…続きですッッッッ!!!!
…….暇がねぇ!!!!!!!!!!!!((おい 待ってて下さった方本当申し訳無いです(泣)
自分でも何書いてるのか分かりません((?
只今絶賛迷走中…迷走…迷い犬…ストレイドッグs(((
ワンクは前回と同じ(今回は殆どネタバレ・捏造が酷いです)
地雷さん回れ右
何でもOKな方のみどぞ
前の場面が終わってから1時間近く経った頃、急に辺りが明るくなった。
太宰さんは未だ目覚めておらず、魘されることもなく静かに眠っている。
本人が観なくても続きを映すみたいだ。
彼方此方に建ったボロボロの家の影で、黒い外套を身に纏った人物が二人話している。
広津「…横浜租界。嘗て此処で巨大な爆発がありました」
広津「その跡地に何時からか勝手に街を造り始めた…それが此処、摺鉢街です」
太宰さんは手に持った本から目を離さずに返す。
治「ふーん…外国にはメッキを飲む自殺方があるのかぁ…但し…飲んだ者は生き乍内蔵を溶かされるぅ?」
治「うぇ…試さなくて良かった。ねぇ、今の知ってた?…えぇっと…」
広津「広津です。参考にさせて頂きます」
探偵社(…か、会話が噛み合って居ない…)
広津(…侮ってはいけない、彼は首領と一緒に先代の最後を看取った唯一の遺言の証言者だ)
広津「太宰さん、この辺りは抗争地域です。ご注意を」
治「抗争?」
広津「現在マフィアと敵対する組織は3つあります」
広津「一つ目が"高瀬会"、もう一つが"GSS"、そして3つ目が未成年のみで構成された呉助軍団で"羊"という…」
その時、太宰さんが持っていた携帯から音が鳴る。
治「森さんだ」
治「もしもし…うん、色々分かったよ。結論から云うと…先代は居た」
広津「!!」
広津(調査をしているようには見えなかったが…矢張りあの少年、只者ではないという事か…)
治「蘇ったんだ。地獄の底からね」
治「うん。帰ってから詳しく報こk」
その瞬間、太宰さんの身体が其の侭横に吹き飛んだ。
探偵社「ッッッ?!?!」
広津「太宰さん!!!!」
凄い衝撃音と共に、太宰さんが壁に打ち付けられる。
国木田「ッ敵襲か?!?!」
与謝野「其のようだねェ…だがあれは何だ、?」
乱歩「…」
砂煙の中、太宰さんを吹き飛ばした物が徐々に見えてくる。
谷崎「あれ…ッ真逆、人ッッ?!?!」
それは人のシルエットだった。
でも、それにしては…小さい、?
与謝野「…子供、?!」
橙色の髪、小柄な身体、蒼い瞳…そして、
乱歩「…全身を覆う赤い光…」
その人物が声を発する。
?「ッはは…こりゃァ良い。餓鬼とはなァ」
?「泣ける人手不足じゃねェか、ポートマフィア」
聞き覚えのある声。
敦「この声ッ…」
敦「ポートマフィアの、中原中也…ッッ?!」
探偵社「?!?!」
与謝野「重力使いの中原中也…こんな処で面識があったとはねェ…」
国木田(…前に云い争っているのを見かけたが…初対面では無かったのか)
治「…僕は痛いのは嫌いなんだけど」
…太宰さん…いきなり吹き飛ばされたのに、困惑する処か全く動じてない…。
中也さんは、太宰さんを踏みつけた侭云う。
中也「手前に選択肢をやる。今死ぬか、情報を吐いてから死ぬか」
中也「何方が良い?」
治「じゃあ今殺せ。楽に殺して呉れるなら願ったりだ」
