テラーノベル
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リクエストですーーーー✨✨
いや、もう、皆さんがしてくださるリクエストほんとうに最高すぎて……😇😇😇😇😇😇
あぁぁぁなっっっっがいです久々に…特に好きなプレイなので張り切っちゃいました……😭😭😭😭😭😭
二日後 千空の家 ゲン目線
「テメー、最近無理矢理ヤること多くねぇか?」
「え?」
俺と千空ちゃんでくつろいでた時に、唐突にそう言った。
…確かに、最近は鏡プレイとか炭酸プレイ、放置プレイ…千空ちゃんが嫌がるプレイばっかだった気がする。
…うわ、恋人の意見尊重しないとか恋人として最低じゃない!?俺!!
「メンゴ千空ちゃん〜〜!」
「これから千空ちゃんの好きなプレイしていいから許してください…」
「別に怒ってるわけじゃねぇがな…」
「クク…まぁ、その提案は悪くねぇ。」
千空ちゃんが急に黙り始めた…
多分、やりたいプレイを考えてるんだろうな。
…と言っても、千空ちゃんは俺に出会うまでジーマーでゴイスーな科学少年だったわけだから、プレイとか詳しく知らないはず…
どうするんだろ?
「…」
「…ぁ”~…」
「俺の手とか縛るやつ、やりてぇ。」
「…えぇっ!?拘束プレイ!?」
千空ちゃんに初めてヒートが来た日とか、学校でした日とかに千空ちゃんの手を掴んだり縛ったりしたけど…
それだけで千空ちゃんは拘束プレイを好きになっちゃったってこと…!?!?
「…エロすぎでしょ千空ちゃん……」
「あ”ぁ??俺はエロくねぇ!」
「元はと言えば俺に拘束プレイを教えたテメーが悪いんだろうが!」
「まーねー♪」
千空目線
ちょっと待ってて♪と、うっきうきな声色で言い、出かけて行った後。
帰ってきて、ゲンの手元にあったエコバッグから出てきたのは、長めの縄数本。買ってきたのだろう。
…なかなかやる気じゃねぇか。コイツ。
「今までは手を拘束、目隠し、とか軽めだったけど、もうちょっとガチガチに縛ってみない?」
…あれが軽めだったのか。これ以上快感が強くなると俺が持たねぇぞ。
「ほーん。で、具体的にどんな縛り方すんだ。」
「俺に背向けてくれる?」
指示に従い、ゲンに背を向けた。
そうするとゲンは、俺の腕を後ろに持っていき、肘を曲げ、腕と腕が平行に重なるようにした。
そのまま、平行に重なっている俺の前腕を縛った。
縛り終わったあと、次は二本目の縄で、二の腕の位置でぐるぐる縄を巻き、縛り始めた。
「…よし!これでもう”腕は”身動き取れないよ。」
「マジでガッチガチだな…で、あとはどこ縛んだ?」
「足縛っちゃうよ♪」
「あ、そうだ。ズボン履いたまま縛ると脱がせなくなるから先に脱がしちゃうね〜」
「あ”?自分で脱ぐわ。」
「そっかぁー残念…”できるなら”しょうがないよねぇ〜」
「… 」
…そうだった…
今手使えないんだった。
「…脱がしてくれ。」
「りょうかーい♡」
「クッソ…」
カチャカチャ…スル…
「行為してない時にズボン脱がすのジーマーでドキドキする♡」
「普通逆だろうがよ…」
俺のズボンと下着を脱がした後、ゲンが俺をベッドに仰向けで寝かし、三本目の縄で足首同士を縛った。
「はい、これで完成〜!」
「ついでに目隠しと…お口も閉じちゃう?♡」
「口か…」
いつも喘ぎすぎて声が枯れるから、いいかもしれない。
「いいな、やるぞ。」
「おっけー!」
そう言って、エコバッグからアイマスクとガムテープを出した。
「…テメー、前提で買ってきてるじゃねぇか。」
「メンゴメンゴー♪」
「ガムテープ、粘着力高すぎると千空ちゃんの敏感お肌が荒れちゃうから弱いやつ買ってきたよ〜」
「クク、お気遣いおありがてぇわ。」
ゲンがアイマスクの袋をピリッと開けて、中身を出し、俺につけた。
…案外、真っ暗だ。
結構お高いんじゃねぇか。これ。
さすが芸能人サマだな。
ビリッ ペタ
