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あけましておめでとうアケオメー♪*゚٩(ˊᗜˋ*)و ずっとコメント出来なくてごめん!!_(._.)_
アリガトウゴザイマス ゴハッ ( ´ ▽ ` )/ーーーー(( ´Д`)y━・~~♡
こんにちは!……あけましておめでとうございます!色々あって投稿1月2日ですけど気にしないでください!ってことで私の話を多分1つ、テラー始めたの3月できっかけは尊敬様なんですよねー!今でもフォロバしてくれてて嬉しいです!実は2人尊敬様いるんで見つけたら凄いです。尊敬様に届け。あと1つ、私とてもコメント苦手なタイプなんですよねー…ほんとお話してみたいよ…そんなことはどうでもいいんですごめんさない、
それじゃどーぞ!!!
「…シスターコスプレを着て欲しい」
「……は?急に何?普通に嫌なんだけど」
突然言われたことに硬直する。
「なぁ一生のお願いだから…」
「嫌なものは嫌、先輩のお願いでもね、…まぁ着てあげないこともないけど………?」
「!!ほんと!?」
「…ん、」
聞かれてたか…と感じながらスッと彼の手からコスプレを奪い取り、サニタリールームの中へと入り、力強く扉を閉める。
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…着ては見たが、しっかりとしたシスター衣装のように見える。スカートの丈も足首までと長く、肩にはふんわりとした膨らみを持ち、全身を包んでいる。…この服装は営みをしずらそうだな。…そんな解説はどうでもいいんだ。さっさと出て行って終わらせよう。……そういえばもう少し際どいランジェリーと彼が好きそうなシスターコスプレをクローゼットに詰めていた覚えがある。それでもチラつかせて遊んでみるか、そう考えサニタリールームから出ていった。
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大体の見た目は想像ついているが、見なければ正解は分からない。そう考えている内に、サニタリールームの扉が開く。その中には紺色の中にワインレッドの瞳を光らす彼が居た。
「うわぁ〜!!可愛い!ありがとう!」
ほぼは想定通りだ。だがもう少し恥じらいを見せているかと思ったが、自信に満ちた表情をしている。
「…ふーん、……これよりえっちで可愛いランジェリーとシスターコスもあるにはあるけどそれなら要らないね」
え?僕そんなのあげたっけ?という疑問が真っ先に出てくる。しかもコスプレ1本ではなく、下着もあるというなんという充実っぷり。───────見てみたい。
その気持ちが1番大きく踏み出てくる。
「…見てみたい……なぁ」
「…へぇ、見たいんだ?」
彼の顔が見下すような目でクスリと笑う口元に変わる。
「じゃあさ、そのコスプレと同等の価値がある事してよ」
当然、突然言われたならば尚更同等の価値がある事なんて分からない。ただ、身一つで価値が大きいものは土下座かな、と雑に思える結論が見える。
「わかったよ…土下座でいい?」
「ふーん、後輩の前で土下座するんだぁ?」
こいつ…いつにもまして生意気になってる…!まぁ、後輩と言っても恋人でもあるけどな、と思う。…背に腹はかえられない。
「うん、やるよ?」
生意気な所は後でなおしてやろうと思い、少し強めの口調になりながら平然を装う。
「じゃあやりなよ、まぁできないだろうけどね?」
食い気味に床に膝をつける。
「うわっ、ほんとにやるんだ…なさけなぁ」
少し笑いの付いた『なさけなぁ』という言葉。そう言われた時に、ふといい案が思いついた気がした。体を膝立ちから立ち上がり、少し強引に彼の手首を掴む。
