どうも作者です
今回虐め表現多いかも….
苦手な人は回れ右㊨
ではでは〜本編どぞ〜
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穂華「おはよ〜ございます…..」
クロス「また眠そうですね…おはようございます」
マーダー「….」
(マーダーが去る(?))
穂華「…マーダーさんっていっつも早起きなんですね….」
ナイトメア「あー…いや、早起きっていう訳じゃないんだ…」
穂華「..どういう事ですか?」
ナイトメア「マーダーは不眠症で…いっつも夜も朝もいつでも起きてるんだ」
穂華「眠くないんですかね…」
クロス「本当は眠いと思いますが…まぁ彼にもそれなり人間を信用してなんいんですよ…」
穂華「….へー….」
AM:7:50
穂華「じゃぁそろそろ行ってきますね!」
ナイトメア「おぉ、行ってら」
クロス「行ってらっしゃい!」
_クロスが行ってらっしゃいと言った同時に…
ピロン♪(ラインの通知音)
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🔪🔴マーダー🔴🔪『……行ってら。』
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穂華「!!!!」
やった..!!マーダー君からメッセージもらった!!
嬉しいヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
クロス「?行かないんですか?」
穂華「わぁぁぁごめん!!今行くね!!」
タッタッタ….
ナイトメア「…おいマーダー…」
…ガチャ
マーダー「何だよ」
ナイトメア「何でラインで挨拶した?会って言ってもいいじゃないか」
マーダー「俺は人間を見ただけで吐き気がする…だから別n」
ナイトメア「人間嫌いならまずラインでメッセージ送らねぇだろ」
マーダー「….」
クロス「で?で?どうなんです?」
マーダー「なんでクロスはそうやってグイグイくるんだよ…」
キラー「そーだぞ!!」
マーダー「うっわ出た…快楽殺人鬼」
キラー「あ”!?なんだよ幻覚殺人鬼!!」
マーダー「ブチッ…💢」
ナイトメア「おいお前ら?^^」
クロス「もうやめましょうね?^^」
マーダー「…チッ…」
キラー「へーい」
ドアが強く閉まった。それくらい怒ってるのだろうか。
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穂華「学校2日目….コアフリスクちゃん大丈夫かな…」
いやいや何言ってるんだ私は!!コアフリスクちゃんは一応先輩(?)でもあるし!
ガララッ
穂華「おはようございまs…」
バッシャー!!!!
穂華「わ゜っ”!?冷たっ…!?」
上にはバケツと冷たい水でも入っていたのだろうか。
ドアを開けたためバケツも降ってきた。
穂華「(あー…こりゃぁ虐め確定だな…)」
一気に目の前が暗くなる。
やっぱり未来は暗いままなのだろうか。
コアフリ「おはy….って穂華!?」
穂華「…あ、コアフリスクちゃん…おはよ」
コアフリ「マジでどうした…?!ってびしょ濡れじゃん!!大丈夫!?」
穂華「慣れてるから〜」
コアフリ「(あ…そっか虐待….)」
コアフリ「とりあえず…体操服ある!?なかったら貸すから!」
穂華「大丈夫!持ってきてるから…」
⇧体操着
穂華「じゃーちょっと着替えてくるね!」
コアフリ「うん….あ、タオル!」
穂華「わーありがと!!」
タッタッタ…
コアフリ「…一体誰が…」
今教室にいるのは僕と他の子8人…後さっきまで穂華がいて…
僕が通学するときに他の子は居なかった…
8人の中の誰かに虐められる可能性が高い….
..もっとも可能性が高いのは…あの人か…?
愛華「あっはは笑ちょっとそれはマジで面白い〜♡w」
モブ「でしょでしょ!?wそしたらその人がね〜笑笑」
コアフリ「….愛田愛華….」
あの人、最初穂華ちゃんが入ってきたときに
グチグチ言ってた人…!!
