リクエ！

藤（ねね、元貴元貴！

大（え、何涼ちゃん、？

藤（若井ってさすっごくえっちだよね……？

え？すごい率直に言ってくるな。何言って……

大（すっごくわかるよ

あれ、勝手に口が。

藤（でさ、今日ちょっとこれ、試してみない？

ﾁｬﾎﾟ… （液体の入った容器を揺らす

大（それ⋯！いいじゃん！

---

若井視点

は 〜、仕事終わった、疲れた。早く家帰ってお風呂はーいろ。

？（若井！

若（っ ぇ、

藤（えへへ〜着いてきちゃった

なんだ、涼ちゃんか、夜に後ろから声掛けられんのめっちゃ怖いわ

若（びっくりした、どしたの？涼ちゃん

藤（いや〜、明日ちょうど休みじゃん？一緒に過ごそうよ

若（ぇぇ…まぁいいけどさ

藤（お酒！呑も！元貴も仕事終わったら来るって

若（え”、

すっごく急…可愛くないマイペースだな、ほんと。…別に明日休みだからいいけどさ

藤（この前のライブの反省会とかもしたいし！

⋯確かに反省会はしとかないとだよな。涼ちゃんにしてはしっかりしてんじゃんか

若（…でも俺あんま呑めないよ？

藤（知ってる知ってる笑 さ、行こいこ

ｸﾞｲｯ    （藤澤に手を引っ張られる

若（ぅわ、ぁっ

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯

藤（お邪魔しまぁす！

若（今日の涼ちゃんなんかテンション高くね？

藤（そうかなぁ？そんなことはないよ？

藤（呑みましょ〜！

若（やっぱり絶対テンション高い笑

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯

藤（でねぇ？// その時元貴が笑

わぁ…いつにもまして酔ってるな…そんな強いお酒なの？

若（⋯⋯涼ちゃん飲みすぎじゃない笑？水飲みな？

若（この後元貴も来るんでしょ？

そう言って水を飲ませようとしたんだけど…

藤（⋯⋯⋯⋯⋯むぅ、

ｽｯ…（藤澤が若井の目の前に立つ

若（りょ、涼ちゃん？？

藤（、若井全然飲んでないじゃんっ！若井も呑むのぉ〜！//

若（んん” っ、？！

いきなり口の中にお酒を入れられた。

ｺﾞｸｯ

若（ぷはッ、ちょ、涼ちゃんっ無理やりはやめて、って⋯

⋯あれ⋯？お酒ってこんなに甘かったっけ⋯、？でもちょっと漢方みたいな匂いもする⋯、まぁそういうお酒もあるか、

若（ねぇ、涼ちゃん、このお酒何？

藤（⋯⋯⋯ん〜、なんか頭がほわほわするお酒！かな

若（え？○薬？

藤（違う違う笑

ぇ〜、めっちゃ怖いんだけど⋯なんか言い方怪し⋯

若（ん、てか元貴仕事終わりそうなの？

藤（あー！そうそうもう少しで終わるって言ってたよ！

あ、涼ちゃんのLINEには来たんだ。⋯ 俺のところには来ないのなんでー？ま、元貴の事だし面倒臭いんだろうな。

藤（そうだ！反省会がてらゲームしよ〜！

若（ほんとにゲーム好きだね笑 涼ちゃんは笑

藤（若井もでしょ〜？

はは、その通りです。スマブラしよ、スマブラ。

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯

若（ん…、ぅ…ふ

なんか暑いんだけど⋯暖房ついてる？しかも⋯なんか下の方がムズムズするし⋯、

若（ね、涼ちゃんっ、暖房つけた？

藤（ううん？つけてないよ

若（そう⋯

若（ッぅ… はぁ、…

⋯だめだ、もう耐えられないかも、涼ちゃんには申し訳ないかもだけど、トイレ⋯

若（ちょっとトイレ行ってくる、

ｶﾞｯ（席を外そうとする若井の手を藤澤が掴む

若（っへ、？

藤（今いいとこだよ？！ちょっと我慢して⋯？

う”、上目遣い、⋯てか 対戦スマブラのいいとこってなんだよ。仕方ないなぁ⋯

若（…うん…、

若（…ぅう”ッ、はぁｯ、

きつい⋯、も、ダメかも、今はトイレじゃなくて…、自然と涼ちゃんの方に体が動いちゃう、

藤（え、若井だいじょぶそ？

若（は、⋯ん、ごめッ、

ﾄﾞｻｯ （若井が藤澤を押し倒す

藤（うわっ、若井、？大胆だね…？

若（違っ、さっきから、暑くてッ、下もなんか変で、

若（んッ、ぁ腰ッ、動いちゃ、

藤（っ、なんそれえろ、

ｶﾞﾁｬ（家のドアが開く音

大（涼ちゃん〜？どー？

藤（今今笑

若（へ、ぁっもときっ、

大（若井〜？涼ちゃん押し倒して何しようとしてんの〜？

若（これッ、いやなんかッ変で…

大（理由になってないよ笑？

藤（もう僕耐えられないかもヤろっか？

大（そだね笑

⋯ッお前ら、グルかよ！

藤（ついでに無理やり飲ませたお酒、あれ “媚薬” だから

若（…ぅう”…何飲ませてッ、！

大（じゃ、寝室行こっか

藤（だね ⋯！ほっ！

ｸﾞﾝｯ（若井を姫抱っこする

若（ちょ、ッ降ろしてッ！やぁだ、！

大（寝室2階だよ？涼ちゃん大丈夫？

こっから大森視点になります

藤（だいじょぶ笑 若井軽いから

若（んね、ッ！聞いてｯ

ﾁｭﾙ⋯

