ドス太は神ですね。はい。
1話で終わると思います
ドス君の口調ムズすぎ
あ、ちょいキャラ崩壊あ
太宰さんがドス君を呼ぶ時に原作だとフョードルなんだけど、今回はまぁ、付き合ってる設定なのでドス君でいきます
注意⚠️
ドス太
記憶喪失
えち無し
ちょっっっとBEAST
地雷さんとアンチさん回れ右〜
今朝、太宰君を怒らせてしまいました…ほぼ僕のせいなんですけど…嫌いって言われてしまいましたし、なんかお礼をしようと買い物に出かけてるところです
太宰君に似合うのはなんでしょう。そもそも消え物がいいのでしょうか…
そう考えてる内にどんどん時間だけが過ぎていきます…
「あ、これとかどうでしょう、」
(帰ってからちゃんと謝らないとですね…)
「…帰りましょうかね」
『ま、前から車来てます!!早く!』
「…え?」
ドンッ
『救急車!まだ息があります!!』
『呼びました!!』
(太宰君…ごめんなさい…もう、貴方に直接謝れないかもしれないです…)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ドス君…帰ってこない…怒らせすぎたのかな…
プルルルル
電話…珍しい…
「はい。太宰ですけど…」
『フョードルさんの恋人であってますか?!』
「まぁ、そうですけど… 」
『𓏸𓏸病院に来てください!詳しいことは病院に来てから話します!』
ツーツー
切れた…ドス君に何かあった…?
まさか…ね
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『フョードルさんは…記憶喪失になってます…命に別状はないのですが…』
「…え?」
言葉が出なかった。何も出来なかった。また大切な人がいなくなるそんなの思いたくもなかった。
「なにも、覚えてないのかい…? 」
『幼少期の頃は少し覚えてるみたいですが…』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『ど、ドス君…? 』
「誰ですか貴方?」
(ほんとに覚えてないんだ…)
『私は…ドス君の恋人…太宰治だよ…?』
「太宰…聞き覚えのない名前です」
「ていうか、僕の事をドス君って呼ばないでください」
「知り合いでもないのに、気味が悪いです」
“俺を織田作と呼ぶな”
『カヒュッゲホッゲホぁ”、あ”ぁぁ…』
「だ、大丈夫ですか?!」
『あぁ、少し…外に出るとするよ…』
「お気をつけて…」
『…バイバイ、”フョードルさん”』
(…心が痛い…胸騒ぎがおさまらない…なんででしょう…あの人は…知らないのに)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
大切な人が…また…あれ?目から塩水が…泣いたことなんて無いはずなんだけどな…はは、もう。何も出来ないや、心が痛いよ、ドス君…もう、私の事…思い出せないのかな…織田作も…もう、戻ってこない。
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帰っても、なにもない…空白みたいだよ…空っぽだ…そもそも、私があんなこと言わなければドス君もこんなことにならなかったのかな…考えても無駄かもね、ドス君は一生私のことを思い出せないのだから…こんなの生きてても死んでても一緒だよ…死んだ方がマシなのかな…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
太宰…聞いた事も無い名前…なのに…僕はあの人の大切な人な気がします、思い出せません…なぜか、思い出したくもありません、辛い思いをする気がしますから…
終わりです!!キモイ終わり方してしまったぁ!ドス君には…思い出して欲しいよねぇ…じゃ、あと1話続くかもしれない!気分次第!じゃ、ばいばぁい!
コメント
3件
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! 本当、涙が止まらない!ドス太がぁぁぁぁぁぁ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!
うん。泣いた 愛してる このドスくんと太宰さんがもう うんッッッ ごめん頭が頭で頭になってる。。