ガムテープも貼られた。確かに、普通のガムテープと比べると粘着力が弱い気がするな。
「……」
「…バイヤー…この千空ちゃん見てると、なんか悪いことしてる気分になる…」
「…んーん、んんん!」
「ん、りょーかい。始めちゃう♡」
「千空ちゃんが喋れない分、俺がいっぱい喋るからね…」
プチ、プチ、プチ…
俺のワイシャツのボタンが外される音。
「はーい、今から千空ちゃんの可愛い可愛いピンク色の乳首ちゃん、可愛がってあげるね?」
「っ、んん”ッ…!」
言い方気持ちわりぃな…
乳輪を優しく撫でるように触られる。
前の経験で分かってはいるが、やっぱり視界が真っ暗になると感触がはっきりとわかるな…
…っクソ、焦らしてんじゃねぇ…っ、まわりだけじゃ物足りねぇよ…
「ゾワゾワ〜…ってしてるんだよね?」
「っ、」
「図星かな?早く真ん中、触って欲しいよね?」
「千空ちゃん、乳頭ぐりぐりーーってされるの、だあいすきだもんね?♡」
「俺がずうっと開発してきたから、ちょっとコリってしただけでもすごい反応するんだよねぇ、千空ちゃん♡♡」
「ん…っ、〜」
「ほら、乳頭触ってあげちゃうよ?心の準備と体の準備、いい?♡」
「ごーお、よーん、さーん…」
カウントダウンを始めた…おそらく、ゼロになった瞬間乳頭を触られるんだろう。
…まだ、触られないはず。
「にーい、」
グリッ
「んんン”ッっ!?!?♡♡」
「あは、ゴイスー♡めっちゃ腰浮いたねぇ?♡」
は、?なんだ…??
だって、まだ、ゼロになってない…
…??
コリッ、グリッ…
「ん”ッ、んんッン”!♡♡」
「もー、指だけでこんなに先走り出しちゃって…いけない子だなぁ…♡」
「そうだ、お口でも可愛がってあげなきゃね、乳首ちゃん♪」
ペロッ
「ッん”ン”ン”っ…!!♡♡」
ペチャッ、コリッ…
「んん”ッ、ん!!♡♡」
手で左の乳首をグリグリ…
舌で右の乳首を舐め回したり、歯で軽くカリッと噛んだり、唇でチュッと…噛んだ後の乳首を労ったり。
…やばい。
これ、本番になる前にアタマおかしくなる。
止めなきゃ…
…ダメだ…
体を押し返す手も、体を蹴る足も、『やめろ』と言う口も
全部全部塞がれてて…
このまま快感に浸るしかない。
「ンン”ッ、!!♡んっ、!!♡」
「ん、イッていいよ…♡」
「…ッーーー!!!♡♡」
ゲンの吐息が乳首にかかったその瞬間。
ビュルルッ…
体がビリビリし、陰茎にこもっていた熱が全て出される。
全身が倦怠感に覆われる。
「…乳首イきおめでとー♡」
「っ、…んんっ…」
「褒められちゃった!うん、俺は千空ちゃんのことが好きすぎて狂っちゃったバカだよ♪」
…コイツ、なんで言ってることわかんだよ…
褒めてねぇし……
パチッ
…ローションか…
嫌というほど聞いてきた蓋を開ける音…
見なくともローションだとわかるようになってしまった。
…おそらく、ゲンが俺の足を持ち上げ、肩に乗せた。
「あー、千空ちゃんの先走りでもう後ろぐちゃぐちゃだねぇ?♡」
「…っ」
「ローション、冷たくてピクってしたね?♡」
…いちいち言うな…
くるくる…と、ゲンが指でローションを後孔の周りに塗る。
…これすら、快感に感じてしまう俺の体はもう未知だ。
ツプッ
「んん”っ、…」
チュプ、グチュ…
「…ン”っ、…んッ、…♡」
ローションを大量に使っているんだろう。
いやらしい水音をたてにたてまくって、ゲンの指が俺の中に、奥へ、奥へと侵入していく。
ローションをいつも以上に大量に使った理由は…大方予想できる。
視界が真っ暗で五感が敏感になってる時にこのいやらしい水音を聞かせて、興奮させるためだろうな。
グチュッチ”ュプッブチュッ
「ン”っ、…♡♡んん”っ、…♡」
「”千空ちゃんの体”から、こんなにエロくて恥ずかしい音が出てるんだよ?♡」
「…!♡♡」
「ほら、よく聞いて…」
ジュプッジュプッグチュッ
「…っ、!ん”…!!♡♡」
っ、恥ぃ…!
