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ーーー〇〇公園ーーー

橙「ここ久しぶりやな」

桃「そうだな」

橙「桃ちゃん……」

桃「……?」

橙「俺桃ちゃんのこと、大好きやで。恋愛的に」

桃「!!」

橙「桃ちゃんがまだ、俺の事を好きでいてくれているなら、赤との形だけの繋がりじゃなくて、俺と本物の付き合いして欲しい」

桃「っ……」

橙「これ以上絶対悲しい顔させないっ!辛いって思わせん!やから俺と付き合ってくださいっ!」

桃「でも……俺……まだ赤と」

橙「桃ちゃんは……俺の事まだ好きでいてくれてる?」

桃「…………コクン///」

好きだよ……この思い忘れようとしても忘れられなかった……

橙「なら3人で話そう。そしてまた俺が桃ちゃんに告白する。その時に……返事ください」

桃「……コクン」

橙「ありがとう」

桃「…………///////」

顔熱いっ……

橙「ねぇ、桃ちゃん……なんで俺避けてたか聞いてもいい?」

桃「うぇっ?……それは……」

橙「……?」

桃「っー////……橙の事……好きって……気づいたから…」

橙「え?」

桃「好きって気づいて、橙の顔みたら顔が熱くなっちゃうから……意識しちゃうからっ……」

橙「っーーーー!!かわえぇっっ!!」

ほんまに人間なん?可愛すぎやろ!

桃「ジェ、橙??」

橙「絶対幸せにする。」

桃「うっ……/////」

橙「家戻ろか」

桃「う、うん」


ーーーすと〇りハウスーーー


橙「ただいま」

桃「ただいま……」

赤「桃ちゃん!どこ行ってたの?遅かったね?」

桃「赤……」

赤「どうしたの?」

桃「……話……してい?橙と3人で」

赤「…………なんで?」

桃「えと……」

橙「大事な話やから……」

赤「……わかった」

桃「ありがとう……俺の部屋でいい?」

橙「ええで」

赤「いいよ。」

桃「ん、行こ」

最年長だから?(完結)

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