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ln×il×mk
攻×受×攻
『社員寮』
nt angle
俺はなつ。
新卒社員だ
職場には俺と同期でそこそこ
仲が良くなった奴もいるが
仕事は勿論楽しいだけなわけなく
俺にはくそ厳しい上司がいる。
茈「なつ。」
茈「誤字脱字にまとめ方下手」
茈「こんなんで上に
提出出来ると思ってんの.ᐣ」
茈「そんな甘くねぇんだけど。」
赫「…申し訳ございません。」
またこれだ。
誤字脱字は読み直しを何回もして
確認したはずだ
どこに目付けてんだよ。
てかまとめ方とかそんな下手なら
お前が作れよ。
なんて事は言える筈もなく
今日も頭を下げる。
茈「はぁ…作り直し」
赫「て事があってさぁ」
今は休憩時間
同期であるみことにあった事を
全部吐く。
黈「厳しいって言われてるもんなぁ」
なんでそんな他人事なんだよ。
赫「ぁ。お前今独身だよな」
黈「んぇ…」
飲みに誘おうとして聞いたら
黙るみこと。
赫「飲み誘おうとしたんだけど
居んならいいや」
桃「君たち飲みに行くの.ᐣ」
後ろかららん先輩の声が聞こえる。
らん先輩はあの上司と違い
ちょ~ぜつ接しやすくて優しい。
桃「もし行くんなら俺も行ってい.ᐣ」
黈「ぇ…らんら.らん先輩も
行くんですか.ᐣ」
みことが驚いたようにらん先輩に
聞くとらん先輩がみことに耳打ちをする。
黈「なっちゃん俺も行く.ᐟ」
なにを聞いたのか知らないが
3人で呑みに行くことになった。
ようやく仕事が片付き
らん先輩とみことで居酒屋にきて暫く。
らん先輩にもみことにも愛人が居るらしい
同棲してるんだとさ。
桃「なつ大丈夫.ᐣ笑」
赫「ん~𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎」
黈「んゎっなっちゃんおきて.ᐟ.ᐣ」
俺は酔ってみことの太腿に倒れてた
ほぼ意識がない中でシャッター音と
声が聞こえ……
桃「なつ起きてる.ᐣ」
赫「んぅ.ᐣ」
起きたら社員寮の中にある自宅前だった
赫「ぁれ。」
そこで目が覚める。
どうやららん先輩とみことが
送ってくれたらしい
赫「すみませんっありがとうございます.ᐟ」
桃「いや大丈夫だよ家隣だし」
黈「うんうん.ᐟ」
黈「2日酔い気をつけてなぁ」
俺は家の中に入りシャワーを浴びて我に返る
らん先輩もみことも部屋が隣りなんだって
言っていた。
だが俺の部屋は角際。
加えて隣の部屋はあの紫羽いるまって上司
の部屋じゃなかったっけ。
早い時間に出るとあの上司と鉢合わせする事
も多々ある
2人とも愛人と同棲中。
良く考えればそこもおかしかった。
前に2人とも社員寮住みと言っていたから
もしかして_______
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝100♡
次はil angle
3話目はln or mk angle
100♡行かなかったらいつも通り気分で
消します。
今日の6時以降にまた別の投稿するよ!
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