つ・づ・き((((((
展開が謎だッ!!!!!!!!!!
大丈夫かッッッッ!!!!!!!!!((殴
まぁ自分馬鹿なので…はい。
そもそも自己満ですしn(((((本気で殴ってください
ワンクです
・微グロ表現注意
後は前回同様()諸々注意で!!!!!!((おい
地雷さん回れ右
何でも大丈夫な方のみどうぞッッッッ
太宰さんは未だ目覚めない。
場面の中では、中也さんと太宰さんが敵の襲撃を受けている。
そして今は丁度………..中也さんが、太宰さんの演技を遮って敵を挑発した所だ。
中也さんは襲撃者の前に立ち、ポケットに手を入れた侭頭を銃につきつける。
中也「___なァ、お互い時間を節約しようぜ」
中也「先ずアンタが撃つ。俺が反撃にアンタをぶっ飛ばす」
中也「ついでに残った襲撃者も全員俺がぶっ飛ばす…………それでお開きだ」
賢治「…………うわぁ、都会の人って格好良いなぁ!」
賢治くんが目を輝かせて云う。
与謝野「……….太宰の過去と云うより、中原の黒歴史上映会になってるねェ…….」
谷崎「あはは………」
賢治くん以外の社員が苦笑いする。
襲撃者「………..はぁ?」
治「…………あーあ、騙して情報を引き出せば良いのに………」
太宰さんが襲撃者の横を通りすぎ、立ち止まる。
治「………..貴方、GSSの戦術班だね」
その瞬間、襲撃者は中也さんに向けている銃を持つ手と逆の手で懐から銃を取り出し、太宰さんにつきつける。
国木田(…………ずっと思っては居たが…….物騒だな)
谷崎(………国木田さん、此処も大概ですよ……..)
国木田さんと谷崎さんが小声で会話をしている。
GSS「………そう、子供とて容赦はしませんよ」
中也「ッは……..やってみろよ」
中也さんが鼻で笑った。
すると、襲撃者の体が紅い光に包まれる。
探偵社「!!!」
襲撃者は銃を落とし、思わず膝を付く。
GSS「?!……..ッッ…….くッ、お前……重力使いの、中原中也か……….」
GSS「………ポートマフィアに下ったと云う噂が、本当だったとは……..ッ」
その瞬間、中也さんが異能を解除する。
解放するのかと思った矢先、思いきり足を振り上げて頭を踏みつける。
襲撃者の頭が更に地面にめり込んだ。
中也「腹立つ勘違いすンな、この糞野郎が!!!!」
すると、うつ伏せになった襲撃者の後ろから太宰さんが声を上げた。
治「お見事ー。君凄いねー」
中也「チッ………手前はぼけっとつっ立ってただけかァ?」
治「僕は敵の通信機でちゃぁんと情報を取ってたよ」
何時の間にか、太宰さんの手には敵が持って居た通信機がある。
すれ違った時に抜き取ったみたいだ。
治「そして如何やら、君がぶっ飛ばした人の応援が駆けつけて来るらしい」
治「あーあ、考えて行動しないから手間が増える……….」
その声と同時に、襲撃者の増援部隊がゾロゾロと出てきた。
二人に向かって一斉に銃を向ける。
GSS「ッ隊長ッ?!」
中也「………手前も地面にめり込むかァ?」
中也さんの挑発に応える様に、敵が叫んだ。
GSS「撃て!!その"チビ"、重力使いの中原中也だ!!!」
…………何かが、切れる音がした。
中也「……………….あァ”“?」
飛んでくる銃弾が一斉に止まる。
探偵社「?!?!」
GSS「なッ……..?!」
中也「……….."チビ"って云ったかサンピン野郎………..」
中也「俺は未だ15だ、此れから伸びるンだよッッッ!!!!」
声と共に地面を蹴って銃弾を回し蹴りし、正面の敵を一掃する。
足元の地面と空高く飛翔し、空中で岩を割り地面の襲撃者達に向かって飛ばす。
その後も次々と敵を倒し………….遂に一人以外の全員を殺してしまった。
飛び交う銃弾が掠った様で、太宰さんは頬から垂れた血を指に取って舐める。
残った一人の襲撃者は酷い出血で、荒い息を繰り返している。
中也「襲撃の目的を教えろ。荒覇吐について何を知ってる?」
GSS「……」
中也「………矢っ張り仲間の調査報告を待つしかないか」
諦めた様子で屋敷に向かって歩き出す中也さん。
しかし、太宰さんは立ち止まり、足元の銃を凝視し、そして……………..
