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海音です!始め、前回から結構飛ばしてます
誤字、脱字、口調崩壊などがあるかもしれないです
それでもいいよ!って方はどうぞ!
伏黒視点__
『おい太宰!学校に戻ってこい!』
太『え〜こんな夜中に何さ。肝試しでもするの?』
『するわけねぇだろ!』
太『だよね!!それで?そんなに焦ってどうしたのさ』
ほんとにこいつの考えてる事は分かんねぇ…
つか焦ってるって分かってるならふざけるなよ!
『学校の生徒がおふざけで両面宿儺の指の封印をとこうとしてるらしい!日が落ちてから結構経ってるからもう既に封印が解かれている可能性が高い!なるべく早く来い!』
太『はいはーい。すぐ行くよ』
ゼッテェすぐ来ねぇやつだこれ
虎「お札ってそんな簡単に取れんの?」
「いや、呪力のない人間にはまず無理だ。普通はな
だが今回は中の物が強すぎる
封印も年代物。紙切れ同然だ」
つか呪いを寄せ付けない為だとはいえ封印を変えないのはおかしいだろ!
虎「つってもなぁ
呪いなんていまいちピンとこねぇや」
「そいつらどこだ!」
虎「四階。おっ!
何だ?このプレッシャーは」
「お前はここに居ろ」
虎「俺も行く!ヤバいんだろ?
ふた月かそこらの付き合いだけど…
友達なんだ。ほっとけねぇよ!」
「ここに居ろ」
(一般人を行かすわけにはいけねぇ
それに太宰が来れば1発だ。
それまで耐えればいい)
太宰視点__
「それにしてもおふざけで呪い放つとか阿呆でしょ其の子達
あぁでも、一般人からしたら唯の古物だしなぁ」
とか何とか考えてると杉沢第三高校に着いていた
「うわっ何此呪いの気配
ぐちゃぐちゃ過ぎて呪霊の数分からないし…
……ん?」
これまた凄い子が居たものだなぁ…呪霊に術式も持たず立ち向かってる
……待て、あの子……
「特級呪物呑んだ!?
……あーあ、これはまた…面倒臭いことになったよ……」
特級呪物 両面宿儺の指
其れを飲み食いした物は耐性がないものは死ぬ、耐性があるものは……受肉する可能性がある…
そしてあの子はその最悪の場合__
両面宿儺の受肉を果たした
(これはまた上層部の爺さんらが愚痴愚痴言ってくるなぁ…)
まぁ今はいいや、早く行こう
伏黒視点__
宿「くくっふっふっふっ…ウハハハハ!!
あぁやはり!光は生で感じるに限るな!」
(最悪だ!最悪の万が一が出た!
特級呪物が受肉しやがった!)
宿「呪霊の肉などつまらん
人は?女はどこだ!
良い時代になったものだなぁ!
女も子供もウジのように湧いている
素晴らしい!鏖殺だ!」
くそっ太宰はまだか?
あいつほんとに来てんだよな?
早くしねぇと最悪の事態になるz
?「はぁーいそこ迄!」
宿「なっ……」
「!太宰!」
太「いや〜ほんとに宿儺が受肉してるとは思わなかったなぁ…」
「そんなこと言ってる場合か!」
太「別にもう宿儺は元に戻したんだしよくない?」
虎「えーと?何この状況」
確かに宿儺が内に戻ったのは良い
だが……だが………
「動くな!
お前はもう人間じゃない!」
虎「ッは?」
「呪術規定に基づき、虎杖悠仁
お前を呪いとして祓う!」
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