ut →♡← sho ♡← kn ♡← rp
side kn
どうして rp は泣いていたのか
少しの間悩まされた
考えていてもしょうがない
気分転換をしに 外に行こう
と 思い 外に向かった
その途中だ
ut 先生 と sho が話しているのが見えた
何を話しているのか 凄く気になった
だが sho の顔を見て 俺は頭が真っ白になった
どうして sho は顔が火照っているのか
ut 先生 も少し オドオドした様子だ
俺は察してしまった
“ sho は ut 先生 が好きなんやな “
ut 先生 もあんなに協力してくれていたのに
きっと ut 先生 は元から sho が好きだったのだろう
俺が sho の事が好き と言った時から何となく分かっていた
様子がおかしかったから 。
あぁ こんな事あるのか
悩みがまた増えた 2回連続 不幸が起こるなんて
俺はすぐ 部屋に戻った 。
もう当分 外には出たくない 。
side sho
u 「え … ?」
俺は 咄嗟に口を抑えた
心の中で思っていた事が 口に出てしまった
sh 「あ … えっ 、 と …」
u 「sho ちゃん は ?」
え 。
俺 … ?
言ってしまっていいのか 。
振られるのが怖い 。
やっぱり いない と言うのが 妥当だろうか 。
また逃げてしまう ut 先生 に心配を掛けてしまう
その方が怖かった 。
俺の気持ちを伝えるのも迷惑だろうか ごめんなさい 。
sh 「 … 先生 。」
u 「え ?」
sh 「ぅ ” ッ ……」
ドサ ッ
u 「sho !?」
side ut
u 「sho !?」
sho が急に倒れた
どうしてだろう
俺は パニック状態で 少しの間 何も出来なかった
そこに zm と syp が偶然来てくれた
z 「 !? どしたんや !!」
sy 「sho さん !?」
u 「ぁ 、… syp くん 、 z 、 zm …」
その後は sho を zm と syp が運んでった
僕は 足が動かなかった
sho 。 僕は 君がそんな状態でも なにも出来ない様な 人間なんだよ 。
ごめん 。
side rp
rp 「kn さん … びっくりしてましたよね …」
c 「 … うん 。 少しね 。」
e 「 … お優しい方ですよね 。何も気にせず言った通りにしてくれて 。」
俺は kn さん に心配を掛けすぎでは無いだろうか
俺が kn さん を 好きな理由 。
どんな時でも 寄り添ってくれて 悩んでる時 何も無かったかのようにそっとして置いてくれる
俺には それが一番 嬉しかったから 。
いつ 、 いつになったら … 。
俺は …… 。
こんな俺が kn さん と報われる未来は あるのか
他の人にも迷惑かけて 。
kn さん は 本当に 俺の 憧れだった 。
EPISODE 3 ごめん 。
END
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