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早速迷子です )
たとえ見てくれる人はいなくても )
完結までは行く予定です )
結構長いかもしれないですが )
よろしくお願いいたします )
START_
4日目 _
今何時かなんてわからないが太陽が東の下に少し見えている.
まだ朝か 」
なんて呟いてみる.
もちろん返事なんて返ってこない.
返ってきたら面白いのに.
そんな事を考えながら今日も今日とで
館に向かって歩いてゆく.
前まではいた虫がどんどん少なくなっている気がするのは
私の気のせいだろうか.
人間や動物を見かける事は一度もなかったが
虫はたまに見かけることがあったのだ.
どうしてだろうか.
歩くのをやめ,
はやく館で休みたい
それから.
5日目,
6日目,
そして7日目となった.
7日目 _
ふぅ…やっと, やっと着いたぞ! 」
声に出るほど喜んだ.
さぁ、館に入らせて頂こうではないか.
こんこん _
誰かいないのだろうか !! 」
助けて欲しいのだ !! 」
必死になって呼びかけた
すると
あぁ、こんにちわ。どうかなさいましたか? 」
執事のような格好の老人がでてきた.
その老人に事情を話すことにした.
ただ, よくわからないものは口を閉ざすことにした.
カクカクシカジカ でして…, 私も混乱しているのです。 」
では, しばらく此処へ居てみてはどうでしょうか 」」
資料室もありますし, 少しはお力になれるかと, 」」
お食事もお出し致しますよ。」」
主人も大歓迎でございます 」」
それは嬉しいことだ。ではお言葉に甘えさせていただこうと思う。 」
ええ、ではお部屋へ案内致します 」」
第3話 - END