……………….銃を手に取った。
探偵社「ッッ?!?!」
太宰さんはゆっくりとした動作で立ち上がり、倒れた襲撃者の前にしゃがみ込む。
治「…………運がなかったねぇ。苦しいかい?今から手当てをしても助からない」
治「それでも死ぬ迄に5分程掛かるだろう。その5分は地獄の苦しみだ、僕なら耐えられないね」
敦「…………..え、太宰さん……….?何、云って…………」
全員が目を見開いて太宰さんを見つめている。
襲撃者の顔が苦しみへの恐怖に歪む様子を見て、太宰さんが云う。
治「…………….この銃で、苦しみを終わらせて欲しいかい?」
探偵社「ッッッッ?!?!?!」
治「頼むなら喋れなくなる前にした方が良い」
太宰さんの顔には何の感情もない。
GSS「……………撃って呉れ………..」
治「…………………いいとも」
太宰さんはゆっくりとした動作で立ち上がり、少しふらついて、そして……….
素早く銃を構え、引き金を引いた。
パンッッ
探偵社「ッッッッッ」
……………襲撃者は、一撃で事切れた。
砂煙の舞う中、太宰さんは静かな笑みを湛えている。
しかし…………..銃口は再び火を吹いた。
敦「………………え、?」
パンッパンパンパンッパンパンッッ
死体の下の血溜まりがじわじわと拡がる。
撃たれた処から血が飛び散り、辺りが紅に染まる。
死体が撃たれた振動で小刻みに動いている。
鏡花「………..ッッ」
敦「…………….太宰、さん?一体何して………………..ッッッ?!?!」
…………….太宰さんは、笑っていた。
治「……………….あは、何て贅沢なんだ…………..あはは、」
口を歪ませ、目を見開いて愉しげに撃ち続けていた。
その顔には………….感情が、あった。
僕は、目の前で起きている事が理解できなかった。
………否、過去に起きた事だ。
恐怖で力が抜け、立っていられずに膝から崩れ落ちる。
乱歩「……….ッッ」
太宰さんは、銃を撃った反動で軽く揺れ乍ら撃ち続ける。
鳴り止まない銃声に耳を塞ぎたくとも、恐怖で動けない。
全員が呆然と場面を見つめる。
中也さんが太宰さんの手を蹴り上げ、銃を弾き飛ばしたので銃声は止んだ。
中也「………無駄に死体を撃つんじゃねェ」
治「…………そうだね。その通りだ」
治「君の云う事は恐らく正しい。………….普通はそう考えるのだろう」
重い沈黙の中、声を発する者は誰一人として居ない。
治「………….あは、普通、か……….あはは、」
乾いた笑い声が響く。
場面が、暗転した。
はい一旦切らせて下さい((
うわぁ…詰め込みすぎたぁぁ…….(泣)
これから…….キツい……..ッッッ((自業自得
ただ書きたいものがまだあるからそこまで頑張って繋げねば………..
例え下半身がなくなってテケテケと呼ばれるようになろうとも………..ッッッッッ((((?
はい茶番失礼致しました(土下座)((
………….意味不展開ですね((おい
取り敢えず頑張りますッッッ!!!!!
ここまで読んで下さり有り難う御座いました
誤字・脱字等ありましたら教えて下さい
コメント
6件
今日始めて拝見させていただいたんですけれどすきすぎて……😇💞 続き楽しみにしてます!!
最高 続き楽しみ