いじめる確率は結構高めか…要注意だな
後は周りにいる友だちもか….合わせて4人…
コアフリ「…やばすぎ…」
あれやこれを考えてるうちに…
穂華「こーあーちゃんっ!!」
コアフリ「わっ!!?」
穂華「もーそんなドアで突っ立ってたら入れないじゃんかー笑」
コアフリ「わぁ…ごめんごめん笑考え事してた笑」
穂華「どんな?」
コアフリ「秘密ww」
穂華「教えてよwww」
コアフリ「やだ〜っw」
穂華「wwww」
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(休み時間)
穂華「よしっ…やっと休憩〜」
コアフリ「疲れたね〜..」
穂華「でもめちゃ勉強簡単だったっw」
コアフリ「頭良いからでしょ〜ww」
穂華「ww」
そんな雑談してたら…
愛華「あ、あのっ!穂華…さん?」
穂華「えっあっはい!」
愛華「ちょっと話したい事あるので…いいですかね?」
穂華「あ…はい!じゃ、ちょっとコアちゃんごめん席外すね!」
コアフリ「いーよー!待っとくね!」
タッタッタ…
コアフリ「….」
コアフリ「ついていくしかないよねぇ….不安だ…」
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(空き教室にて)
穂華「で….愛華さん…?私に何か用かな?」
愛華「”何か用かな?”じゃねぇんだよ!!ボコッ」
穂華「痛!?」
愛華「お前さ…なんで転校初日からコアフリスクと仲良くしてるの!?」
穂華「え…?」
穂華「仲良くしちゃ駄目なの…?」
愛華「駄目!!そもそもお前みたいな汚い存在がっ!!ボコボコ」
穂華「痛い!!」
愛華「コアフリスクにっ!!」
ドカッ…
穂華「〜ッ!!!!」
愛華「触れんじゃないわよっ!!!!」
ドガァッ!!!!!
穂華「カハッ….(痛っ…)」
愛華「いい?コアフリスクはね、もともとは私と仲良しで友達だった!!」
穂華「(なんか喋りだした…)」
愛華「でも!!貴女が来たその日から!!私は目を背けられるようになった!!」
穂華「(えぇ…)」
愛華「だからっ!!!」
愛華「お前を潰さないと気が済まないんだよ….(ガチトーン)」
穂華「ゾクッ!!!!!!」
あ…やばいこれガチ目に来るやt
ボコボコボコボコボコ!!!!!
ドカドカドカドカドカ!!!!!
ドガッ!!!ドガッ!!!!
ドゴッ!!!!
穂華「痛”….ッ..!!!!う”ァ…」
愛華「変な声出すなっ!!」
ドガァッ!!!
穂華「(うぅ…慣れてるから痛み感じない…でも何故か痛い…)」←超重症
愛華「はぁ…今はこんなとこだけど…次からはこんなんじゃ済まないから。」
ドアがピシャァン!!!!と勢いよく閉まる。
穂華「…..」
穂華「待って怪我どーしよ」
殴られてからたったの数秒で痣できたんだが??私の体どーなっとんねん
穂華「まー長袖長ズボンあったし大丈夫かー((」
よくない()
穂華「っていうか…この虐め皆(闇AU)に知られたらどーしよ!!?
絶対”学校潰す”とか”いじめっ子殺す”とか言うやん….終わった…」
今のセリフ…
(数分前)
コアフリ「不安やからついてきたけど…空き教室…?空き教室….」
さらに不安になる。空き教室はほとんどの生徒が使わないから
虐める場所にとっては最高の場所だ。
コアフリ「….何か話してる…」
穂華「〜〜?」
愛華「〜〜〜!!!」
ボコッ
コアフリ「!!」
あーあー愛華さんやりましたね…
ついに手出しちゃいましたねぇ…
コアフリ「虐め確定….だねぇ….」
私はすぐさま撮影に取り掛かる。証拠として。
コアフリ「くっそ…今すぐ助けたいけど今助けたら証拠が…」
どーせなら後々から**どーん!!!**って仕掛けたいしなぁ….
ごめん穂華、ちょっと耐えて..!!
穂華「〜〜〜!!」
愛華「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
コアフリ「…なんか聞こえる..。」
愛華「でも!!貴女が来たその日から!!私は目を背けられるようになった!!」
コアフリ「…!!」
あれ、そうだったっけ…
コアフリ「私って….愛華ちゃんと仲良くしてたっけ…?」
そうだ、何か思い出したような…
昔っから愛華ちゃんとは仲良しだった。
昔から遊んで、勉強して、寝て、
とても大事な友達だと思ってた。
学校も中学校も高校も一緒のときはめっちゃ喜んだっけ…
でも、穂華ちゃんが来た。
偶然私の席の隣になった。
学校を案内しているときに仲良くなった。
穂華ちゃんの虐待の事を知った。
穂華ちゃんの味方になろうと思った。
それ以来から…休み時間でも、放課後でも遊ばなくなったっけ…?
