ーー千冬「え、?」
「アクア…??」
ーーアクア「神様。千冬を発見しました。」
ーー神様「そうか。どうだった。」
ーーアクア「良い奴です。俺にご飯をくれました。」
「千冬は俺にいい事をした!」
「千冬は(((」
ーー神様「そうか。アクアは千冬に恋をしたんだな。」
ーーアクア「キス…しました、、」
ーー神様「…、!」
「それはまことか?」
ーーアクア「ごめんなさい、」
ーー神様「…まぁよい。どの道もう人間の世界を知れたであろう。」
「そろそろ戻そうか迷ってた。」
ーーアクア「千冬の様子見てきます。」
ーー神様「本人にバレないよう気をつけていきなさい。」
「人間にはあまり関わってはならない。」
ーーアクア「はい!」
俺、キスされた、?アクアは俺の事が好き、?
ーー千冬「…ん、?」
床に白い羽が落ちている。アクアの羽根のものだと思われる。
俺はそっと拾い飾った。また来てくれるかな、、
ピーンポーンッ
ーー千冬「ん、?」
「はーい。どーぞ!!」
ーー場地「おいコラアクアぁぁぁぁ!!!」
ーー千冬「場地さんアクアは帰りましたよ?」
ーー場地「はぁぁぁ!?」
「あの糞ガキぃぃぃ!!」
ーー千冬「…///」
ーー場地「…どーしたよ?千冬。」
「顔赤ぇぞ。」
ー千冬「な、なんでもないっす、!」
ーー場地「嘘つくのへったくそだなぁお前」
ーー千冬「…キス、、頬にされて、消えていきました、」
ーー場地「…へー。」
ーー千冬「初めて、されたな、、///」
ーー場地「……。」
「とにかくあいつ帰ったんだな?」
ーー千冬「はい!」
ーー千冬「ッ、う゛、ぇ、?」
手が震え始めて、身体中が痛くなってきた。
どうしてこんな急になのかは分からないが、
ヤバいってことは分かる。
ーー千冬「ぅ゛、あ゛、?泣」
「ッ、は゛ぁ゛っ、ぃ゛だ、泣」
呼吸もしずらくなってきて、ますます状態は悪化して言った。
ーー千冬「ぁ゛、ひ゛ぁ゛、泣」
どうすればいいか分からなかった。
プルルルル!!
そんな時に一通の電話が鳴り響いた。
ーー千冬「ぁ゛、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛、泣」
痙攣を起こし、意識が飛びかけるのを耐え、携帯へと手を伸ばす。
頭に電話の音が鳴り響いて頭が可笑しくなりそうだ。
ーー千冬「ぁ゛、はぁっ、ぅ゛あ゛、はぁっ、ぅ゛、泣」
携帯に手をかけ電話に何とか出ることが出来た。
ーー場地「あ!千冬ぅこれからまた今日も((」
ーー千冬「ば、じさ、あ゛っ、はぁっ、泣」
「ぅ゛っ、い゛け、なっ、い゛、はぁっ、、う゛っ、泣」
ーー場地「ど、どうした!?」
「大丈夫か!?」
ーー千冬「ぅ゛、ゴホッゴホッ、がっ、あ゛ぁ゛、泣」
ーー場地「どうしたんだ!?」
「今家行くから待ってろ!!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ーー場地「千冬ぅ!!」
ーー千冬「ぅ゛、あ゛ぁ゛っ、、はぁっ、たす、け、泣」
ーー場地「、!?」
場地さんはきっと驚いただろう。俺もびっくりしてる。
急に痙攣を起こして、大きく白い翼が俺の背中から出ている。
その背中には大量の血が流れ出ているのだから、
驚かないわけが無い。
ーー千冬「ぁ゛ぁ゛、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛、泣」
ーー場地「ちふ、ゆ、?」
ーー千冬「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ぅ゛っ、泣」
「な、にこ、れ、、泣」
痛みが波のように感じて、先程よりかはマシになった。
ーー千冬「ぅ゛、はぁっ、はぁっ、、泣」
「俺、、、?泣」
痛みが引いてきた。
ーー場地「ちふ、ゆ、?」
ーー千冬「はぁっ、はぁっ、、泣」
「痛、くな、い、?泣」
ーー場地「大丈夫か、?」
ーー千冬「だ、いじょ、うぶ、っす、泣」
ーー場地「今日のやつやめといた方が、」
ーー千冬「も、う、大丈夫です、、泣」
ーー場地「お前、これからどーすんだ、?」
「その羽、、学校にも、外に出るのも、、」
ーー千冬「…隠せれないんですかね、、これ、、」
「無理そうですけど、、、」
ーー場地「お前、、どーするんだ??」
ーー千冬「とりあえず、、行きます、、」
ーー場地「ぉ、う、」
ーーマイキー「お!やっとき(((」
「えっ???」
ーー千冬「ぁ、はは、、」
ーーマイキー「何それ!?」
「そういうコスプレ!?」
ーー千冬「なんか、生えちゃって、、」
ーーマイキー「…いやいやww人間から羽は生えねぇよww」
「設定すげーな!!w」
ーー場地「マイキー!!!」
ーー千冬「いいんです、場地さん、こうなることは分かってましたから、」
ーーマイキー「…え??ガチなの??」
ーー千冬「…はい、」
ーーマイキー「さ、触ってみてもいい??」
ーー千冬「どうぞ。」
マイキーくんが触ったと同時に身体中がゾワっとする
ちゃんと神経が通ってるんだ。
ーー千冬「っ、、」
ーーマイキー「まじなんだな、、なぁ千冬」
ーー千冬「ひゃい!?」
ーーマイキー「どうした???」
ーー千冬「な、なんでもないっす、、」
ーーマイキー「これいつから??」
ーー千冬「いまさっきです。」
ーーマイキー「なるほどな、みんなには俺から言っとくよ。」
ーー千冬「ありがとうございます、、」
ーー武道「なるほどね〜、千冬それ飛べんの??」
ーー千冬「飛べるかわかんねーけどやってみるわ。」
ふわふわと羽を上下させ足が中に舞っている。
ーー千冬「と、べた、、」
「す、すげーーー!!」
ーー武道「すげー!!」
カシャッ、、
シャッター音が聞こえたのは、
コメント
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あ、千冬盗撮したの私☆
おお、おお ちぷ盗撮したあほどこのどいつやごらあああ!!!!!!!! 私のちぷ盗撮してんじゃないわよおお!!!!!!!!!!ちぷが怖がったらどうするのよお!!!! ちぷの羽生えた姿みてみたい、絶対可愛いやん。。絶対ほんとに天使に見えるやん。それで白いワンピ着てみて欲しい(((( いちこめ!!!