キヨフジ 短編小説①
(キヨフジの短編小説です。この先、R18の内容を含みますので、苦手な方はご注意ください。)
(また、今回の内容はキヨフジ(第七話)の内容の深堀(R18)となりますので、そちらも読んでいただけると、より一層楽しめると思います。)
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(あの日、🐱🗻たちが最俺ハウスに行ってからの出来事であり、 🐱さんが🗻さんを押し倒してからのお話(深堀)です…っ!)
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sideキヨ
今日のデートでは、俺がフジをエスコートして沢山ドキドキさせるはずだったのに、気づけば俺ばっかりドキドキさせられていた。
…もう、我慢の限界。
俺ばっかり、フジに意識させられて。
どんどん、フジへの好意が高まっていって、 どんどん、フジを手放したくなくなる。フジが居なきゃダメになっていく。
フジを、俺だけのものにしたい。…
フジにも、「俺が居なきゃダメだ」って、思って欲しい。
壊れかけている理性の中でも、フジが嫌がることはしたくなかった。
だから俺はフジに向けて「フジ、いい?」と、今からする「行為」への了承を求めた。
するとフジは「前に、キヨになら、何されてもいいって、言ったよね、?」なんて、俺の理性を壊すには十分すぎることを言ってくる。
「その言葉、覚えとけよ。」と一言言ったあと、俺とフジだけの甘い時間が始まった。
フジの服を少しづつ脱がす。
はだけた服の間から、白く透き通った肌が見える。
ほんとこいつ、綺麗な体してるよな。
俺は「ちゅ」とフジの額にキスをする。
フジはくすぐったかったのか、「ん、っ」と少し声を漏らしている。
あー、可愛い。ちょっとキスしただけで声出ちゃってんじゃん。
もっとキスをしたいと思った俺は、フジの口を自分の舌でこじ開ける。
「…っぱ、くちゅ、…は、っん…」
ところどころ、苦しそうに息を漏らしているフジを見て、苦しがってるフジも 本当にかわいいなぁ。なんてことを考えていると、フジが「キヨっ…、っ下はさわってくれないの、?」と言ってきた。
フジに言われるがまま、 俺は、フジのものの方に手を持っていく。
目を向けてみると、下着越しにもたっているのがわかった。
……キスしただけでたっちゃうんだ?可愛い奴。
今すぐに触ってあげてもいいけど、せっかくならフジにもっと求められたかったから、
「フージ。触って欲しいならおねだり、しなきゃね?」と意地悪に伝える。
するとフジは恥ずかしそうに、「お、おねだり、?…っ!そ、そんなことできない、っ、」と拒否をしてくる。
おねだりできないなんて、フジは悪い子だなぁ…。
「ちゃーんと俺の言うこと聞けないとダメだろ」と少し低い声で伝えると、フジは「びく、っ」と肩を揺らす。
フジにはずっと俺と一緒に居てもらわないと困るんだ。 そのためには、…俺に従順で居てもらわないと困る。
だからわざとフジがちゃんとおねだり出来るまで、太ももや、下腹部の辺りを優しくなぞるようにして触り続けた。
「、んぁ、…んっ」と声を我慢しているようだが、我慢できていない。
少しづつフジのものが大きくなっていくにつれて、フジはどんどん涙目になっていき、「 早く触ってよぉ、…」と目で訴えかけてくる。
苦しいよね。
意地悪してごめん。
でも、これでいいんだ。
ねぇフジ。早く。早く俺に触って欲しいよね?、
フジの口からちゃんとおねだりできたら、今すぐにでも気持ちよくしてあげるのに。
するとフジは、とうとう限界を迎えたようで、涙をぽろぽろと流しながら、
「キヨ、っ…っお願いしま、しゅっ…、…っ下、さわ…ってぇ、っ、…」と俺に伝えてきた。
その言葉を聞いた瞬間、フジの口からお願いされたのが嬉しくて、やっと「自分を求めてくれたこと」がとても嬉しくて、なんとも言えない幸福感に包まれた。
その後「よく出来ました」と俺はさっきとは対照的に優しい声でそう伝えた。
…ちゃんとおねだりできたフジくんに、ご褒美あげなきゃね。
沢山、気持ちよくしてあげる。
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ここで力尽きました…
初の試みで書いてみたので、拙い文章ではありますが、少しでも気に入っていただけたら嬉しいです。泣
アドバイスや感想など、ぜひぜひお待ちしております!
好評であれば、このような しっかりR18なものも、たまに書いていこうかなと思います🐱🗻
コメント
4件
✌︎( ˙-˙ )✌︎ やぴやぴ(?)てぇてぇがすぎて尊い(????)
うわぁ…とうとおい…( *˙ω˙*)و グッ!