穂華ちゃんを守ろうと思うことで頭がいっぱいで、
愛華ちゃんとは何も話してない…
遊んでもない…
勉強も一緒にしてない..
”穂華ちゃんを守るので頭がいっぱいなんだ”
コアフリ「….」
コアフリ「私って…どうすればいいの…?」
穂華「あ!!コアちゃん!!居たんだねー!」
コアフリ「うっわぁ!!??穂華ちゃん!!??」
穂華「wwwそんな驚かなくてもww」
コアフリ「いやぁ…また考え事しちゃってたから…」
穂華「また?笑早め早めに話さないとそのままだよー?」
コアフリ「…そうだね!でも本当に大丈夫だから!この件は….」
穂華「そっか?まぁいつでも好きなタイミングで話してね!」
コアフリ「うん!」
…やっぱり、穂華ちゃんは守りたい。
愛華ちゃんはもう穂華ちゃんを虐めた。取り返しのつかないことをした。
だから….
コアフリ「穂華ちゃんは守る….!」
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(お昼)
穂華「今日って確かお弁当だっけ….?」
コアフリ「?そうだよ」
穂華「あ……」
穂華「お弁当忘れたぁ….」
コアフリ「えぇ!?」
穂華「どーしよ…購買でも行こっかな()」
コアフリ「あー..じゃ私も行くわ」
穂華「ありがとう((」
穂華「購買初めて来たけど…めっちゃ美味しそうなパンあるねー!!」
コアフリ「うわぁ購買久しぶりだなぁ….何食べるの?」
穂華「えーめっちゃ迷うんだけど….サンドイッチにでもしよっかな」
コアフリ「サンドイッチとレーズンパンをセットで買ったらお得になるよ()」
穂華「えー!!そんなスーパーみたいな事あるんやw」
コアフリ「あ…でもお金ある?」
穂華「あー….(財布見る)」
穂華「あ…1000円札と100円玉がないや…」
コアフリ「(逆に!?!?)」
穂華「あとで銀行からおろさなきゃ…。」
コアフリ「(このコ…超金持ちや!!!!)」
穂華「?どうした?」
コアフリ「あ…いや別になななななんでも???」
穂華「?」
店員「合計750円になりまーす」
穂華「(500円玉2つだせばいっか)」
店員「おつりは250円でーす!ありがとうございましたー!」
穂華「わぁ…..(✽ ゚д゚ ///)」
(屋上にて)
コアフリ「やーっぱ教室より屋上だよねー!」
穂華「ね!風がやっぱり気持ちいや!」
コアフリ「じゃ!!」
コアフリ「いただきまーす!!」
穂華「いただきまーす!!」
パクッ…(´~`)
穂華「美味しい!!!!!」
コアフリ「美味っ!!!!!!」
穂華「っていうかここまで美味しいサンドイッチ食べたことないんだけど..!!」
コアフリ「まじかwまぁでも良かったんじゃない?」
穂華「そーだね!(|~|)」
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加川「じゃ、今日の授業はここまで!皆さんさよーなら!!」
全員「さよーなら!!」
穂華「(転校初日から虐められた….これは結構きついかもな….)」
コアフリ「穂華ちゃん!!今日も一緒に帰ろ!!」
穂華「!うん!いいよ!」
コアフリ「…(なるべく隣に居ないとな…愛華に虐められるかもだし…)」
穂華「…あ!そうだ!」
コアフリ「?」
穂華「コアちゃんラインってやってる?」
コアフリ「やってるけど….( ゚д゚)ハッ!まさか…!!」
穂華「ライン交換しましょー!!」
コアフリ「うん!!!」
ピコッ…ピコピコ
穂華「よしっ!なれた!」
コアフリ「やったー!!これで遠くに居ても隣にいるような感じ?だねw」
穂華「ww確かに!w今日の宿題忘れたら聞くね!w」
コアフリ「www」
その影で….
