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夢幻

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夢幻

4 - 第3話

♥

36

2024年09月20日

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早速迷子です )

たとえ見てくれる人はいなくても )

完結までは行く予定です )

結構長いかもしれないですが )

よろしくお願いいたします )

 

 

START_

 

 

4日目 _

 

今何時かなんてわからないが太陽が東の下に少し見えている.

 

まだ朝か 」

 

なんて呟いてみる.

 

もちろん返事なんて返ってこない.


返ってきたら面白いのに.

 

そんな事を考えながら今日も今日とで

 

館に向かって歩いてゆく.

 

前まではいた虫がどんどん少なくなっている気がするのは

 

私の気のせいだろうか.

 

人間や動物を見かける事は一度もなかったが

 

虫はたまに見かけることがあったのだ.

 

どうしてだろうか.

 

歩くのをやめ,

 

はやく館で休みたい

 

それから.

 

5日目,

 

6日目,

 

そして7日目となった.

 

 

7日目 _

 

ふぅ…やっと, やっと着いたぞ! 」

 

声に出るほど喜んだ.

 

さぁ、館に入らせて頂こうではないか.

 

 

こんこん _

 

誰かいないのだろうか !! 」

 

助けて欲しいのだ !! 」

 

必死になって呼びかけた

 

すると

 

あぁ、こんにちわ。どうかなさいましたか? 」

 

執事のような格好の老人がでてきた.

 

その老人に事情を話すことにした.

 

ただ, よくわからないものは口を閉ざすことにした.

 

カクカクシカジカ でして…, 私も混乱しているのです。 」

 

では, しばらく此処へ居てみてはどうでしょうか 」」

 

資料室もありますし, 少しはお力になれるかと, 」」


お食事もお出し致しますよ。」」

 

主人も大歓迎でございます 」」

 

それは嬉しいことだ。ではお言葉に甘えさせていただこうと思う。 」

 

ええ、ではお部屋へ案内致します 」」

 

 

 

 

第3話 - END

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