これじゃゲンの思うつぼだとわかっていても、体が勝手に反応してしまう…
…また、っイク…!
ヌプッ
「ッん”っ…!?♡」
達しそうになった途端、ゲンが指を一気に抜いた。
カチャカチャ…
ベルトを外す音。 やっと、挿れられる。
グッ…と、亀頭を俺の後孔に押し付けると…
「俺がイッていいよって言うまで、イッちゃダメだからね…?♡」
「!?」
ッは??
何かで陰茎を結ばれているわけでも、尿道プラグを入れられているわけでもないのに…イクなだと…??
無理に決まって…!!
ペリッ…
ズプププ…ッ
「あ”ぁ”ァ”ア”ッ!♡♡」 ビクビクッ
「んふふ、やっぱ、声聞きたいなぁ…♡」
「ッ、ィ”いっ、ぁ”ア”っ、…!♡♡」
パンッパンッパンッパンッ
「や”ッ、/♡やだ、ッ…!♡♡むりぃ”ッ!♡♡」
ガムテープを外され、部屋に信じられない程甘い声と、肌と肌がぶつかる音、ベッドが軋む音が響く。
ゲンは容赦なく、腰を振る。
こんなに激しくしたらすぐにイッてしまうとか、1mmも考えずに。
…むしろ、早くイクように腰を振っていた。
パンッパンッパンッパンッパンッ
「まてッ、♡♡ぃ”ッいぐっぅ”ッ!♡♡ィ”っちまう”ッ!!♡♡」
「ダメだよ??イッたら何されるか…賢い千空ちゃんならわかるよね?」
「ッぅ”ッ…!!♡くそッ…!!♡♡」
射精とか我慢できるもんじゃねぇだろうが…!!
ッやめろやめろっ…!!これ以上刺激されたらイク…!!
ゴリュッ
「ッひゅっ…」
ビュルル…
「…ッ…っ、…♡♡」 ビクビクッ
…詰みだ…
「…あーー、イッちゃった…」
「そんなにイきたいならいっぱいイかしてあげる♡」
「ッ、ぃやだ…!♡」
今までは仰向けに寝かされ、そのまま突かれていたが……
今度はうつ伏せに寝かされ、膝を曲げ、尻をゲンの方に突き出すような形になった。
バチュンッ
「ぁ”う”ッ、!♡♡」
パンッパンッパンッパンッ
「っは、ッ♡ァ”ッ!♡ぁあ”ァ”ッ!♡♡」
「千空ちゃん、やっぱバック好きだよね…♡」
「ッちが、…♡」
「突く度に普段の倍ビクンビクンしてるのに…?」
「腰もこんなに振っちゃってさぁー?」
「ゃめ、…ッ♡」
「エロすぎでしょ、ジーマーで♡♡」 コソッ
「〜〜…!!♡」 ビクビクッ
ゲンが耳元でコソッと言い……体が反応し、甘イキしてしまった。
休む暇を与えず、ゲンは再び腰を振り始める。
「ぁん”ッ、♡♡ゃらッ、!♡♡ぁ”ァっ、♡ぉ”くぅう♡」
「前立腺以外にも…ここ、擦られるの好きだよね?」
ズッ、ズッ、
「ぁ”ッア”ぁっ、♡ァ”ッ、♡♡」
「俺、千空ちゃんの気持ちいいところ全部知ってるんだから…」
「ぁー、俺に中ズリズリされて舌出してヨガってる千空ちゃんかわいいー……♡♡」
「ぅ”、っ♡てめ、ッ…♡いちいち、ッうるせぇ…!♡♡」
「……そ。」
パンッパンッパンッパンッ…
「ぁ”ッあ”ッ♡あっ!♡ぁあ”ッ!♡♡」
「っひ、♡ぁ”ぁッ……!♡♡やらっ、いぐぅ”ッ…〜♡♡」
……またイッてしまった。ゲンに色々言われてしまう……
パンッパンッパンッパンッ
「ッぁあ”!?♡ゃ、ッ、♡な、なんで、ッ♡なんも、…!!♡♡」