愛華「…穂華め…またコアフリスクと仲良くしてっ….!!」
愛華「そもそも、コアフリスクと近づかなけりゃいいじゃない!」
愛華「よしっ♡明日は近づけなくしてやる♡」
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穂華「ただいまー!」
クロス「あ、お帰りなさい!今日はどうでした?」
穂華「友達とライン交換した^^✌」
ナイトメア「よかったな笑」
穂華「だから煽ってる????」
ナイトメア「煽ってない煽ってない笑」
キラー「おっかえりぃー!!」
穂華「わぁっ!!!ただいまキラー!!」
クロス「前から気になってたんですけど…その友達って誰ですか?」
穂華「知ってるかわからないんだけど…”コアフリスク”って言うんだ!」
ナイトメア「コアフリスク…すげぇ名前だな…」
穂華「結構私みたいな人でも馴染める、優しい人なんだよねー!」
クロス「….”私みたいな人”…?」
穂華「ん”ん”ッ!!!ごめん今のなし!!宿題してくるねー!!(゚∀゚);」
(穂華の部屋のドアが勢いよく閉まる。)
クロス「え…えぇぇ…??」
ナイトメア「(今のは…)」
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午後2時45分
穂華の部屋にて
穂華「あ”ーーーー!!!言葉間違えたーーー!!!」
何で”私みたいな人”なんて言っちゃったんだよーー!!
穂華「やばい…虐めがバレたら学校も愛華も全部無くなりそうで怖い!!」
どーしよーーーーー!!
プルルルル…📞
穂華「?誰から..」
電話先→コアちゃん
穂華「あっコアちゃんからだ」
ピッ
穂華「もしもしー?」
コアフリ「あ、私私!コアフリ!もう宿題やってる?」
穂華「今やろうとしてたとこだけど…」
コアフリ「!じゃさ、ビデオ通話しながら勉強するっていうのどう!?」
穂華「!!ナイスアイデア!!1人でやるのもなんかあれだもんね!!」
コアフリ「うんうん!!あ、じゃビデオ通話にするねー」
穂華「りょっ☆」
穂華「〜〜〜〜で、ここがこうなるから答えは..」
コアフリ「あ!そういうことね!これが〜〜になるから答えは48.2!」
穂華「正解!!だんだん分かってきた?」
コアフリ「まじでナイス!!天才!!」
穂華「ww…じゃ算数終わったし次は漢字かな?」
コアフリ「漢字は得意!!」
穂華「お、じゃ先にどっちが終わるか勝負する?」
コアフリ「いいねーwやろやろw」
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その頃〜
クロス「やけに穂華さんの部屋話し声聞こえますねー」
ナイトメア「多分友達とビデオ通話でもして勉強してんだろ」
キラー「えーじゃあ友達の顔見れるってことじゃん!!」
クロス「キラーさん…?やめましょうね?」
ナイトメア「流石にな…顔は確かに見たいが今じゃないだろ」
キラー「へーい…」
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穂華&コアフリ「よしっ!!終わった!!」
穂華「って、同時かwww」
コアフリ「早い方だと思ったんだけどなぁーw」
穂華「ww…そういえば私さ、宿題終わったら毎回2時間くらい自主勉強するんだけど…」
コアフリ「2時間!?30分とかでよくね…?」
穂華「まぁまぁ…。で、今の時間3時20分じゃん、
2時間やったら5時20分なるけど…コアちゃんどーする?やる?」
コアフリ「算数苦手だからなぁ…穂華ちゃんに教えてもらいながら自主勉する!」
穂華「OKww」
午後5時15分〜
穂華「あ、もう約2時間立つ…」
コアフリ「約2時間wまぁ確かにそっかw」
穂華「じゃ、そろそろ電話切るね!」
コアフリ「おっけ!じゃまた明日ね!」
穂華「うん!ばいばーい!」
コアフリ「(∩´∀`)∩バイバイ」
プツッ…
穂華「ふぅ〜〜…流石に疲れたかな…」
でも…コアちゃんめっちゃ楽しそうだった…
だから別にいっか!
