あのですね、一つ問題がありまして、このシリーズ書くの楽しいんですけど…
リクエストが進まないっ!!!本当に申し訳ない!!!
少々お待ちください…これ終わったら本気出す←フラグ…?にならんよう頑張ります
「………聞いてる〜?」
目の前にいるうみにゃのことを考えていたら聞いてるか疑われてしまった。
一応上司の説教が長いという愚痴は聞いていたが、それよりもうみにゃがかわいい。
いたずらで好きな人を聞いてみるか、
「まぁ…居るかなぁー……?」
うみにゃは視線を逸しながら、曖昧な答えとともに赤面をプレゼントしてくれた。
うみにゃは俺のことが好きなことを俺にバレていないと思っているんだろうが、
そんなのバレバレだ。
「…気になってるってだけだからね!!ね!?」
うみにゃは言った後で急いで付け足した。今日もうみにゃは弁当ではなく、
コンビニで買ったカロリーメイトだ。これでお腹いっぱいになれるんだろうか。
その後、うみにゃは動揺していて、カロリーメイトを喉に詰まらせた。
「ん、もうひるひゃすみ終わるんだへほ!?」
「ほんとだー。」
もう一日のうみにゃと積極的に話す時間がへってしまうと考えると悲しい。
「んはっ!ようひ思い出したっ!またあと!」
「ん。またあと。」
うみにゃはカロリーメイトを急いで食べながらそそくさと走っていった。
そりゃうみにゃは俺にずっと話しかけていたんだから食べるのがギリギリになる。
「佐々木さーん、ちょっと今来てもらっていいー?」
パソコンで資料をつくっていたところ、横からうみにゃに声をかけられた。
50人クラフトのことが知られて身バレしても困るのでちゃんと仕事の際は名字呼びにしている。
昼休みのときの会話は聞かれているかもしれないが。
「何ー?」
「ちょっと資料つくってたらパソコンバグっちゃってさ、」
「あー、これどうやるかってこと?」
「うん。」
うみにゃはこのバグになるのは初めてなようだ。
ちょっとうみにゃをからかってみようかw。どんな反応をするだろう。
俺は前にパソコンがこの状態になり、上司に直してもらったので、直し方は分かる。
「多分こうやったら…」
というとともにマウスの上のうみにゃの手に、俺の手を被せた。
そのままチラッと横のうみにゃを見る。
「………!」
何か困惑しているような顔だった。もう少し目線を横にずらして見ると耳が赤い。
顔はまだ隠せたが、耳は隠せなかったようだ。
うみにゃがチラッとこちらを見る。目があってしまった。
「あっ、…/////」
すぐにうみにゃは目を逸らす。もううみにゃは顔まで赤くなっている。
もうこのまま襲ってしまおうかと考えたが、だめだ。
仕事が終わるまで待たなくては。仕事が終わればいいのかな…?
コメント
2件
続きが気になりすぎてニート部みたい(???)
仕事が終わればいくらでも、、、ᡣ𐭩