寧々said
私の両親が亡くなったのは、私の誕生日の一日前の日のことだった
私の両親は、その日は私の誕生日プレゼントを買いにで出かけていた
父「ごめんな、寧々。誕生日プレゼントは誕生日の次の日でいいかい?パパとママは、仕事で買いに行けないんだ」
『やだやだっ!!プレゼントは誕生日の日に貰いたいの!!』
母「わかったわ。仕事が終わったら急いで買いに行くから」
私は、両親に誕生日プレゼントを早く買って欲しくて駄々をこねた
両親は困ったような顔で、仕方なく仕事が終わったあとに買うことになった
その判断があんな出来事につながるとも知らず、、、
私の両親は、街に出歩きヴィランを逮捕するなど急いで仕事を終わらせていると
あるヴィランが、両親がいる街にたくさんのヴィランを連れて襲撃した
ヒーローたちは、襲撃したヴィランを攻撃したり、街の人達を避難させたりしていた
だが、あるヴィランによって両親以外のヒーローは全滅してしまった
私は、兄や姉は両親のサイドキックの連絡を受け、家を出ようとしたけど、私も一緒に行きたいと駄々をこね、一緒に行くことになった
そして、私が両親のところに向かうと目に飛び込んできたのは、両親が大怪我で建物の下敷きになっている光景だった
私は泣きながら、両親を助けようとしたけど5歳の私ではなにも出来なかった
すると、私の目の前にある男が現れた
その男というのが、先日オールマイトと戦っていたヴィラン連合のボス、オールフォーワンだった
オールフォーワンは、私を連れ去ろうと私に近づくが私の両親は攻撃をして私を逃がそうとした
けど、オールフォーワンは両親を刃で貫いた
そして、私を連れ去ろうと近づくけど、姉や兄のおかげで私は助かった
だけど、私の両親はオールフォーワンのせいで死んだ
私の姉と兄は、両親の意志を継ぐために次々とヒーローになった
だけど、
長男と次男と四男、次女と五女はオールフォーワンによって死亡した
三男と五男は、今も行方不明
残った3人の姉は、私と妹をどうにかして逃がそうとした
そして、長女の姉は自分の個性を使って私のこれまでの記憶を封じ込め、児童養護施設に送った
コメント
2件