中也さんが顔をしかめながら云う。
中也「この餓鬼…只の自殺願望か?」
治「餓鬼は君も同じだ」
中也「只の餓鬼じゃねェンだよ、手前と違ってな」
賢治「…一寸痛いですね!」
谷崎「け、賢治くん…それそんなニコニコし乍ら云う事じゃないよ、絶対…」
与謝野「にしても、2人共かなり幼いねェ…15くらいだろうか、」
与謝野さんが苦笑いをし乍ら云う。
場面の中で中也さんが続ける。
中也「話して貰おうか。お前が調べてる荒覇吐について」
敦「え…荒覇吐?」
何の話だ…?聞いた事がない。
太宰さんは何かが判ったようで、薄く笑みを浮かべ乍ら呟く。
治「嗚呼…荒覇吐か…成程、荒覇吐ね」
中也「知ってるんだな?」
治「否、初耳」
中也さんが無言の侭容赦無く太宰さんの頬を蹴った。
探偵社「ッッッ?!?!」
頬を蹴られた太宰さんは、逸れでも平然と中也さんを見詰める。
治「羊の領土を侵した者、必ず凄まじい反撃を喰らう…君がその羊の王、重力使いの中原中也か」
中也「…俺ァ王じゃねェ。手札を持ってるだけだ」
治「成る程、自信過剰で調子に乗ってる餓鬼か。僕の一番嫌いなタイプだ」
中也「俺だって手前みてェな他人を小莫迦にした屑が世界一嫌いなンだよ」
二人の間に火花でも飛び散っているかの様だ。
現在は二人の仲裁に入った、太宰さんと一緒に居たマフィア…広津さんと中也さんが戦っている。
体勢を崩した広津さんの頭を中也さんが蹴ろうとした、その時。
街の中央から、突如として黒い炎が現れた。
探偵社「?!?!」
黒い爆発は周囲の物を巻き込んで荒れている。
谷崎「ッあれ…炎の中に誰かが居ますッ!!!」
与謝野「何だって?!」
国木田「真逆、あれは…?!」
治「…先代…」
場面が変わり、見た事の無い室内に移った。
敦「此処は…?」
乱歩「…ポートマフィアの最上階…首領の居る部屋だ」
国木田「…此処に、ポートマフィアの首領が…」
暗くて良く見えないが、とても広い部屋だ。
この部屋には今、マフィアの首領と手足を拘束された中也さんが居る。
首領が笑顔で切り出した。
森「ようこそポートマフィアへ、中原中也君」
中也「…お招きに預かり光栄だぜ」
不適な笑みを浮かべて返す中也さん。
与謝野「…中原、現在じゃ"マフィアの忠犬"ってイメージだから反抗的なのは中々新鮮だねェ…」
敦「……中也さん、かなり変わってしまったんですね」
ふと口に出す。
乱歩「…如何いう風に?」
敦「何と云うか…昔は余り濁りがないと云うか、純粋?な感じですけど」
敦「…現在はもう、マフィアの幹部じゃないですか。平気で人を殺して…」
中也さんの鋭い目…あの光の無い暗い瞳を思い出すだけで寒気を覚える。
沈黙が続き、谷崎さんが口を開いた。
谷崎「…でも、変わったと云えば太宰さんもかなり変わられましたよね、!」
鏡花「…確かに、現在の彼の人からマフィアだなんて想像もつかない…」
与謝野「性格も随分と明るくなった様だしねェ…」
国木田「一体何があればああまで変わるんだ…」
乱歩「…否、太宰は変わってなんか居ない」
敦「…え?」
乱歩「…兎に角続きだ」
他の皆には聞こえていなかったみたいで、場面を見ている。
…"太宰さんは変わって居ない"、?
一体如何云う事だ…?
