りッ??」 クォえ、さ『?
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俺は一瞬、いや数秒程理解できなかった。
どうして本棚の後ろに扉が?どうしてこの扉は隠されていたんだ?
ここに扉がある事を知らなかった、凛を探すためにも気味が悪いが入る事にした。
警戒しながらゆっくり扉を開くと中は階段になっており、地下のようだった。
一段、二段と降りていく。
階段を降りきって少し目線を上げる。
その瞬間衝撃なものを目にして意識を失ってしまった。
意識がある…ここは、、さっきの地下?夢でも見ているのかと不思議に思う。
???『お前、装ってる時の゙凛゙かッ?』
冴、??『は、?』
一瞬何を言っているのか分からなかった。
この状況を理解出来なかった。
すぐ隣には腐敗の進んだ凛の死体と意識を失って眠っている俺の姿、そして目の前には糸師冴、俺の姿があった。
冴、??『お前、誰だよ?、』
冴『俺は糸師冴だよ…、そしてお前は糸師凛だ。分かるか?』
冴、??『いや、俺はッ、俺が糸師冴だよッ、』
此奴は誰だ?何を言っている?どういうことだ?自分の頬に冷汗が流れるのが分かった。
そうか、ここで全てを思い出してしまった。
俺ば糸師凛だっだ。
兄ちゃんがいつも見ていたのは士道龍聖だった。
俺の事は見てくれなくて、士道に会うまではサッカーの事だけだった。
俺が見てたのは全部俺の理想、?
嘘だ…嘘だよ、嘘って言ってよ嘘だよッ!!
じゃあ俺が兄ちゃんに俺の為に死ねるかどうかの質問は、?
凛「兄ちゃん」
冴『なんだ?』
凛「兄ちゃんは俺の為に死ねるの?」
冴『、嫌だな』
凛「ぇ、なんで、?」
冴『だってサッカー出来なくなるじゃねぇか』
凛「凛よりサッカーの方が大事なの?」
冴『当たり前だ、重い女見たいな質問すんな』
あ、これが本当の話、?
俺よりサッカーが大事なの?
じゃあッ!じゃあ兄ちゃんが俺に好きって伝えてくれたのは?
凛「兄ちゃんは凛のこと好きぃ?」
冴『、、好きだぞ』
凛「えへへ、俺も兄ちゃんの事好きぃ!」
冴『気分上がったか?サッカーするぞ』
凛「、うん!」
答えるまでの間は何?
モチベーションあげるために好きって言っただけで本当は好きじゃないの、?
俺はずっと好きなのに、兄ちゃんは俺の事好きじゃないの?
どうして?何が行けなかったの?
兄ちゃんの手の温もりもなの?
凛「海きれいだねぇ 」
冴『だな。』
凛「なんかザバーンって音がする!」
冴『波の音だよ。』
凛「落ち着くねぇ」
冴『そうか?俺には分かんねぇ。寒いしもう帰ろうぜ。』
凛「うん、兄ちゃん手ぎゅっとしていい?凛の手ね、凄くあったかいんだよ!」
冴『ほんとだな、あったまる。』
凛「でしょ!兄ちゃんは冷たいね。」
冴『別に常温だろ。』
兄ちゃんには最初から俺に温かさなんかなかった?
士道「冴ちゃん寒~い♡」
冴『あ?知らねぇよ』
士道「手繋ごうよ~!♡あったまるよ?♡」
冴『きめぇ、』
士道「良いから!♡どう?冴ちゃん温かいね♡」
冴『お前も充分あったけぇだろ、//』
士道「うわぁ~照れてる~!♡」
冴『蹴るぞ、!』
士道「きゃー!冴ちゃん怖ーい!♡」
ぁ、この会話を後ろから眺めてたんだっけ。
なんであんな奴がって凄く憎かった。
どんなときも、兄ちゃんが俺の事を見てくれる事はなかった。
俺が熱を出した時も、兄ちゃんは家に俺を置いて一人でサッカーしに行った。
一緒に居てくれなかった。
そうだった、俺は兄ちゃんが見てくれないから、見て欲しいから問い詰めたんだ。
(終わらなかった、次こそ最終回?)
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コメント
4件
ん、??冴ちゃんが、凛ちゃんで、 冴ちゃんは倒れてて…(?) うん!僕 馬鹿だけど何となくわかる気がする!地下室ぅ⤴︎ 次話待ってるね!