雅🥀ですーー…!
この小説ももう少しで完結させたいなぁ…と思ってますが…
物語の構成の目処が立ちません…(T ^ T)
まぁ…とりあえず、どうぞ……
…そして、中也は首領と契りを交わした。契り、否、首領からの”命令”なのかもしれない。
それはー、
1.逆らわない。
2.この部屋から出ようとしない。
3.ナカの玩具、及び首輪、GPS、盗聴器などは勝手に外してはならない。 外そうとしてはならない。
4.首領のことを”鴎外さん”と呼ぶ。
5.別の人のことを考えない。(首領のことのみ考える)
大きく言えば、この5つ。
俺はこのルールを守り、生活してきた…。
しかし今、このルールを破ろうか迷っている。
その理由は…
首領が帰ってこないのだ。…今日で4日目。
マフィアをして色んな耐性がついた為、飲食ができずに餓死する、というわけではない。
1、2週間ほどであれば “それは” 耐えられる。
そんなことじゃない。重要なのは、首領が帰ってこないこと。首領に会えないこと。
今までは必ず毎日来ていた首領が……だ。
心配、不安…。否。寂しいのだ。最愛の人に会えないのはこんなにも辛いものなのか。
そんな思考が、頭の中をぐるぐる回る。
毎日の飲んでいた薬を与えられず、体調も不調であり、判断力が鈍っていたのかもしれない。
結局俺は……ルールを破り、外に出ることにした。
監禁されていた部屋の扉を開けると、その先は廊下。
他にもいくつか部屋があり、1番奥の扉は玄関のようだった。
俺は玄関の方へと向かいー、その扉を開けた
しかし……
ご閲覧ありがとうございましたm(._.)m
コメント
1件
うわーー続きが気になるーーー‼️‼️‼️‼️👀👀👀ご飯食べたいとかじゃなくて森さんが全然会いに来やんくて心配して約束破っちゃうの可愛すぎます🫠🫠🫠🫠🫠🫠💓💓💓💓💓💓