中也「…手前らは荒覇吐について何を調べてる?」
森「嗚呼、一寸待ってね」
すると扉が開き、拘束された中也さんを無視して一人の少年が首領の元に歩み寄る。
怪我をしている様で、全身を巻く包帯の他に腕も固定している。
森「やぁ太宰君、待っていたよ」
中也「あ、手前は昨日の自殺願望!!」
中也さんは太宰さんに噛みつく勢いで叫ぶ。
そんな中也さんの横を通り過ぎ乍ら、太宰さんは包帯で固定していない方の手をひらひらさせて云う。
治「はいはい今日も元気だねぇ。僕なんか見ての通り大怪我なんだけど」
首領が笑顔で云う。
森「昨日会ったばかりなのに仲がいいねぇ、君達」
太宰治「はぁ?!?!仲良くないんだけど!!」
この場に居る皆が苦笑いをする。
森「…さて、昨日の件で中也君と少し話がしたい。外してもらえるかな?蘭堂君」
"蘭堂君"と呼ばれ、中也さんを拘束している人が応えた。
…室内なのに凄く厚着だ。
蘭堂「首領…それはお勧めできぬ事。この小僧は危険です」
森「手は考えてある。それより蘭堂君、何時もより寒そうだけど大丈夫?」
蘭堂「…恥を承知で申し上げると…凍えて死にそうで御座います」
探偵社「???」
全員が困惑の表情を浮かべている。
当たり前だ。
中也「…は?寒い?…その格好で?」
森「下がっていいよ」
蘭堂「…ではお言葉に甘えて。失礼します」
中也「…はッ…この時期に寒いわけねェだろ。ビビってるだけじゃねェのか?」
困惑しながら、逸れでも殊勝そうに云う。
森「あれでもポートマフィアの准幹部にして優秀な異能力者だ」
中也「…如何でも良い。興味ねェ」
太宰さんが溜め息をついて首領に云う。
治「はぁ…森さん、そろそろ本題に入ったら?」
森「嗚呼、そうだね。…中也君、我々ポートマフィアの傘下に入る気はないかね?」
中也「……あ”ァ?」
中也さんが首領をキッと睨み付けるのと同時に、破壊音が鳴った。
探偵社「?!?!」
中也さんの周りの地面が凹んでいる。
重力で地面を歪ませたようだ。
マフィアの首領と太宰さんは平然とした顔でそれを見詰めている。
森「…まぁそういう反応になるよねぇ。しかし、我々の目的はある程度一致しているだろう?」
森「お互いに提供できるものを確かめ合ってからでも返答は遅くないと思うがね」
中也「…手前らがこの街にした事を忘れたとは云わせねェぞ」
中也さんは首領の方を鋭く睨み乍ら云い放つ。
森「嗚呼、先代の暴走か。…この街を長く暴虐と恐怖に陥れたあの暴政は誰の記憶にも新しい」
森「だがその先代は死んだ。最後は私が看取ったよ」
森「もし彼の血の暴政が復活した等という噂があるなら、その真相を確かめねば君達も不安じゃないかね?」
中也「はッ…あんたに関しても良く無い噂が出回ってるぜ?」
中也「先代は病死じゃなく、アンタが殺したんじゃないかってな」
中也「…たかが専属医に首領の座を譲るなんて遺言、信じられる訳が無ェ」
すると首領は何事も無いかの様に平然と云い放つ。
森「そうだよ。先代は私が殺した」
太宰「?!」
太宰さんが首領に驚きの表情を向けたが、気にせず首領は続けている。
森「かの偉大な先代首領をこのメスで切断し、病死のように偽装した。それが如何かしたかね?」
何ともないような顔で、手に持ったメスをいじり乍ら云う。
中也「…ッ本気かよ…」
森「中也君、取り敢えず共同調査を申し出たい。情報を分け合うだけでも互いに利がある結果をもたらすと思うのだがね」
中也「…もし断ったら?」
首領が電話を取り出し、スピーカーにして聞かせる。
羊 […おい中也、助けて呉れ…其処に居るんだろ?]
その声を聞いた瞬間、中也さんの表情が変わった。
中也「…おい手前、アイツらに何しやがった」
鋭く睨み、低い声で凄む。
羊 [なぁ…ポートマフィアに捕まっちまった、お前なら何とか出来るだろ!早く助けて呉れ!]
