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うわぁぁぁぁ
投稿大遅刻しましたーーーー!!
多忙でしてね、、
ともかく((ほんっとにいつもハートありがとうございます😭
コメントも暖かい言葉が沢山🫶
てなわけでおまたせした続きへ、
れっつごーー♪
7:13 - White’s Bedroom / NO SIDE
白「…ぅ“、ん《ゆっくりと目をあける》」
赤「……起きた? 大丈夫?《白の額を触る》」
赤「…..うーん、ちょっとだけ下がったかな」
赤「……でも、あんまり変わってないね」
白「……ねつ、さがった……?」
赤「ほんの少しだけね」
赤「でもまだ熱あるよ」
赤「頭は?」
白「…ぐわんぐわん、」
白「でもッちょっと、マシ……」
赤「そっか、よかった……」
白「……のど、かわいた……」
赤「水あるよ〜」
赤「ちょっと待ってて」
赤《ペットボトルにストローをさす》
赤「はい、ゆっくり飲んでね《白にわたす》」
白「チュー…チュー」
白「ぷは……ありがと……」
赤「ううん。ちゃんと飲めて偉いね」
赤「熱、下がらないままだとちょっと心配かな」
赤「……今日、病院行けそう?」
白「……っやだ、まだッしんどい……」
赤「わかった。無理に行かなくていいよ」
赤「でも、しんどかったらちゃんと言ってね」
白《赤の胸に顔を埋め、ゆっくりと呼吸を整えようとしている》
白「ねむぅ……」
赤「いいよ、まだ寝てて」
赤(……熱、やっぱり高いな)
赤(冷えピタもまた温かくなってきてるし……)
赤(薬も吐いちゃったし、今できることは……)
赤「……白ちゃん、」
赤「まだ辛かったら、次は絶対すぐにお医者さん行こうね」
白「……ん……」
赤「うん。じゃあ今は、もう少しだけこうしてよ」
白《ぎゅう……》←赤の胸元に顔をくっつけたまま
9:57 / RED SIDE
白《ゆっくりと瞼を上げる》
白「……ぅ“、《目をこすりながら》」
赤「おはよう、白ちゃん」
白「ぉは、……」
赤「体調、どう?」
白「ちょっと、ま“し……」
赤「そっか、よかった」
マシって言ってるけど……
顔色、まだ悪いな
赤「…白ちゃん、」
白「んぅ“?」
赤「……実は、今日どうしても抜けられない用事があってさ」
白「……ぇ、いゃ“、、やだ……」
赤「う〜ん、ほらでも黒と水がいるから!」
白「……りぅちゃッが、いぃ……」
赤「夕方には帰ってくるからね〜」
白「……わかっだ……」
赤「白ちゃん、」
赤「まだしんどいんでしょ?」
白「ぅう……りぅちゃぃ“なくなるの、づらぃ〜……」
赤「も〜、かわいいなぁ……」
赤「熱測るよ?」
白「……コク」
赤《ピピピッと体温計を差し出す》
白「……38.7……」
やっぱ高いな
赤「白ちゃん、ごめんね」
赤「ちゃんと二人にお願いしてあるから」
10:10 / BLACK SIDE
水「しょーちゃん! やっと会えた〜!」
黒「……お前、昨日も会ったやろ」
黒《部屋をキョロキョロと見渡す》
水「青くんが会わせてくれなかったんだもーん」
黒「まぁ、お前声でかいからな」
黒「今もやし。《シーッと指を立てる》」
水「あっ……」
黒「ほんまにもう〜」
水「えへっ」
水「ね、しょうちゃん寝てるかな〜?」
黒「赤が言うには、」
黒「夜中一回起きて、」
黒「朝もちょっと目覚ましたけど、また寝たらしいわ」
黒「しんどいんやろな。」
黒「寝てるのがいちばん楽なんやろ」
水「ほぇ〜《ベッドの方を見る》」
適当やな〜こいつ
白《ピクッ……身じろぎ》
水「あれ? 起きた?」
白「……ぃむく“……」
水「しょーちゃん《ベッドにそっと座る》」
水「どうしたの?」
白「りぅ“ちゃ……」
水「赤ちゃんは、あとで来てくれるよ〜」
ほんま、赤に懐いてるなぁ
もともと甘えるタイプやないのにな
黒「白〜、俺もおるで〜」
白「ぱっ…! 黒くん!✨」
水「ちょっ、対応違いすぎじゃない!?」
黒「そら相方やからな〜」
水「僕だって相方じゃん!?」
水「同い年だし! 大親友だし!」
水「ね〜、しょーちゃん」
