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今日はこれで終わります。
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私の母は父に逃げられ、精神を病み、
仕事もなにもしなくなった。
毎月、父から送られてくるお金で、
私は何とか学校に通っている。
母は言う
「あぁ、不幸だわ。」
その言葉を何十回聞いただろうか。
もううんざりだ。
「そんなに不幸なら○ねばいいじゃん」
と、私は呟く。
母は私をじろりと見ると、
「じゃあ一緒に○んでよ。」
…は?
○ぬわけない、私はそんの表情で
部屋に戻った。
朝、いつもより人の気配が無いので、
気になってリビングに行ってみると、
母が○んでいた首を吊って。
それから数年。
私は子供ができ、
父親からは逃げられた。
私は毎日口ずさむ。呪いのように、
「あぁ、不幸だわ。」