「ん、…なに?」
軽い反抗の目をこちらに向けてくる。
「ねぇ、カルパッチョ」
「だからなに?」
「そのえっちで可愛いコスプレ着たら、いっぱい気持ちがいいことしてあげるよ?」
「…っ…!?」
「それでどうかなーって思うんだけど、まぁいいことしたくないなら別に着なくていいよ」
「…ばか」
「あ〜、馬鹿って言うならやっぱりしたく無いんだなー」
「…わ、かった…着ればいいんでしょ、着れば」
誘導成功。心の中でガッツポーズをした。
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失敗した。もう少し小馬鹿にしてやろうかと思っていたのに。気持ちがいいことなんて言われたらお腹の奥がキュンキュンして、おかしくなる。そんなことを思い出す度にキュンキュンが強くなる。考えることを辞め、クローゼットから奥に閉まったコスプレを探し出す。ガサッと取り出した半透明な袋は、綺麗な唐紅色を透かしていた。……何か嫌な予感がする。これがシスターコスじゃないような。そう思い取り出してみると、案の定シスターじゃない。サンタだ。…ミニスカサンタ。最悪だ。これじゃ着る価値もないか。と考え彼に聞くことにする。
「ねぇ先輩、シスターコスプレじゃなくてサンタだったから着なくてもいい?」
「んー?どんなサンター?」
「…ミニスカサンタ」
「いいね着てよ」
「いや先輩の見たかったシスターじゃないし…」
「じゃあ気持ちいいことお預けねー」
「っ…ザコが…」
「あー!!そんなこと言うならもう一生しないでいいかなー」
「わ、わかったから!、着るから!」
「あ、ちゃんとえっちなランジェリーも着てねー!」
不覚にも気持ちいいことがしたくて必死のような返事をしてしまった。…………ま、まぁ、間違っては無いのだが。
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着替えてみて思うが、すごくスカートが短い。…そんなことを考えてしまうと恥ずかしくなってくる。考えないでさっさと出よう。そうして扉を開けた。
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「…出たけど」
そう言われ彼が出てきたことに気がついた。そこを見ると、美しい唐紅色のサンタコスを着ている彼がいた。さっきのシスターの時と比べ、耳まで真っ赤に染まっている。
「えーなに?恥ずかしいの?」
「…別に、言わなくていいでしょ…というか、は…やく…して…ょ…」
「…なにを?」
そう言いながら焦らすように彼の手に自分の手を絡みつける。
「……き、もち…こ、と……」
詰まったような掠れた声が耳に届く。
「…へぇ?」
そういった時には、彼をベッドへと押し倒していた。
「それじゃ…脚、退かすね?」
「…ん、」
彼の足を持ち上げ、身体に寄せてあげる。その時、ある衝撃が走る。
「…っえ、カルパッチョ…下は?」
「…別に、早くして欲しかったとか…そんなんじゃないし…」
「…して欲しかったんだ〜、あんなに生意気言ってた癖に?」
「はっ…?別にそんなんじゃないけど、?」
「…まぁ、そんな口も聞けないくらいドロドロにしてあげるね?」
「…やってみなよ」
「じゃあ、中触るね」
「ん、」
「…あれ?もう濡れてる…なにしたの?」
「…言わない」
「へー…言わないんだ、ってことは浮気?」
「はっ、!?ちがっ、」
「じゃあ気持ちいのなしかなー」
「…ひとりで………で、……した……」
「んー?」
