あんにょん…!
がんばるます…!
「今日やるんですか…?」
にやにやしてる。はぁ…相手は僕が好きかどうか分からない。だから無理。
🥟「片思いかもだから…」
「えー…」
「頑張って…!」
🥟「ありがと…」
🥟「それより大浴場行きたいんだけどさ…今日ハイヒール傷つけちゃって…ドレスは少し汚れた。破れてはない。」
「ハイヒールかぁ..分かりました!先に風呂に入られますか?」
🥟「うん、ご飯は後にしたい。ちょっと楽めのドレスちょうだい。」
「分かりました。大浴場に置いておきますね。」
🥟「うん。」
僕は後ろの7人を見て思った。何着るんだろう…?
🥟「ねぇ、何着る?」
🐿「あ、え?僕たちは普通の服着るけど…」
僕は普通の服って言う概念が無いって知ってる癖に…
🐺「あ〜モールとかに売ってある服とかだよ。」
🥟「…モールねぇ…」
今みんなが着てる服か。あったっけ…?
🥟「ねぇ、クローゼットにこう言う服とかないかしら?」
僕はすぐにメイドに聞いた。
「たしか…ありますよ!」
🥟「じゃあみんなの為に大浴場にいい?」
「はい!」
🥟「じゃあ僕たちは今から大浴場行くから。」
「はい!」
僕は大浴場まで歩いていった。中に入って服を脱ぎ始めた。
🥟「…あ、カゴ入れて置いていいから。後で洗濯機で洗ってくれるから。」
🐰「おう。」
僕は髪を結んでタオルを腰に巻いた。
🐶「あ、そっか…男風呂入るのか…」
🥟「うん?そうだけど?」
僕の白くて細い身体が丸見え。腰も細いから紐をぎゅっと引っ張っても痛くない。元から細いから。肌が白いのは勿論日焼け止めとか塗ってるし、あんまり外に出たりしないから。外に出たら危ないしね。
🐰「うわっ….//やっば….//」
🐥「き、綺麗….//」
🦊「ひょ、ひょん…!早く入らないとっ..!//」
🥟「…?う、うん….」
いえなにつられて大浴場に入った。そこは結構広い。まずシャワーを浴びてから入った。
🥟「ん〜…!はぁ……リラックス…..」
🐥「可愛い….♡」
🥟「なんか言った?」
🐥「何もないよ…!」
🥟「そう…?」
僕は一度階段に座り、上半身を湯から出した。
🐰「…えっろ…….」
🥟「…..ん?」
🐰「いや、なんも。」
🥟「….そっか…」
一時間程経った。みんな着替えていつもより少し遅めの夕食を食べる。
🐰🐷「うっめぇー!」
🥟「ゆっくり食べてよね…」
🦊「ここ一応城ですよ、チャンビニヒョン?出禁になったらどうするんですか?」
🐰🐷「あ…..スミマセン…」
🥟「いいよいいよ…ㅎㅎ」
🐰🐷「なぁ…今日…..部屋行っていいか…?」
🥟「え…?い、いいけど….?」
🐶「僕ちんたちもいいー?」
🥟「みんな..?いいよ….?」
🐿「やった….!」
そんなに嬉しいの…?まぁ…嬉しいならいっか…
はい…!終わり…!
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上手!🫢