コンコンコン…
穂華「?はーい!」
ガチャ
ナイトメア「よー。勉強終わったか?」
穂華「ナイトメア!今ちょーど自主勉含めて終わったとこ!」
ナイトメア「すっげぇ話し声聞こえたからよ、もしかして友達と話してたりしてたか?」
穂華「え!!何で分かった!?」
ナイトメア「さぁな笑」
穂華「Σ(゚∀゚ノ)ノキャー」
「せんぱーい方ー!ご飯できましたよー!」
穂華「あ、はーい!今行きます!」
ナイトメア「….」
ナイトメア「(友達ってマジで誰なんだ….)」
穂華「いただきます!」
ホラー「飯ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!」
mgmgmgmg…
エラー「相変わらずスゲェ食いっぷりだな」
ホラー「いつも飯の事しか考えてねぇからな」
穂華「あはは…モグモグ…」
ナイトメア「…やっぱクロス…味落ちたか?」
クロス「だからそんな事ないですって!!💢」
ホラー「変わった気しかしないけどなぁ…」
クロス「な”っ、、、」
穂華「私は全然変わった気にもなりませんけどねー…」
クロス「穂華さん…(≧∇≦)」
キラー「なんかその顔文字ムカつく…」
エラー「なんか分かる…」
クロス「え”っ」
穂華「ごちそうさまでした!」
ナイトメア「なーんか最近飯まずいわー」
クロス「先輩よりはマシだと思いますがね^^💢」
エラー「それは一理あるな…」
キラー「黒いタコが作った飯なんて真っ黒に決まってる!w」
ナイトメア「おい?キラー?今のはしっかりと届いてるからな?」
穂華「まぁまぁ…..」
PM:20:45
穂華「…暇だ()」
ナイトメア「闇AUはだいたい依頼が来ない限りは暇なんだよ…..^^;」
穂華「へぇ…………….じゃあ散歩でも行ってきます」
ナイトメア「21:30までには帰れよー」
穂華「はーい!」
ガチャ
ナイトメア「…今日は星が綺麗だな…」
キラー「ボスーーー!!!穂華ちゃんはーーー?!」
ナイトメア「びっっくりした…なんだキラーか…」
キラー「なんだキラーか…じゃないよ!!大変だって!!」
ナイトメア「だから何が!!」
キラー「今日の夜は大量の狼の群れが発生するって!!」
ナイトメア「….は?」
キラー「だから!!今日狼の群れが大量に発生するって!」
クロス「うっわ…テレビのニュースでもやってますよ…
場所は…イビト山だし…」
エラー「こんな事今まであったか?」
クロス「まぁ….過去1〜2回くらいでしょ….」
マーダー「なんだよ…うるせぇな…」
クロス「まぁ…最悪狼入ってきても大丈夫でしょ」
ホラー「狼!?肉!!!!!!!!!」
エラー「展開が早い()」
マーダー「…おい、ボスはどうした」
キラー「は?ボスなら隣に…….」
クロス「…は!?ナイトメア先輩どこ行った!?」
エラー「さっきまでいたはず…?」
ホラー「どうしたんだろーな」
キラー「どーせ狼でも狩りに行ったんでしょ」
マーダー「(俺が借りたかったがな…狼でもEXPは出る)」
クロス「(でも…先輩がそんな面倒くさい事するか?それに先輩はもうLvは999
行ってるはず…おかしいな)」
クロス「すいませんエラーさん!キラーさん達お願いします!!ダッ」
エラー「は!?」
クロス「(俺の予想が正しければ…..)」
クロス「(最悪穂華さんは怪我を負ってしまう…!!)」
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穂華「わぁ….星空綺麗だなぁ….」
今日の夜は確かすごく星が綺麗に見える夜ってコアちゃん言ってた気がする()
穂華「あと….」
ワォォーン….
ウォォォオーン..!!!
穂華「今日…狼の鳴き声多い気がするなぁ…大丈夫かな」
星空は綺麗でも、狼の鳴き声が聞こえるからTHE・自然って感じがして良いねぇ….♪
穂華「…そろそろ戻ろっかな。9:15だし。」
戻ろうとしたら____
狼「グルルルルルル…..!!!!!!」
穂華「…ッ!?」
えっやばい…こんなときに狼…!?
でも一匹だけなら….!!
穂華「…..っえ…?」
穂華「….嘘でしょ….ッ…。」
狼「グルルルルル!!!!!!!!」
狼「グワァッ!!!!!!」
狼「グルルル….グルルルルル..!!!」
狼が前に3匹、後ろに3匹現れた。
まずいっ…囲まれた…!!
穂華「(まずい…!!このままじゃ狼に食べられちゃう!!)」
どうすれば…どうすれば…!!
狼「グワァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」
*狼が 穂華の前へと 突進した!
