この作品はいかがでしたか?
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除くと白い羽、、、
人間なのか、、?
俺と同じ髪色、、、
ーー千冬「…??」
頭の上には輪っかのようなものが、、
これって、、、
゛天使? ゛
ホントにいたなんて、、
ーー千冬「……、」
天使、、、でも、何してるんだ、?
天使ってゴミ漁るのか、?
漁っていたゴミ袋から残飯らしきものを取りだし
口へ運んでいた。
ーー千冬「!?」
その手を掴んだ。
ーー天使「!?」
透き通った海のようなキラキラした瞳で俺の方を見た。
ーー千冬「おい、!何やってんだよ、?」
「ほら!これ!!」
カバンの中からパンが4枚ほど入っている袋を取りだし、
ーー千冬「体壊すぞ、?」
「こっち食べろよ。」
服も汚れてる、、所々汚れており、擦りむいた傷のようなものも見られる。
ーー千冬「…どこから来たのかわかんねーけど、」
「俺んち来いよ。さみーだろ?温めてやっからさ!」
そういい優しく微笑むと天使も微笑んだ。
ーー場地「なんかいた((((」
「は???て、天使!?」
ーー千冬「コイツ、ゴミ漁って飯食ってたんで、」
「俺ん家で温めてやろうと思って!」
ーー場地「…大丈夫なのか、?」
「危なくね??」
「元いた場所に戻しとけよ。」
ーー千冬「大丈夫ですよ!!」 「ね?」
ーー天使「…ぅん、」
照れくさそうに天使は返答を返してくれた。
とりあえず、俺の家に連れて帰ることにした。
俺が1番心配してるのはこれが「誘拐」にならないか不安ってこと。
ーー千冬「とりあえず、うーんと、、」
「俺なんか作るからそこ座ってて」
ーー場地「俺どーすればいー?」
ーー千冬「一緒になんかお菓子でも作りましょうか?」
ーー場地「ういーっす」
ーー場地「お前どこから来たんだ?」
ーー天使「…天界。」
ーー場地「名前は??」
ーー天使「………言わない。」
ーー場地「んだよ。」
「てかこの輪っかとかって触れんのか?」
ーー天使「触るな人間。汚れる。」
ーー場地「はぁぁ!?」
ーー千冬「〜〜〜♪」
よし、あとはこれで、、、完成!!!
ーー千冬「ど〜ぞ!」
ーー場地「ありがとな。いただきやーす」
ーー天使「…。」
天使はまるで食べ物が口に吸い込まれていくように食べて言った。
ーー千冬「腹減ってたんだなw」
ーー場地「んめー!」
ーー千冬「良かったです。」
ーー千冬「名前は?」
ーー天使「…アクア。」
ーー場地「テメェさっき答えなかったろ!?」
アクアは場地さんの方をバッと向いてゆっくりと立ち上がった
ーー天使「…お前、嫌い。」
ーー場地「は、?」
ーー天使「お前、いらない。消えちゃえ。」
そう言うと場地さんは俺の部屋から消えた。
ーー千冬「場地さん!?」
「な、何したんだよ!?」
ーーアクア「家に返した。」
ーー千冬「…ほんとか、?」
ーーアクア「信じろ人間。」
「お前。好き。」
そういい俺に近づき、頬にKissをした。
天使は目の前から消えた_____。
コメント
8件
おいぃぃぃ!!!千冬に何してんだよぉぉぉぉ!!!次会ったら覚えとけぇぇぇぇ?!
おいこら天使ぃ!!!!!!! 千冬ちゃんにKissはうちもしたいからそこどけやぁぁぁぁぁあ! じゃないと場地さんの家に突き飛ばすぞぉぉぉぉぉぉ!