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Shunta×Jutaro
Jutaro side
「もう、しゅんた、早く起きて」
寝起きが良くないのは重々承知している
「う~ん…」
案の定、すぐには起きない
「しゅ~ん~た~」
「う~ん…じゅう…あと…5分…」
がばっと手を広げたかと思うとベッドに引っ張られた
ぎゅう、と手足がまわり抱き締められる
舜太はというと、満足そうに既に夢の中
「もう~」
しばらく体を動かしてみたもののびくともせずしかたなく舜太の鼓動に耳を傾ける
あったかいな
圧がかかって苦しいはずなのに気持ちいいな
ほんの一瞬、瞼を閉じた
…つもりだった
2人して寝坊だ
「…寝たらだめだって!」
どこでも寝れてしまう自分につっこみ、隣の起きない男もぐらんぐらん揺らす
「ちょ、ホントに起きて!」
「あ~じゅうや~可愛い~」
にこにこ笑うだけで多分まだ目が覚めていない
「…もうバカ!」
今日もまた、おうちデート
fin.
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