太陽
「けっ」
太陽
「ケッコン…?」
嫌五
「煙でてらw」
四怨
「話しすぎてオーバーヒートしたな」
二刃
「あんたが夜桜に婿入りすれば」
二刃
「我が家唯一のルール」
二刃
「「家庭内殺人禁止」にのっとり」
二刃
「命だけは守られる」
二刃
「あのバカも鉄のおきてを破る男じゃないからね」
二刃
「普通なら、協会とか行って書類とかにサインだが…」
二刃
「夜桜式の結婚は指輪の交換だけさ」
二刃
「今、皆が付けてる「桜の指輪」は二重なんだ」
二刃
「伴侶に片方を渡した時点で結婚は成立し」
二刃
「夜桜の一員となる」
太陽
「…」
二刃
「…そんなとっぴな話じゃないつもりだよ」
二刃
「あんた達が幼馴染で絆が深いのも知ってるし」
二刃
「まぁ…正式な伴侶もいれば」
二刃
「あのバカも戻るっていう…私の勝手な期待もあるけどね」
二刃
「あんたを守るため」
二刃
「そして、六美を守るため」
二刃
「悪くないあんだと思わないかい?」
太陽
「(六美と俺が結婚!?)」
太陽
「(それに…六美の気持ちは…!?)」
太陽
「(結婚…家族…)」
太陽
「…ッ!!」
八重
「辞めたほうが良いんじゃないか?」
太陽
「!八重…」
八重
「まぁ、俺も他人だが…」
八重
「お前さんらも、六美から聞いとるやろ」
八重
「太陽は、他の人よりも辛い思いしてはるねん…」
八重
「そのせいで、眠れんかったり」
八重
「人とうまく話せへんかったり…」
八重
「六美もおんなじ気持ちやと思うけど…」
六美
「うん…」
六美
「太陽とは、結婚しない」
二刃
「…わかった」
二刃
「失礼なこと聞いてごめんね。私が悪かった」
太陽
「え?!あ、いや…」
四怨
「っし。そうと決まればクソ長男ボコボコにするぞ!!!」
他の兄弟
「おー!」
六美
「ごめんね…こっちの事情に巻き込んで…」
太陽
「あ…おう…」
八重
「眠い…」
太陽
「(相変わらずマイペースだな…w)」
太陽
「(でも…なんだろう…)」
太陽
「(確かに、今の俺にとっては家族なんて無理だ…)」
太陽
「(六美がああ言ってくれて実際ホッとしたはずだ…)」
太陽
「(なのになんで…)」
太陽
「(こんなモヤモヤするんだ…?)」
。
「…ふーん」
凶一郎
「誰をボコボコにするって?」
コメント
2件
クソシスコンが出てきた……(((((( ˙꒳˙ )引。