星羅said
↓星羅ちゃんの今着ている服
ピ「さて!腹もふくれた、皿も洗った!お次は〜?」
芦「肝を試す時間だー!」
三奈ちゃんの言葉に、その他の補習組が嬉しそうに叫ぶ
遂にきてしまった、、、、、
もう帰りたい
相「その前に。大変心苦しいが、補習連中はこれから俺と授業だ」
芦「ウソだろーーーっ!!?」
あらら。
消太さんの言葉に、三奈ちゃんはこれでもかというほど目を大きく見開く
目ん玉飛び出そうになってるよ、三奈ちゃん
相「すまんな。日中の訓練が思ってたより疎かになったので、こっちを削る」
そう言うと、消太さんは補習組を拘束してそのまま宿泊施設へと引きずっていく
堪忍してくれだの、試させてくれだの。
切島くんたちが叫んでいるが、消太さんは一切耳を貸さない
可哀想に
ピ「はい、というわけで脅かす側先攻はB組。A組は二人一組で3分おきに出発。ルートの真ん中に名前を書いた御札があるから、それを持って帰ること。脅かす側は、直接接触禁止で、個性を使った脅かしネタを披露してくるよ」
虎「創意工夫で、より多くの人数を失禁させたクラスが勝者だ!」
やだなぁ
ピ「さぁ、くじ引きでパートナーを決めるよ!」
8番だった
誰だろう
キョロキョロと辺りを見回している緑谷くんを発見
『緑谷くん!』
緑「あ、夜神月さん!」
私に気がつくと、緑谷くんはこちらに走ってくる
『ペア見つかった?』
緑「それが見つからなくて、、、、。僕は8番なんだけど、誰か分かる?」
緑谷くんが8番
それを聞いて、私は思わず飛び跳ねた
緑「ええっ!?ど、どうしたの夜神月さん!」
突然飛び跳ねた私に、緑谷くんは驚いた様子で問いかけてくる
私はへらりと笑って、緑谷くんにくじを見せた
『緑谷くんのペア、私だよ。私が8番なの』
緑「あ、そうなんだ!よかった~、相手が夜神月さんで」
緑谷くんは嬉しそうににっこり笑った
緑谷くんがペアだったら、安心だね
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