テラーノベル
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『ドズル社くすぐり』
①おんおら
②受:おらふくん 攻:おんりー
③おんりー視点
擽り/人力拘束/超激/文多/キャラ崩壊
※ご本人様とは関係ありません
俺はおんりー。今、おらふくんはお風呂に入ってる。暇だったからスマホ見てたら、こんなのが流れてきた。
『なにか隠してるでしょ?って問い詰めたら何かしら白状しちゃう説』
面白そう…ぜひおらふくんにやってみたい。で、もしエゲツいのが何個か出てきたらそれを理由に可愛がってあげよう…♡
最近そーゆーこと出来てないから、俺としてはさみしい。おらふくんがどう思ってるかは分からないけど限界が来てしまった以上仕方がない。おらふくんに付き合ってもらおう。
数分後。おらふくんが鼻歌を歌いながら出てきた。あまりにもにっこにこで気分がいい時に詰めるのは流石に申し訳ないから、少し時間をおいてから試すことにした。
おらふくんがテレビを見てゲラゲラ笑ってる。可愛い。
少しするとおらふくんが見てたテレビ番組が終わった。今だ!と思って、さっきスマホで見た説を試すことに。
「ねぇねぇおらふくん?…何か、隠してることあるでしょ?」
「へっ!?かっ、隠してることッ、!?」
何か心当たりがあるのか無いのか、おらふくんは目を泳がせて凄い動揺してた。
これで何個か出してくれれば俺は合理的におらふくんを可愛がることができる。襲わなければ…別に良いよね、。
「そう、隠してること。無い??」
「ちょ、ちょっと待ってなッ、?」
目をあちこちに向けて頑張って思い出そうとしてる様子。とんでもなく可愛い。
何個か、何個かだけ出してくれれば良いんだよ、おらふくん。そしたら俺が……♡
「あッ…あ、!おんりーのコーヒーゼリー勝手に食べちゃったこと…?」
「ううん?違うかなぁ」
あ、俺おらふくんにコーヒーゼリー食べられてたんだ…知らなかった、、。笑
おらふくんの「隠してること」の内容が、凄い幼くてめっちゃ可愛い。勝手にコーヒーゼリー食べちゃった?可愛すぎん??
あと2、3個出してくれないかな〜
「あ、じゃあッ…おんりーが出張行ってるときおんりーのパジャマ着て寝てること…?」
「うーん、それでもないかなぁ」
あ”ぁあ”あ”ぁ!!!可愛すぎる!?さみしくて俺のパジャマ着て寝てるの?可愛すぎるだろ!!それを顔真っ赤にして言ってるのとかもうさ、誘ってるよね??
おらふくんが毎回怯えた感じで言ってくるからなんか申し訳なくなってきた。次言ってくれたらそれを最後にしよう。
「あ、じゃあ…!えっと、その…////」
「なぁに、??」
「たまに…、おんりーのこと考えながらッ、1人で…ヌいてるっ、ことッ…?/////」
「そっかぁ…ありがとう、いっぱい教えてくれて♡♡」
俺のこと考えながらヌいてるのか、おらふくん……♡///めっちゃ恥ずかしがりながら言ってくるのやばい。”赤面のおらふ”の破壊力が半端ない。
見つけたから興味本位でやってみたけど、ちょっとまぁまぁヤバいの出てきたな。
めちゃくちゃ襲いたいけど、仕事とか色々あって体がバッキバキらしい。でもテレビ見てゲラゲラ笑ってたから腹筋は筋肉痛じゃなさそうだな。よし、今日はこれにしよう。
ドサッ……
俺はおらふくんをソファに押し倒した。
「ありがとうね、俺にいーっぱい白状してくれて…♡」
「へ、?どっ、どういうことッ…??」
「詰めたら何が出てくるかなーって思って言ってみただけ♡そしたらおらふくん良いこといっぱい教えてくれたから笑」
ありがとうおらふくん。君のおかげで思う存分に可愛がってあげられる。
おらふくん、めちゃくちゃ分かりやすく目を泳がせてる。動揺してるな。分かり易すぎてもうほんとに可愛い。
「で、でも僕今体痛くて…!!」
「大丈夫、今日は襲わないから♡」
「ぇっ、、?」
この反応…絶対襲われるって思ってたじゃん笑おらふくんがこちょこちょ弱いのは2週間前に検証済みだから、今日は弱点を見つけてあげて可愛がろっかなぁ〜
2週間前にやった時は、足の裏と脇腹がちゃんと効いてたっぽいから、他のところも結構効きそう笑
なんとなくだけど、おらふくん”も”どこでも効きそうな気がする。なんとなく。
実は俺…めっちゃこちょこちょ弱いけど、多分おらふくんにはバレてない。だから多分やり返されないはず。多分。もしやり返されそうになったら俺は終わる。まじで弱いから。どこでも効いちゃうから。
