はじめまして(=・ω・)ノ
みもざです
操作方法とかよく分からんので読みづらいと思います
ご了承くださいm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
さてさて
これは、Mrs. GREEN APPLEが小学一年生になったお話。
主もりょきが好きなのでもりょき多いと思います❤️💛
あ、でも若井さんも登場させたいなと!
めっちゃ未計画ですが、、笑
大目に見ていただけると嬉しいです!笑
それでは(:3 Let’s Go! ) 三三
【りょうちゃんside】
元貴「うぅっ….っ、かえりたいっ!!泣 」
廊下に響く大きな泣き声でみんなが見に来た。そこには、
お母さんにしがみつき、1歩も動こうとしない男の子。
元貴 「 いやだいやだっ!!!」
お母さんにさらにぎゅっとしがみつく。
なんとなく恐怖を感じられた。
初めましての子かな?
他の幼稚園から来たのかな?
知ってる子がいないの、怖いよね。僕もそうだもん。
___お友達になれるかな?
その子のお母さんが離れたのを見て、 ちょっと怖かったけど、僕は教室から出て泣いてるその子のそばに行った。
緊張するな…。
「…僕、涼架っていうの!お友達になろっ!」
よかった、、
言えた、、!
ちょこんと座ったその子は、静かに泣きやみ、真っ赤になった目をぱちぱちさせて、こっちを見ている。
お友達…嫌かな?
不安になって上履きを見つめた。
元貴 「….りょうちゃん、、」
横かは小さな声が聞こえて振り向いた。
気付いたら、その子は僕の隣に立っていた。
“りょうちゃん”
そう呼んでくれて嬉しくなった。
元貴 「お友達になってくれるの…?」
こういうの上目遣いって言うんだっけ?
また小さな声で、その子は僕に聞いた。
「うん!!」
手を繋いで、その子と教室に入った。
【もときくんside】
知らない子いっぱいの場所。
幼稚園のお友達が一人もいなくて、怖かった。
廊下にも聞こえる、教室からの音。
元貴だけ一人ぼっち。
教室に入るのが嫌だった。帰りたかった。
そんな気持ちが溢れて涙がこぼれた。
でも、泣いてた元貴に話しかけてくれたのが
涼架くん っていう子。
「お友達になろ!」
って笑顔で言ってくれたの。嬉しかった。
それで、りょうちゃんと一緒に手繋いだら、教室に入れた。
机は隣じゃなかったけど、近くで嬉しい。
りょうちゃんは元貴の朝の支度を手伝ってくれた。
その後の1時間目もりょうちゃんと一緒。
自己紹介カードを書いた。
まだひらがなとかよく分かんないけど、教えてもらって名前が書けた。
りょうちゃんとカードを交換した。
読み方分かんないけど
りょうちゃんが言うに(?)、『ふじさわりょうか』って名前らしい!
涼架「もときくんっていうんだね!」
りょうちゃんが、あの時みたいな笑顔で元貴の名前を言ってくれた。
あ!そういえばりょうちゃんに名前教えてなかった!!
「りょうちゃん、字きれい」
ふと思ったことが口に出た。
ほんとだよ。りょうちゃんの字、が頑張って書いたのが伝わる。
一角一角が整っていた。
涼架 「え、、?!そうかな…」
顔を赤くして、照れてるりょうちゃん。
なんか可愛い。
色んなりょうちゃん見れて嬉しい。
これから、もっとりょうちゃんとなかよしになりたい
交換したりょうちゃんのカードの裏側に、ぐちゃぐちゃな字だけど頑張って書いてみた。
これは元貴の宝物にする。
連絡ファイルの中にそっといれた。
絶対どっか日本語おかしそうだな笑
そして読みづらい
では(o・・o)/(逃)
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