白「……まぁ、おん」
黒「お前、赤に負けてるやん」
白《そっと布団に潜り込む》
黒「白〜、寝るのもええけど、」
黒「ご飯も食べなあかんで」
水「《小声でずっと喋ってる》なんなら初期の頃、僕が最初に話しかけたし……ほぼ毎日一緒にいたし……あれもこれも……」
何ぶつぶつ言うてんねんこいつw
まぁ、気づいてへんみたいやし、進めたろ
白「いやっ」
黒「最近食べてへんやろ?」
黒「 流石に何かは食べな」
白「いやなもんは、いやや」
白「した、行き、た、い……」
ご機嫌ナナメやな〜
寝起きは普段悪ないし
水「あっ! 黒、白ちゃん取った〜!《ようやく気づいた》」
白「水くん、した、いく」
黒「じゃあ、ご飯は?」
白「む〜り〜」
黒「いやいや、ちょっとは食べんとあかんで」
水「まぁまぁ、とりあえず下行かせたらいいじゃん」
水「ずっと同じ部屋も、しんどいでしょ」
黒「……せやな、まぁ、ええか」
水「白ちゃん、立てそう?」
白《ぶんぶんと首を横に振る》
黒「ほな、俺がおぶったるわ」
白「は〜い!✨」
ガチャ
10:15 - Living Room / BLACK SIDE
下に来たことはええとして、
やっぱ白、機嫌斜めなんよな〜
まだ熱も高いみたいやから、
対抗するのにも体力使うはずやのに
水「白ちゃん〜、ご飯食べようよ〜」
白「ん“ん〜……」
水「お薬は〜?《焦りつつも優しく》」
白「ぃや“〜っ……《ポロポロ》」
黒「しょ〜? 一回落ち着こうな〜」
白「ご飯もッ、お薬もッ……いやっ!!」
黒「あ〜……ごめんな〜、」
黒「さっききつく言い過ぎたよな」
黒「今日は無理せんでええからな」
黒「今は、まず呼吸しよ?」
白「フッ…はぁッ..」
水「上手だよ〜《背中さすさす》」
白「はぁっ……ぅ“、……っ」
水「よしよし、ぎゅーしよっか」
白《抵抗しようとするが、水にされるがままになる》
黒「いま、どこが一番しんどい?」
白「……ぉな“か……ぎゅーって……する」
黒「カイロ持ってくるな」
白「っいら“へん……っ」
水《白がお腹を掴む手が強くなっているのに気づく》
水「しょうちゃん、今から寝る?」
白「ちゃう……さわらんといてッ……っ」
水《白からそっと離れて、後ずさる》
黒「なんでや?」
白「……俺、いても困るからッ……」
白「黒くん達だけでええんやッ、」
白「俺は……“いらへん……っ」
白《立ち上がろうとするが、ふらついて》
白「……クラッ」
白「ぽすっ《座り込む》」
黒「逃げへんでええのに……な?」
黒「体調悪いんや。無理せんといてや」
水《そっと近づき、一瞬ためらった後、白の隣に座る》
水「白ちゃん……《涙目》」
水「僕、何回白ちゃんに救われたか知ってる?」
水「活動やめなかったのは、」
水「白ちゃんがいたから」
水「……って時期もあったよ《涙が頬をつたる》」
水「白ちゃんも、」
水「そういう時間あったんじゃない?」
水「だから、“いらない”理由なんて」
水「…ゼッッッッタイにない」
水「僕は白ちゃんがいないと、」
水「やっていけないから」
水《白を優しく、しっかりと抱きしめる》
黒「水が言う通りやで」
黒「“い🎲いすは6人でい🎲いす”」
黒「──そう言ったのも、白やろ?」
黒「お前がいらへんことなんて、絶対にない」
黒「赤も、桃も、青も、みんなそう思ってる」
黒「だから今は、いっぱい甘えや」
黒「心も身体も、もう限界やろ?」
白「ヒグッ……ごめっ、ごめんな……」
水「ほら、謝らないで。大丈夫だから」
黒「ん。じゃあ、カイロ持ってくるな」
黒《白の頭を優しく撫でる》
黒「遠慮なんかいらへんのにな〜……」
感動のシーン、、
🍰組可愛いですよね((
残念ながら続き投稿かなり遅くなると思います😢
他の連載のリクを答えに行かなければ👋
こちらもちょこちょこ進めてるので終わり次第投稿します!
なのでハート達成ありませんヨー
ですがモチベになってるのでぜひ、🙇
またまたお会いしましょう〜〜
コメント
3件
コメント失礼しますっ! いくら遅くなって全然待つので主さんのペースで投稿してくださいね! 次回楽しみ(っ ॑꒳ ॑c)