森「銃で武装していても君以外の構成員は所詮只の子供。…組織の上に立つ者として心中察するよ」
中也「ッ手前…」
首領が太宰さんに向かって話し掛ける。
森「…とまぁこの通りだよ太宰君。今この部屋で最も強大な暴力を持つのは中也君だが」
森「マフィアにとって、暴力は指針の一つに過ぎない。マフィアの本質はあらゆる手段で合理性をコントロールする事だ」
治「…如何してそんな教訓を僕に教えるの?」
森「…さぁ、何故だろうね」
それまで黙っていた中也さんが口を開いた。
中也「…判った、情報を交換しても良い。但し手前らが先に話せ。判断はそれからだ」
首領がにやりと笑った。
それから、各々の組織が持つ"荒覇吐"についての情報を交換した。
首領は何かを考えるような仕草をしてから、太宰さんに話し掛ける。
森「…よし。太宰君、君に指令を出す」
森「先代派に先代復活の噂を聞かれる前に、犯人を見つける事。いいね」
治「…時間がなさそうだけどそれ、僕一人でやるの?」
森「否、其処の中也君にも手伝って貰いなさい」
その瞬間、太宰さんと中也さんが同時に叫ぶ。
中也「あ”ァ?!」
治「はぁ?!厭だよ絶対!何でこんな奴と一緒に仕事しないといけないのさ!!」
中也「何を言ってやがんだ手前!はっ倒すぞこの餓鬼が!!」
治「餓鬼は君も同じだ。大体僕よりチビな癖に!!」
治「君はもう少し牛乳を飲んだ方が良い!!」
中也「余計なお世話だこの野郎ッ!!俺は15だ、これから伸びンだよッッ!!」
二人が凄い勢いで云い合っている。
…中也さんは未だしも、太宰さんにもこんなに幼い時があったのかと思うと少し温かい気持ちになる。
そんな二人の云い合う様子を見て、首領が口を開く。
森「二人とも黙りなさい」
その瞬間、今迄の云い合いが嘘だったかのようにぴたりと静かになった。
森「…中也君、自分が命令を拒める状態に無い事は判っているね?」
森「太宰君も、先代派に知られたら私の共犯者である君も拷問を受ける事になる。…楽に死ね無くなるよ」
治「…それが最適解である根拠は?」
森「二人を組ませる理由は幾つかある。先ずはマフィアで無い人間の方が聞き込みが容易だし、中也君が裏切らないように監視も必要だ」
森「そして、……ふふ、後は秘密だ」
乱歩「…」
何かを計っているかのようににやりと笑うその顔が、…何故だか太宰さんに見えた。
場面が変わった。
2人は屋外に出ていて、花が植えられた花壇のある公園を歩いている。
…中也さんは。
太宰さんはというと、…公園の脇の方に並んだ柱の様な物の上を跳びながら歩いている。
敦「…あれ、落ちたら結構危ないんじゃ…」
探偵社全員が唾を飲み込み乍ら太宰さんを見つめる。
中也「…チッ…」
すると、痺れを切らした中也さんが太宰さんに向かって話し掛ける。
中也「おい、何処に行くのかぐらい教えろよ!!」
太宰さんが前を向き歩幅を緩めない侭けのびをする。
治「嗚呼良い天気だなぁ、良い天気過ぎて妖精さんの声が聴こえるなぁ」
中也「…手前…」
治「悪いけど話し掛けないで呉れる?一寸呼吸で忙しいから」
中也「首引っこ抜くぞ自殺願望…」
国木田(……やって良いと思うッ…)
谷崎「…え?ッちょ…国木田さん、凄い顔ですけど…」
与謝野「…そりゃそんな顔にもなるよねェ…」
与謝野さんが苦笑いをする。
それでも無視する太宰さんに完全に切れたようで、またしても中也さんが叫んだ。
中也「…何処向かってるか答えろって云ってンだよッ!!!」
探偵社「ッッッ?!?!」
鋭く空を切る音と共に、中也さんが高く飛躍し、回し蹴りをした。
敦「ッ速い…ッッ」
避けられない、でもそしたら太宰さんは落ちて…
その時。
太宰さんが前を見た侭跳び、蹴りを避けた。
探偵社「?!?!」
谷崎「…す、凄い…あの蹴りを避けるなンて…」
乱歩(素敵帽子君の攻撃を予測して避けたのか…)
太宰さんは何事も無かったかの様に柱から降り、中也さんの正面に立って云う。
治「はぁ…全く、君と連れだって歩いていると思われたくないから態と離れて歩いてたのに」
中也「はッ…心配すンな、俺も思われたくねェから」
治「おや、気が合うねぇ」