「まって、な、なにするのッ、?」
「んー?♡なんだろうねぇ♡♡」
やばい、息上がってるの可愛すぎる。今は顔まあまあ強張ってるけど、今からいっぱい笑ってね〜♡頑張れ笑
「我慢しないでいいからね!」
「へ?なにが、??」
まだ良く状況が分かってない様子だったから、ちゃんとおらふくんに馬乗りになって両腕を頭の上に左手で押さえつけた。
そして、空いてる右手をワキワキ動かしながらおらふくんに見せつけた。それをちょっとずつ脇腹に近づけていく。
そこでやっと気づいたのか、おらふくんは分かりやすく焦って逃げようとした。
「っ?!?!ま、まってッ!!ほんまに僕こしょこしょ無理やから!!!」
「無理なの?なら我慢しなくていいよ〜笑」
しばらくからかってやろうと思って、まだこちょこちょせずにワキワキ動かしてる手を急に脇腹に近づけてみたり、耳元でこちょこちょ〜って囁いてみたり、脇腹のギリギリの所に動かしてる手を固定してみたり。
まだそれしかしてないのに、体をうねらせて擽ったそうにしたり、時々えっちぃ声を出したりしてた。可愛すぎる…
そろそろちゃんと擽ってあげよう。俺は何の前触れもなく急におらふくんの脇腹をこちょこちょ擽ってみた。
「あひゃっ?!あはは”はっ!!?まって、おんりッッ!!あぁ”ああ”ーー!!?」
「わっ、びっくりしたぁ笑笑」
おらふくん、想像以上にこちょこちょに弱くてびっくりした。でも、必死に逃げようとしたり大きい声で笑ったりしてるのが可愛すぎてそれどころじゃなかった。
「あひゃひゃっ!?おんりぃ”ぃ”ー!!泣あはは”はっ、?!!ごめんんっ!!!泣」
ほんとについさっき擽り始めたばっかりなのに顔真っ赤にして涙流してる…。流石に弱すぎない?何でもっと早く気づかなかったんだろう。
このままだと流石におらふくんがもたないと思ったから、擽り方を変えた。擽るところは脇腹のままだけど、次は爪で優しくひっかく感じで擽ってみた。
そしたら、さっきとおんなじくらいの反応をして更に軽く腰を振ってた。これは…ちょっと感じてるのか?擽られて興奮して感度がどんどん上がってるのか…?
「ひゃあ”ぁあ!!だめぇへ”へっ!つめやらぁあ”ぁぁ!!!泣あははっ!!」
「んー?なに、感じてるの?笑」
「はっ、ちがっ…!!ひゃは”はっ?!」
違うと言いつつ結構腰振ってる。なにこの可愛い生物!今すぐにでも襲いたい。だけど…今はおらふくんのためにそれは出来ない。これ以上負荷をかけるわけにはいかないから
「おらふくん?」
「んっ、ふはっ!な、にぃ”ッッ!あはっ!」
「一番弱いところどーこ?♡」
「んなっ?!!あ”はははっ”!!」
いじわるしちゃった♡ほんとに一番弱いところ、教えてくれるかなぁ〜?笑おらふくんなんだかんだ結局、超素直な子だから教えてくれる気がする。
予想は、定番の脇腹か足の裏かなぁ〜
「よわ、とこ”っ…わかんなッッひゃははっ!!泣しんじゃうぅぅ…!!あはッ!?泣」
自分の弱いところ、分からないのか…!正直、いじめるのにめちゃくちゃ都合が良い。結局、おらふくんも俺と同じでどこでも効いちゃう体な気がする笑
「じゃあ、俺が見つけてあげる♡」
「ひっ…?!い、いやっ!!やだぁっ!」
全力で拒否するおらふくんを横目に、俺は色んなところを擽って弱点を探り始めた。
脇、脇腹、腰、足の裏……
色んなところを擽った。擽る箇所とかやり方を変える度に毎回体をビクンッて跳ねさせている。いちいち反応がかわいすぎてやめられない…( ♡∀♡)・∵. ♡
しばらく色んなところを行き来して、だいたいおらふくんの弱点は分かった。分かったと言っても、おらふくんも俺と一緒でどこでも効く人だった笑 けど、特に脇と足の裏の反応がよく感じた。たぶんここが弱点だ。
まずは脇を集中攻撃してみよう。
「あぁあ”ー!まっ”て、おんり”っ!!」
「どうしたの?そんなビクビクして笑」
脇を優しく引っ掻いたり撫でたりすると、体を仰け反らせて擽ったさに耐えてた。かわいい。相変わらず俺の片手での拘束も解かれない。そんな事あるのって思ったけど、おらふくんだからなぁ…笑
「わ”き、やだぁぁ”っ!!あははッ?!」
「脇嫌なの〜?笑笑」
「やだやだぁっ!!あははッッ!」
首をブンブン横に振って、嫌だっていうのを全力で伝えてくる。汗と涙とでぐちゃぐちゃになったおらふくんが、ほんとに食べちゃいたいくらい可愛い。 脇が嫌なら…足の裏にしてあげよ♡(無自覚ドS)
