今回は「恋」の解説です!
※先に「雰囲気だけ。」の「恋」を見る事を
おすすめします
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一言で言いますと、『恋』です、笑
場面は、朝。
起きてすぐには、 脳内で貴方の声が響く主人公。
脳内じゃなく、実際に貴方の声で起きる日が来たなら
それは、きっと幸せで満たされる日々。
…と妄想します 。
朝から脳内には、貴方でいっぱいなんです。
次の場面は、学校となります。
「おはよう」のたった四文字で緊張してしまいます。
まとめたら恋する乙女のあるあるです。
後ろを見る振りをして貴方の横顔を見れば、
目が合って、貴方はニコニコと手を振る。
それは主人公だけではなく、誰にでもそうなのです。
こういう時、平等、より
“私だけ特別” を望みます。
ですが、それは小説だけの話。
そう言い聞かせては、納得する。これの無限ループ。
次の場面も、学校です。 帰り、のようですね。
「またね」は、さりげないですが、また会う約束。
主人公は「またね」の価値を高く思っているのです。
場面は変わり、夜。
いつも通り眠りにつこうとすれば、貴方の妄想を。
“いつか貴方の傍で、貴方に包まれて眠りにつきたい。”
“そんな日が来たのなら、
私は一生眠りについても良い。”
そこまで思う程です。
場面は変わり、主人公の未来へとなります。
妄想ばかりの日々もあったな、とまるで、
もう妄想をしていないかの様な言い方。
なぜかと言うと、主人公の妄想は叶ったから。
“朝が来なくても良い。
なんて、思わない。”
“幸せな日々は、ずっと続いてほしいものだもの。”
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貴方の「恋」の解釈も、
是非コメントしてください!
そして次回の「貴方へ」は、私が貴方へ込めた
メッセージなので、そのままの意味です!
把握宜しくお願い致します!
コメント
5件
妄想素敵だよね...!
うんうん…そうですよね! 小説の中だけでの話なのは… なりたい状況はなれない事が多いですし 凄く妄想は素敵だと感じますね… 恋愛って大変ですよね…