すると、太宰さんが中也さんにぐっと顔を近づける。
治「そんな君が大好きだよ」
…目、というか全体的にフィルターが掛かった様にキラキラして見える。
観ている此方の顔が紅くなってくる。
暫くの間二人は静止し、そして…
中也「…うわっ、止めろ!!気持ち悪ィ…」
治「僕もだよ。吐きそう」
敦(……冗談でもあんな台詞、きっと僕には一生云えないなぁ…)
治「あ、調査に行くんだよ。爆発を一番近くで見た人間に聞き込みに行く」
中也「…爆発?」
治「1週間前、僕達が経験したのと同じ爆発が起きていた。その爆発を見た生存者に話を聞きに行く」
中也「…生存者って事は…死人が出たのか」
治「嗚呼、君の嫌いなポートマフィアの一団だよ」
中也「…」
治「生き残ったのは異能力者でね。君も既に会ってる人物だ」
…その瞬間、突然乱歩さんが目を見開いて呟いた。
乱歩「……ッ太宰が本当に見られるのを恐れていたのは、此処からか…ッッ」
敦「…え、?乱歩さん、一体如何云う事ですk」
その瞬間、公園の上に見えていた屋敷の方から巨大な爆発音が鳴った。
屋敷から黒い煙が出ている。
治「あちゃあ…こりゃ犯人に先を越されちゃったね」
中也「そんな事云ってる場合か!」
二人は走って屋敷への階段を上る。
治「…はぁ…」
中也「こりゃ聞き込みは無理そうだな…」
すると、中也さんの後ろから誰かが駆け上がって来た。
二人に向かって銃を構える。
中也「…あァ?」
?「両手を挙げて此方を向きなさい」
…すると、両手を挙げた太宰さんがいきなり狼狽え始めた。
治「すっ…すみません!!!」
探偵社「?!?!」
治「僕達は只の…近所の子供です、!」
涙を浮かべて必死に訴える姿に、襲撃者が少し狼狽える。
国木田「…演技か…?」
与謝野「……俄には信じがたいねェ…こりゃ騙されない方が無理な位だ」
全員が驚きの声を上げる。
国木田(…確かに彼奴の演技は底が知れなかったが、真逆この歳からとは…)
敦(この太宰さんは僕より歳下なのに…凄い、)
襲撃者の方もまだ警戒は解いてこそ居ないが、取り敢えず話は聞くようで黙っている。
治「蘭堂さんに配達を届けに来て、っだから」
太宰さんの言葉を遮るようにして、中也さんが太宰さんの前に歩み出た。
中也「ッは…"鴨が葱背負って何とやら"か?聞き込みなんてたりぃと思ってたんだよ」
中也「…口封じに来た犯人ぶっ飛ばして口を割らせる方が単純じゃねェか」
中也「下がってろ。俺がボコってやる」
愉しげに話す中也さん。
太宰さんは呆然と中也さんを見つめ、そして…
治「………はぁ…子供だ」
深く溜め息をついた。
完全に座った目に…先程迄浮かんでいた涙は無かった。
他の社員達が場面を見ている間、乱歩さんはずっと険しい顔で考え込んでいる。
乱歩(…此の侭では、太宰が最も恐れていた事が現実となってしまう)
乱歩(探偵社の社員は皆訳有りだ。此処ではその心持ちに問題が無ければ、それ迄に犯した罪は割と許される)
乱歩(……だが、太宰は……ッッ)
…長ぇ……
糞ほど長い癖に内容がねぇ…((すみません…
今更ですが、ハートとかコメント下さってる方々本当に有り難うございます(泣)
フォローして下さってる方々も…本当…うっっ…(涙)低浮上だと何時かリムられますね(当たり前)
大丈夫ですかッ…こんなのフォローして下さるなんてッッ((?
読んで下さるだけでも本当感謝でしかないのに…ッッ((
本ッッッッ当に有り難うございますッッッ((土下座)
一寸更新サボr((う”うんッ” えぇっと…あ、更新を後回しにしそうになった時も頑張ろうと思えます((?
つまり本当に助けられてます()
もう…展開が分からな過ぎて殆どヤケクソですが頑張らせて下さい(泣)((
因みに更新頻度は糞程低いです。自己満なのd((何回言うねん
既に上げてるストーリーに訂正入れたりもしてるのでまぁ時間は掛かりますが頑張りまs((何回(以下略)
此処迄読んで下さり有り難うございました
誤字・脱字等ありましたら教えて下さい
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