穂華「(どうかなれ…なんとかなれ…何か起これ…!!!)」
何か!!!!!!!!!!!!!
狼「グル….!?」
穂華「…….ニャ?」
狼「!?」
穂華「!?」
穂華「ニャーーーーーッ!!!!!????(猫になってる!!??)」
↑みたいな感じになってます
すごく可愛いよ☆
穂華「ニャエェーーーー!!!?(なんでーーーーー!?)」
狼「(!?)ウォ…??」
*狼は 驚いたのか 茂みに隠れていった。
穂華「(何か分からないけど助かった…..のかな?)」
急な出来事に頭が追いついてない。
そりゃあ急に猫になるもんだよ….
ザッザッザ…..
穂華「(!何か来る…!?)」
クロス「ハァッ…ハァッ..穂華さ…..!?」
ナイトメア「穂華…..!!?」
ナイトメア達でした()
穂華「ニャッニャニャッ!!!(クロス!ナイトメア!)」
やばい…猫になってるから上手く話せない!!
そもそも気づいてもらえなかったらどうしよう..一生このまま….!!
穂華「ニャ..」
ナイトメア「!!」
クロス「?先輩どーしました?」
穂華「?!」
ナイトメア「やーっと見つけた….穂華だろ?お前」
穂華「ニャッ..!!!(ナイトメア…!!!)」
クロス「え!?その水色の猫が穂華さん!?」
穂華「ニャーニャニャニャッ!!!(そーだよっ!!)」
ナイトメア「にしてもなんで猫に….」
穂華「(実は…かくかくしかじかで…)」
ナイトメア「ほーん…そういう事か….」
クロス「えぇ…どういう事ですか…」
ナイトメア「かくかくしかじかだそうだ。」
クロス「そんな事あるんですね…」
穂華「ニャゥ…」
ナイトメア「…まぁとりあえず帰るぞー。狼は….まぁ良いだろ。」
クロス「一応俺狩って持ち帰りますか…」
穂華「ニャッ!」
帰ってる途中….
穂華「(…あのー?)」
ナイトメア「なんだ?」
穂華「(なんでお姫様抱っこしてるんです?)」
ナイトメア「良いだろ別に。」
穂華「(そーですかね…)
と、急に穂華から煙が..。
ナイトメア「!?」
穂華「(なにこれ!?)」
ナイトメア「(あーこれは…)」
穂華「(ッ”!!!!)」
ボンッ!
穂華「う”ゲホッゲホッ…って…人間に戻ってる!?」
よかった〜…永遠猫かと思ってた….
….ん?まてよ?人間に戻ってる…?
さっきまでお姫様だっこされてた猫が
人間に変わる…つまり!?
穂華「…..あっ!!?////」
ナイトメア「…気づいたか?( ̄ー ̄)ニヤリ」
(すっげぇ適当に書いたから本当に絵下手だねごめんね
そして画質悪いな!!)
※ナイトメアが穂華をお姫様抱っこしてる状態です。※
穂華「うっ…///」
ナイトメア「じゃー今日はこのまま帰るかなー(棒)」
穂華「嫌だぁ”っ!!!!!!!バッ!!」
ナイトメア「は!?汗」
ボンッ(猫に変身)
穂華「ニャニャニャッ///(なななナイトメアに抱っこされるくらいなら
ふふふ普通に走って帰るから!!!///)」
穂華「(じじじじゃ先帰るから!!!)」
ダダッ…
ナイトメア「….っはぁ〜〜ぁ…..//////」
↑
本当はお姫様だっこで帰りたかった黒いタコ
クロス「狼狩ってきましたー…って先輩?」
ナイトメア「….Ω\ζ°)チーン….」
クロス「何があったんだ一体…」
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どうも作者です!
観覧お疲れ様でした!
今回は初の10000文字超えました…最高です…!!
でも文字数伸びた分、もちろん投稿するのは遅くなるし
皆さんの指、腕、目だって疲れるでしょう?(作者はめっちゃ頭痛い)
まぁ…だから大体の文字数でこれから頑張ります(?)
あとサムネ変えたんですがね…やはり変でしょうか
サムネのご意見も含めてコメント欄で言ってもらえると
元のサムネに戻すので!
よければコメントよろしくです!
観覧、お疲れ様でした!
______________________________
コメント
2件
今回も面白かったです! 無理せず頑張って下さい