「脇が嫌なら、止めてあげるね!」
「っ!!✨️」
おらふくんは一瞬俺に、希望に満ち溢れたキラキラした瞳を向けてきた。まぁ、それも今だけなんだけどね笑 ここからまたドン底に突き落とすことになっちゃうー♡笑
「代わりに足の裏ね♪」
「へっ、?!ままま待ってッッ!!?」
明らかに動揺してる。けど俺は構わず体勢を変えておらふくんの足の裏を擽りやすい様にした。相変わらず可愛い足。♡
俺はまず、人差し指だけを使ってゆっくり土踏まずの辺りを擽った。さっきとは違う擽ったさに襲われて、おらふくんはまたえっちぃ声を出した。
「い、やっ、!くひっ…んんッッ、!!」
「なーにその声?誘ってる?笑」
「ひっ、ちがうっ…!んぃっ!?」
足をピクピク震わせながら必死に耐えてる。時々土踏まずの真ん中のところで爪を立てたりすると、分かりやすく体が跳ねる。もう何しても可愛い。
可愛いおらふくんを眺めてニヤニヤしながら擽ってると、使うかもと思ってとりあえず買ったローションが目に入った。
これ…使いたい。でも、おらふくんに使っても大丈夫かな?笑指1本で擽ってる時点で反応がものすごく良いけど。
悩んだのも束の間。俺は気づいたらおらふくんの足の裏にローションを塗っていた。
「おんりっ、!くひッやめてぇっ!!」
「まだ塗ってるだけだよ?」
「くすぐったいのッッ、!!んっ」
足に力を込めて逃げようとしてる。でも、俺が上にちゃんと乗ってるから逃げられない。この状況、やばい。いじめる側めちゃくちゃ興奮する。楽しい。
踵から指の間の隅々までローションを塗り終えた。テカテカ光って、ピクピク震えてる可愛い足。俺はこれを今から…いじめる…♡
ゆっくりとおらふくんの土踏まずに指先を添え、爪を立てて優しく擽ってみた。
「ひひゃひゃっ?!まって、まっておんりっ!!あひゃはははっ!!?」
「待たなーい♡笑笑」
「あぁー”!たすけっあひゃひゃっ?!!おんり”っ!!ごめっ!あははっ!!」
今までとは確実に反応が違う。足をばたばた全力で動かし、腰を小さく振って擽ったさの中にある少しの快感を逃がそうとしている。
…こんなことされたら、俺なら絶対もたないだろう。これで意識保ってるおらふくんのことを凄いと思った。
俺が弱すぎるだけなのかもしれないけど。
「ほんとにしんじゃっ、!ごめなざぁぁっ!!あひゃははっ?!!」
「死んじゃわないからまだ大丈夫♡」
そう言って俺はラストスパートで、痛くない程度におらふくんの足の裏を隅々までいーっぱい擽った。
最初はお仕置き的な感じでやってたけど、今となってはもう俺がハマってしまったからその欲求を満たすためにおらふくんを擽っている、というのが正解かもしれない。
「あぁああ”ーーっ?!!泣けほっ、ほ”んと”にっ!おがしくなっぢゃうっ!!泣」
「あひっ、!!あひゃははっ?!!!」
俺は少ししてやっと擽るのをやめた。おらふくんは息を整えるのに必死で、その他に対する余裕はなさそうだった。
確実にやりすぎた、とは思って申し訳なくもなったけど、それよりも楽しかったのと超絶可愛かったので全部かき消されてしまった。
でも流石に謝っておこう。
「ごめんおらふくん、可愛すぎてつい…」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…///んん”っ、じゃあっ、、やり返すからねっ、!はぁっ…はぁっ…//」
「っ、、!!!」
終わった。やり過ぎたせいだ。どうにかしておらふくんの機嫌を取ってやり返されないようにするか、忘れさせるしかない。
冷や汗が止まらない。が、とりあえず今はおらふくんが可愛かった、そして楽しかった余韻に浸りたい。一旦今話したことは忘れよう、うん。
…また、やりたいな♡♡
5500文字!!お疲れ様でしたー!
テスト期間だったので中々投稿できませんでした、ごめんなさい!!🙇💦
おらふくん…戻ってきてくれてよかった…でも無理せずに頑張ってほしいですね🥲
コメントで言ってくだされば、今回のおんおらの仕返し編を次回、書こうかなって思います!コメント1件でもあれば書くので、どーぞお気軽にコメントください!!どっち視点がいいか言ってくださるとありがたいです🙏✨️
その他のリクエスト待ってます!!
ありがとうございました!!
コメント
3件
まじ最高です✨ or受けは本当に尊い!!
仕返し編見たーい!!オンリーちゃん視点が見てみたいです!!いつも最高です(((o(*゚▽゚*)o)))