コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
お久です✋
ニーゴのカイレン(付き合ってる)書いていこうかなと思います。
登場人物今回から書こうかな。
レン目線
登場人物 ニーゴ、バチャシン
ドゾ(っ´∀`)っ
リン「カイトが居なくなった」
いつも通りカイトさん抜きの4人で話していた所カイトさんを探しに行ったリンが戻ってきたと思ったら……
ルカ「また、どこかブラブラしてるんじゃない?」
メイコ「そうね。まだ決めつけるの早いわ。 」
リン「そん……な感じなの?」
ルカ「あら?珍しくカイトの心配するのね」
メイコ「ルカ、表情に色々出てるわよ」
ルカ「あら。失礼」
リン「………だって、レンの事を正直にさせることができるのはカイトだけだし。まぁ
一応……信用はしてるけど……」
レン「リン……」
リン、カイトさんの事そんな風n
リン「でも、レン泣かせたら即殴る」
レン「リン……」
ルカ「でもね、まだ瑞希達は来てないし……。」
レン「僕……探してくるよ」
リン「えっ!?」
ルカ「どうしたの?急に声荒らげて……」
リン「あ、いや、レンってカイトのこと嫌いだと思ってたから……」
レン「そっ、そんなことないよ!」
そんなふうに見えてたんだ……
メイコ「レン、カイトになにかされたら私たちに教えてちょうだい。殺すから」
リン「私も」
レン「大丈夫だよ」
レン「行ってくるね」
正直、カイトさんに何もかも遠慮なくできるメイコさんやリンが羨ましいな。と、思った。
レン「僕も、いつかはカイトさんと何もかも話せる存在になりたいな……」
………何考えてるんだろう。僕は
どうせ、カイトさんは僕と仲良くすること望んでない……
それはそれで悲しいや。
レン「まだ、湖の方行ってないな…… 」
早足で、湖の方にパタパタと音を立てながら走っていく。
レン「あ……」
居た。でも、こんな所でも見つからなかったって事は違うとこから移動してきたのかな……?
レン「あの……カイトさん………」
返事がない。
レン「カイトさ……」
レン「………ね、寝てる????」
カイトさんは、すやすやと綺麗な寝息をたてながら寝ていた。
レン「…………」
やっぱ、顔いいななんて思いながらほっぺをつついてみる。
レン「………きもちぃ……。」
レン「今なら……、きすしてもいいよね……?」
そう!だって、付き合ってるんだよ?別にキスぐらいならいいと思う……けど。
こういうこと何度かあって、今までは上手くいってたけど、カイトさんって起きるの早いから、今回はバレちゃうかも……。
という考えより欲が勝ってしまう自分が憎い……。
レン「っ……覚悟を決めろ、鏡音レン……!」
一瞬だけ、カイトさんの唇に触れた。
レン「しちゃった……」
キスの余韻に浸ってたその時、モゾモゾとカイトさんが動いた。
レン「ヒェッ……!」
カイト「……?レン、こんな所で何してるんだ 」
ぼくの声でカイトさん起こしちゃった……!?
レン「いや、カイトさん探しに来てて……! 」
カイト「じゃあなんで、膝の上に乗っかってるんだ? 」
レン「あっと……それ……は……」
どうしよう!どうやって言い訳しよう……!キスしましたなんて言えないよぉ……泣
カイト「……」
カイト「キス」
レン「へ?」
カイト「俺、寝てないぞ」
……???????
カイト「ずっと、目閉じただけだった。だから、レンの行動も知ってたぞ」
レン「……へ……!?!?」
嘘嘘嘘嘘!バレてたの!?
カイト「だから」
レン「きゃっ……!」
うわぁぁぁ!この、流れは……
カイト「責任、取れよ?」
レン「は、はいぃ……/」
おまけ
見ていたルカさん
ルカ「へぇ、あそこデキてたのねー」
ルカ「面白いことになりそう(*^^*)」