テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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影の救護部隊

第9話 - 第9話切り込み隊長里臣京介再び

2022年07月20日

#中学3年生

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#創作

奇跡

俺は、急いで発砲音のした方に向かった。すると、覆面を被って、ライフルやサブマシンガンの様な物を持った男たちがいた。「警察だ！武器を置いて、両手をあげて、ひざまずけ！」と、盾の後ろに隠れながら拳銃を向けて、テロ集団に警告していた。すると、テロ集団は買い物に来ていただろう客を人質に取った。「おい、警察外に出ろ。さもなくばこいつを打つぞ」と反抗していて、渋々警察は立体駐車場の方に出て行った。どこからか、出れないかと俺は辺りを見渡してみたが、全ての出入口に銃を持った男が2人以上いた。そして、20人程度の男が銃を持って巡回していて見つかったら首に爆弾の様な物を付けられていた。幸いなことに、俺は小柄なおかげで見つかって居ないが隠れられられるのも時間の問題だろう。「眼には眼を銃には銃だよな」俺は、食品売り場に行き、切られていないかぼちゃを手に取り近くの出入口に向かった。そして、出入口に居る警備の男の頭に向かって、かぼちゃを投げた。2つとも頭に当たり2人はビョーンと、のびていた。俺は、ライフルとサブマシンガンを手に入れた。「さすが、ピッチャーで鍛えたあげられた腕だな」と、俺は自画自賛した。すると、誰かが近づいてくる足音が聴こえたから俺は、いったん物陰に隠れ警察に連絡を取り、サプレッサーを用意してもらった。俺は、警察から「やむを得ない場合は、射殺してくれて構わない」と言われた。俺は、両銃にサプレッサーを取り付けて、首からぶら下げた。そして、左手に小型の鉄製の盾右手に電気スタンガンを搭載した警棒を構えて、再び店内に戻った。そして、俺は物陰に隠れながら武装した男たちを一時的に行動を不能にしてやった。もちろん、気づかれる前に背後を取り頭を警棒で殴り、首から電気を流した。30人位を行動を不能にしてやった。その時、俺は武装した男に見つかってしまった。ちょうど、首から電気を流している所を見られてしまった。もちろん、俺に向かって発砲してきた。俺は、急いで相手の懐に入り股間を蹴り上げ、首から電気を流してやった。しかし、応援を呼ばれた後だったようだ。ぞろぞろと、男たちがやって来て俺に向かって発砲して来た。俺は、体に何百発のも弾丸を受けながら、一人、また一人、と行動を不能にしていった。そして、応援に来た男たちを一時的に行動を不能にしてやった。そして、俺は視界に霧がかかってきている事に気づいた。俺は急いで外で待機している警察部隊に連絡を取った。「すみません、お迎えが来ちゃいました。後はよろしくお願いします」と、だけ言い残した。里臣から連絡を受けた、特殊部隊が突入して無事に里臣も、買い物に来ていた客も無事に保護された。里臣は、再び緊急搬送された。そして、さまざまなテレビ局がこの事件を取り上げた。そして、次の日「昨日18時頃に発生した、タワン爆発テロ事件での怪我人は、9時現実軽傷者8426名重傷者1名死者は0名だそうです。引き続き新しい情報が入り次第再びお伝えさせていただきます」全てのテレビ局が、この事件についてやっていた。「維子、再び里臣君が緊急搬送されてきたらしい。比叡君にも伝えてあげなさい。私は今から里臣君の手術の協力しに行ってくる」と、河合は父からのメモを見て急いで比叡宅に電話した。「ひえちゃん、昨日のテロ事件の重傷者京ちゃんだって、急いで病院に来て」「わかった！着いたら連絡する」