若（ん”むっ、

ﾁﾞｭｰﾍﾟﾛｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭﾁﾞｭｰッ

藤（ぷはっ、

若（ふ、ぁ”ッ…ぁ”、うぅ…

キスで口を閉ざされ深いDキスを落とされたあとの彼の顔は蕩けていて、ずっと見ているとその場で襲いそうなくらいだった。

藤（はい、静かになった^^ 2階行こっか

大（……………、

うわ⋯涼ちゃん慣れてるな⋯僕もそれいつかしたい⋯

藤（おけ、着いた

ベッドに若井を降ろす

若（…、ん…..

大（僕下がいい⋯

藤（え、ずるい！僕だって下がいい！

若（どっちでもいいからぁ….ヤッてよ…、

⋯⋯⋯⋯。早く挿れたい。

大（僕下で

藤（最初だけね？

大（ありがと〜

大（あ、もう濡れてんじゃん１回イッた？

藤（Dキスした時かも

ｼﾞｭﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ⋯

若（ぁ”、あぁ、あ”⋯ぁあ

彼の中はまだひくひくと痙攣していた。

大（挿れやすッ、

ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ

若（ん”、やッｯは…んぐ…

藤（上も油断してたらダメだよー？

ﾊﾑｯ（耳介を噛む

若（ひゃッ、！

若井は裏声に近い声で小さく喘ぐ。

藤（ふ、かわいー声

ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞﾚﾛｸﾁｭｸﾁｭ、

若（ん、耳ッ駄目…ｯ、

ｺﾞﾁｭｯ

挿入ったままの自身のを一気に奥に突いた。

若（ｯお”、~~~~ッ泣？！

大（はい油断した〜

ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭｯ

若（ひ、ッぁ”ｯあ”ッ、

何度も何度も彼の奥を突く。すると分かりやすいように腰を浮かすからこっちも次第に興奮度が増してくる。

大（音変わったのわかった？

若（ん”、ッ分かるわけッ、

…ちょっと意地悪しちゃお

ｶﾌﾟ…ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｽﾞﾘｭッｽﾞﾌﾟッ

ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ♡

若（あ”ッ、あ” 同時やぁｯ ！ひゃうッ、出ちゃッ…

ｷﾞｭ（若井の陰茎を掴む

若（、~~~~~~ぅ” ッ＂？！泣

涙を目尻にためながら急な快感に耐える若井はほんとにえっちだし、僕らの彼を虐めたいという意思が強くなる。

大（あｯ、めっちゃ締めてきたわ

大（イくッ、

若（やッ、ぁぁ、あ＂ッッだめぇ”ッ！

若井はその日1番大きな声を出してイッた

若（は〜、ふッ、⋯ひゅ、、

藤（まだ終わりじゃないからね？

若（⋯へ、、も、いい…やだ、

そう言って断る彼を見て涼ちゃんは少し不機嫌な顔を浮かべた。

藤（………そ、っっかぁ、

あ、S澤始まっちゃいそうだな、これ。ヤッてるとき、たまになる「S澤」。いつもふわふわしてる涼ちゃんだからこそギャップがあるんだよね。でもこうなると僕の出る幕はほぼ無くなる。くっそっっ、まだ１回しかしてないのにっ、

藤（僕、まだ、挿れてないのになぁ、まだ、気持ちよくなってないのになぁ、

藤（若井が自分だけ気持ちよくなって、それで終わろうとすんの？

藤（わがままなんだね？若井って。

おいおいおい、出たぞ。質問責めが始まったよ。こういう時は逃げます。いつかこっちにも来るから。

大（……すーーーッ、、僕、スタッフさんから連絡があったんだったー、

大（また明日ねー、

緊急避難。若井には悪いけど後で涼ちゃんに写真送ってもらお。どうせ撮るからね

若（ぉぃ……、逃げんなぁ……っ、

喘ぎ疲れて声が掠れてる。可愛い。

大（︎︎👍

若（ば、かぁ⋯、っ

藤（ね、無視しないで若井。まだ終わってない。

ファイト若井、、！

………………………後日

ﾋﾟｺﾝ

大（スマホ鳴った⋯、涼ちゃんからだ

『今終わった〜！写真あげる〜』

大（いつもの涼ちゃんに戻ってる、、怖っ、てか朝までヤッてるってこと？

大（さすが…、体力多いな……

写真はまぁ予想通り最中の若井の写真。手は両手を塞がれ、顔は紅潮して、完全に蕩けきってる。わぁ繋がってる部分まで映ってる。僕もその場で見たかった⋯、見るだけでも楽しめるじゃん。若井なんだから。

大（ぁ”ーーー、失敗した⋯、

若井はと言うと、その次の日の仕事の時まで腰痛が治らなかったらしい。

終わり

リクエストありがとうございます🥲‎🫶🏻️

色んな書き方挑戦してます！

なんかギャグ寄り？みたいになったり、リクエストに背いた感じになっちゃいました💦

毎回話のテンポが早いですが、でも書くのは楽しかったです！

まだまだリクエスト待ってます！