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ソンアダ/監禁








さて、ここに閉じ込められて何週間たっただろうか。最初は、そうゆう遊びがしたい時期なのかと思っていたが、違った。本気でこんなことをしているのだ。その時、ガチャッと扉の開く音がする。鍵が何錠もかけられた扉からだ。そこには俺のことを監禁した人物、

『ソーン=ユーリエフ』が姿を現した。

兄様!また逃げようとしたんですか??跡がついてますよ?お仕置きですね!と、キラキラした目で、言われる。お仕置きされるんだ。首を絞められ、殴られる。まぁ、逃げようとしたのは、実はわざとだ。俺はソーンが好きだ。だから、お仕置きが欲しいんだ。好きでも、殴られる、首を絞められるというのはされたくないと思う、だが、自分で言うのはあれだが、俺は『ドM』だ。変だな。

「ぼ~っとしないでください。いまからやるんですから!」キュッと首を弱く握りしめられる。その時、つい、本音を言ってしまう。

『もっ…とっ…強くしてよ、♡』

本音を言った、そしたらソーンは一瞬驚いたが、お望み通りにしてあげます♡といい、

首を強く絞めた。とても嬉しかった、

「そーっ、、ん、あい、してっ…る…♡」

『僕も愛していますよ。♡』

共依存_♡

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