さっきまでうるさいほど小っ恥ずかしい言葉を並べてきたのに……急に黙った。
『またイッちゃったの?』とか、『えっちだね♡』……と、か………言ってくるのに。
「ッぅ、っ♡ぁ”あ”ッ、♡♡や、げんっ、げんん”…っ!♡♡」
「…」
「ッ〜…!♡♡こぇ、きかせろよぉ…!♡♡」
グイッ
「!?」
突然、ゲンが正常位に変えた。
そして……
視界が…明るい。目隠しを外されたんだ。
……切れ長の目。ニヤついている口。火照っている頬……
ゲンの顔。
「…お望み通りに、お姫様♡」
「っ、〜〜〜♡♡」
ゲンの声。
腹がきゅんきゅんする、全身がゾワゾワする。
……中イキ、したのか…
「ぁ”ぅ、ッ、♡や、きもち、ぃいっ…!♡♡」
「げんっ…♡も、ッもっとぉ、…~♡♡」
「っ、……!!♡♡」
「かわいい…っ…♡」
バチュンッ
パンッパンッパンッパンッ
「ぁ”っァ”!♡ぁ”ッ、♡げんっ、げん、げん!♡♡」
「ッもう…!♡俺、限界…!♡♡」
「だせ、ッ…♡♡ぜんぶ、ッ♡おれんなか、っ♡だせ…っ!♡♡」
「〜…!!♡♡」 ギリッ…
ビュルルッ
「っぁ”、っぁ”…♡♡……ぁ~…♡♡ 」
「……っふ、ッ…、♡ふっ…♡」
ずっと甘イキしていた気がする…
今日だけで、何回イッたのか…計り知れない。
おっそろしいな…拘束…
「…千空ちゃん♡」
甘すぎる声で名前を呼び、俺の隣に寝転んだ。
…甘いのは声だけじゃなく、表情もだな。
行為で少し疲れも見せながらも、じっと、優しい表情でこちらを見つめている。
「満足していただけたかなぁ?」
…多分、ゲンに出会わなかったら、こんなこと一生知らなかった。
コイツのせいで…こんなに快感が得られる行為があると知ってしまった。
…でも、それがいい。それが幸せだ。ゲンからしか、知りたくない。
…なんだそれ。俺ゲンのこと死ぬほど好きじゃねぇか……
「…あ”ー、大満足だわ。」
「好きだ、ゲン。」
少し、目を見開いて驚きを見してから……花がゆっくり、上品に咲くような、穏やかな笑顔。
「…俺も……」
「大愛してるよ。」
なっッがかったですね…すみません😭😭
リクエスト、何回でもOKなのでどんどんくださいーー!!!!!!!!!!😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
コメント
8件
はあぁぁあ!!♡神ぃい!! 千空がどんどんMになってくのたまんねぇ! 学校でヤッたときはネクタイで縛ってたけど、今回はがっっっっつり縛ってるだと!?私の癖すぎるぅぅう!目が見えない声も出なくて感じまくってる千空めっっっっっっっっっっちゃか゛わ゛い゛い゛!! あとまたリクエストで申し訳ないですけど、コスプレプレイとか見てみたいです!次回も楽しみに待ってます!
あぁぁァァアア!!!!リクエストの奴!!千空ちゃんのM化えぐすぎて好きです…!やっぱりゲンの言葉責め的な発言がどんどん増えててもう口角が口ごとお亡くなりになりました!!ゲンの千空ちゃんへのクソデカ感情が爆発してるところ大好きです…細かい描写のところものめりこめてよかったですありがとうございます!!百億回は読み返します…!!!