コメント
7件
んわー!!!😭😭😭😭 なんや!LINEのやつはストーカーかなんかか?
感 動 す る な ぁ … 🥹 り く ! 桃 黄 の 喧 嘩 パ ロ み た い ー ! !
このお話って続きますか!!
リクエスト2個目。
長くなったので前半と後半にわけます
黄side
青ちゃんと付き合い始めて、1年くらいかな?
今日は1年記念日のデートの日!
楽しみだな〜、えーと、19時からか。
それまでに準備しなきゃ!
、ていうか、こんな遅めの時間からデートってことはお泊まり期待してもいいよね!?
……まあ、あんなことや、こんなこと…ヤっちゃうよね?
やば、緊張してきたぁ、
お、18時半!!もう行こっかなぁ
集合場所結構近いから、僕だけ張り切ってる人にならないかなぁ
だ、大丈夫大丈夫、青ちゃんもいつもはやめだしね!
10分前に集合場所に着く。5分前行動ならぬ10分前行動!
青「ねぇ、」
後ろから青ちゃんの声が聞こえて振り返る。
黄「あ、青ちゃん!」
青「なんでそんなニコニコできんの?」
なぜか、怒っている青ちゃん。
僕なんかやっちゃった!?
青「50分遅れてんの。18時約束だったよね?」
黄「え、あ、7時だと…ごめんなさいッ!」
青「ん、まあレストランの時間には間に合うから。」
黄「……うん、予約ありがと、」
まさか、時間見間違えてたなんて、
大事なデートなのに…
青ちゃんいっぱいデートプラン立ててくれてただろうになぁ、
僕彼女失格だ、
青「あとさ、最近遅刻多いよ?10分15分なら遅れていいとかないから」
黄「そ、そんなにしてたかな?」
青「…自覚なしは流石にがっかりだわ」
僕そんなに時間間違えてた?
いつも10分前くらいには着いてたはずなのに…
疲れてるのかな。
その日のデートは少し空気が悪く、あまり楽しめなかった。
僕のせいなんでけどね、?
青side
今日は赤くんに相談をしに来た。
いつも恋愛相談に乗ってくれる親友。
赤「どーした?」
青「いやぁ、黄くん最近さ遅刻とか時間守れてないことが多くなってきたんだよね、」
赤「黄くんが、?」
青「うん、考えすぎなのかなぁ、遅刻って普通?」
赤「違うでしょ、多分ボロが出てきたんだよ。今の黄くんが本性なんじゃない?」
よく聞くもんな、何年か経ってくるとほんとの性格が現れるみたいな
赤「青ちゃんは黄くんの本性の方を愛してる?嘘の黄くんが好きなら別れた方がいいよ」
青「そうだよね。」
黄くんとも、お別れかぁ
こんなことで別れるのは少し嫌だけど、偽りの黄くんを愛してても仕方ないよね。
赤「でも、青ちゃん、昨日黄くんに『大好き』って送ってたらしいじゃ〜ん」
青「は?」
赤「『遅刻したから嫌われたかと思ったけど大好きって言われたから安心した』って俺に自慢してきたんだよ?黄くんw」
青「僕、送ってないけど、」
赤「え?…」
青「ここ最近そんなの送ってない。少しは反省させないと、と思って…」
赤「青ちゃん…まじで別れた方がいい。妄想するとか、絶対依存されてるよ。」
依存…か。依存ほど怖い言葉はないと思ってる。
別れ話をしたらなんて言われるか…
僕、ちゃんとお別れ出来るかな、
赤「大丈夫、青ちゃん。俺がいるよ」
頼もしい親友を持ったもんだw
黄side
あー、よかったぁ。
遅刻いっぱいしちゃってたみたいだし、嫌われてるかと思ったけど。
ラ×ンで謝ったら、大好きって言われちゃったし!
僕愛され者だぁ!感謝しなくちゃ
てか、これからだよね。もう時間間違えない様にしないと!
デートの日の終わり、お泊まりは残念ながらなかった…
だけど!仲直りをしたから、僕は安心して眠ることが出来た!!
ほんとは青ちゃんと一緒に寝たかったけどね、
次の日、特に予定が無かったから、青ちゃんのプレゼントを買いに行くことにした。
何もないんだけどね?w
いつもの感謝とか、謝罪の意味も込めて!
何にしようかなぁ、
ブラブラと歩きながら、どんなプレゼントがいいか考える。
やっぱ青ちゃんといえばやぎさんかお猿さんかな?w
黄「あ、これ可愛い、」
僕は、青いダイヤのネックレスを見つけた。
黄色もあったから買いたかったけど、2つも買えるような生ぬるい値段では無かった。
奮発!奮発!
ネックレスを買って、ルンルンして帰るといつもより早く家に着いた気がした。
予定がないから、ソファーに寝転んでダラダラとスマホを見る。
そしたら、いつに間にか眠ってしまってたみたい。
目覚めたのは電話の着信音だった。
黄「もしもぉし、」
青「、黄くん…おはよ」
黄「寝起きって分かるんだ、w」
青「1年も…いち、ねんもッ、一緒にいたからっ、」
黄「ど、どうしたのっ!?」
青ちゃんは、なぜか泣いていた。
泣きながら電話とか、、もうそういうことなのかな…
黄「青ちゃん、お別れのお話、?もしかして、」
青「…ごめんッ、」
黄「その、理由だけ、聞かせて?」
だんだん僕の声も震えていって、頬に冷たいものが伝う。
青「、最近、遅刻とか、おおいでしょ?」
黄「……」
青「それが黄くんの本性なのかもってッ、遅刻ごときで怒るなよって思うかもだけどッ」
黄「、、思わないッ、」(泣
青「僕は、しっかりしてて礼儀ただしくて、ちょっと抜けててw、そんな君に惚れたんだ。今の君を僕は愛せない。」
黄「ごめんねッ、」
青「今までッ、ありがとう、」
黄「こっちこそ、ありがとう…」
わんわん泣いた。
涙がとめどなく溢れてきて…w
止まったと思っても、いつの間にかまた涙が出てくる。
それを繰り返していたら、とっくに朝を迎えていた。
ピーンポーン
黄「はーい…、赤か、w、上がって?、」
赤「うん、」
いきなり赤が来た。
別れたこと聞きつけたのかな。
赤「あのさ、」
黄「?、」
赤「俺と、縁切ってくれない?、」
黄「へ?、縁、?」
赤「青ちゃんから聞いたよ、黄ちゃん遅刻いっぱいして、しかも依存性らしいじゃん」
黄「い、依存?」
そんなの言われたことない!
別れる理由にもそんなこと言われなかった。
あ…言わなかっただけかもね、青ちゃん無駄に優しいから、
赤「この前、大好きって言われたって喜んでたでしょ?」
黄「うんっ」
赤「青ちゃんそんなの送ってないらしいけど、」
黄「え?嘘!?、嘘だッ…」
赤「ほんとだよ…黄ちゃん依存してたから好きって言われてもないのに言われたんだと勘違いしちゃったんじゃないの!?」
黄「依存…勘違い…、」
赤「勝手に相手も好きだと決めつけてたんじゃないの!?」
黄「そ、なの、?」
赤「で、俺も依存とかは困るから、ちょっと距離置くね」
黄「うん…」
あぁ、2日にして親友と彼氏を失ってしまった、
どうしよう、w
もうやだ…
勘違いってこんなに連鎖して起こるものなの、?
リクエストくださいっ!!!
何でもいいんで!