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あっ、そんなこと考えている場合じゃない
早く警察に連絡しないと…
でも、連絡してもいいのかな
連絡したら、私が…
いや、やっぱり連絡しよう…
(数分後)
警察の皆さんが来てくれた
やっぱり、萌音ちゃんには外傷がなく、死因が分からないらしい
警察の見解では、都市伝説系の呪い殺されたのかと思っているらしい
そうだよね、この世界では魔法の力は信じられていない 私が魔法で殺されたといっても嘘だと思われ
私が疑われる…そんなのは嫌
やっぱり、今日で、全てを終わらせよう
勝ち目など…ないけど…
呼ばないと話しにならないよね
花蓮ちゃんに「この場所に来て」と送った
もう、後戻り出来ない、殺るしかない
もうすぐ予定の時間だ 私が呼び出したんだ 早く行こう
私は向かっている間、ふと、思った
私はなぜこんなにもあの子に執着しているのだろう
自分のことだけど何故か分からない
もう、着く
もう、来ていたんだ 花蓮ちゃん
何で呼んだの?霙ちゃん
私、見たんだ。萌音ちゃんを殺しているところ
そうなんだ、で、どうするの 証拠もないからどうにもできないと思うけど
あと、今回殺害された人達っていじめの関係者だよね 何か関係あるの
雛ちゃんが殺害されたことと
聞いても一向に話してくれない 何故だろう?
まぁ、私はあの子の復讐をするだけ 時を越えても、、、
相手にあれを使われたら、終わりだな
その後、私たちは壮絶な銃撃戦になった。
私の勝ちだと思った、しかし、最後に能力を使われてしまい相打ちになってしまった
また、この展開か。