「ぉあ゛!?!?♡♡♡あっ゛♡♡へぇ゙♡♡♡ん゛っっ♡♡ゆびっっっ゛♡♡おぐにちゅ゛にぢゅ♡♡♡らめ゙♡♡♡♡」
「じゃあ何したのか言ってみて?」
「ひとりでぇ♡♡♡ぃ゙っ♡♡ぬるぬるに゙じ
で♡♡んはっ゙♡♡♡ながっ♡ほぐし、たぁ♡♡」
「…ふーん、期待してたんだね、」
「ちがっ♡♡きたい、してなっ゙♡♡♡」
「…期待してないと解してこないでしょ、だからこんなに布面積少ないのに着替えに時間かかってたんだね〜」
「ん゛っっ!?!?!?!?♡♡♡ま、まっれ゙♡♡はげし、むり゙♡♡」
「じゃあ、期待してきたのかしてきてないのか答えて?」
「は、はひっ゙♡♡んひゅ♡♡し、ひでき、だ♡♡♡ごめ゙らさ♡♡♡」
「してきたんじゃん、なんか言うことない?」
「んぇ゙…、??♡♡ぇ…♡へ?♡♡」
「…わかんない?」
「ん゛…、わかんなぃ゙…♡」
「じゃあ、僕の言うこと繰り返して?」
「ぅ゙…♡♡わかっ゙、た…♡♡」
「普通に『ごめんなさい』言ってみて?」
「…??」
「…なんか考える所あった?」
「ぃや…あやまるりゆう…わかんなくて…」
「うーん…先に自分で準備したよね?」
「…した、」
「僕が慣らしたかったんだけどなー」
「ぇ…?ごめ…」
「なら、僕の言う通り謝って?」
「…ん、…うん…」
「『期待して先にしてごめんなさい』ほら、言ってみて?」
「…期待して…先に…してごめんなさい…?」
「ん、言えてえらいねー、」
「…ん…ぇへ…えらぃ…?」
「…!…うんうん、偉い偉い」
「んふ…、なでるの…ぅれし…♡」
「…話逸れたけど…いれるね?」
「ぁ…♡…うん…、♡♡」
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「ぉ゙っ…、♡♡おぅ゙…♡♡あ゙っ♡へ…♡♡せ、んぱ…♡すきっ゙♡♡♡」
「僕も好きだよ、カルパッチョ」
「ひぅぁ゙っ、!?♡♡♡はっ、♡うぉ゙♡♡なまぇ゙…、むり゙…♡♡きくっ゙……、♡♡♡♡」
「名前呼ばれるの好き?」
「すっ、しゅき…♡♡すきっ♡いっぱ、いっぱぃよんでっ♡♡♡」
「んー…カルパッチョ、カルパッチョ、カルパッチョ、カルパッチョ、好きだよ」
「ぁ゙っ♡あっ゙♡♡んぁ゙っ゙♡はっ♡♡きぐ…、♡♡くる゙っ♡ぐる♡いぐ、♡♡♡ん゛──────~~~~♡♡♡♡」
「…名前呼ばれてイッちゃった?」
「ぃ、いわないれ゙っ゙…♡♡♡」
「えー、」
「んへっっ゙!?!?!?♡♡まっ、まっへ、♡♡まぇ、む…り、…♡♡♡???♡♡♡♡」
「どうかしたか?」
「こ、こしうごか、してょっ゙♡♡♡ふーっ♡はーっ♡♡」
「んー…じゃあ敬語みたいにお願いしてみて?」
「うぇ゙…、!?♡♡え…♡ぁ…♡あ゙~~~~──────────っ♡♡♡♡まえ゙こすこすやばいっ゙…、♡♡♡んぅ゙っ♡♡」
「ほら、はやく言いな?」
「……………っ♡♡…おねがっ、♡おねがい、しまひゅ゙♡♡まぇ゙じゃ、なくれ゙…うしろ゙っ♡♡うしろぐりぐりしてくらしゃ…、♡♡♡ぃっ、♡♡おねがい゙しまっ♡♡♡まえだけじゃ、もどかしいんれす…♡♡」
「…ん♡教えてないのによくできましたー♡えらいえらい…」
「んへ…♡♡♡ん゛っっっ!?!?♡♡うしろ、もっ♡♡きたっ♡♡ぉ゙っ♡♡おぉ゙っ♡」
「…ごめん、中にだ…すっ……!」
「んぇ゙!?♡♡お゙っ♡♡おぁ゙────────~~~~~~♡♡♡」
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「…ん、起きた?」
「…ぁ、先輩…」
「そういえば、僕たち姫納めと姫始め同時にやったみたい」
「…そんな長い時間したっけ…?」
「お前が飛んだあと結構使わしてもらった」
「…さいてー…」