テラーノベル
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はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜(クソデカため息)
ついに来やがったな…
来るもの拒まずスタイルなのでええんすけどぬぇ
皆さん、リクは気ぃ使わんとってくださいね。
読んでる側の「なんで〇〇ないねん?!誰か書けや!!!」ちゅう気持ちはめちゃめちゃ分かるんで…
あくまで皆さんにより喜んでいただけるようにリクエスト募集してるんで…
地雷やから、とか地雷じゃなければ、って遠慮せんでええんで……
…スゥ………最地雷cpでも主は書けると証明してやろうじゃないかァ!!
こちらリーマンパロになっております。
同棲してます。
ご期待に添えなかったらまじで申し訳ございません(土下座)
俺の恋人は、裏表が激しい。
kn「ぁ゛ひっ♡♡しぬ゛しぬしぬッ゛あ゛ぁッ♡」
普段は大人しくふわっとしているが、ある一定の場面になると、一切可愛さのない狼に変わる。
kn「ぉ゛ッ♡ぁ〜〜〜ッッッ♡♡」
もちろん、そのギャップも好きだ。
kn「ま゛っへッ!!♡まっへぇ゛ッッ〜〜〜〜ッッ!!♡♡♡」
だが…変わり過ぎじゃないか………??
カーテンの開く音とともに、太陽の光が部屋に入り込んでくる。
ut「おいクソシマァ!!ええ加減起きろや!!!!」
kn「もうちょっと…あとごふん……」
ut「それさっきも聞いた!!」
布団を引っ張られたので、仕方なく起きるとスマホの画面を見せられる。
ut「今日は何月何日?」
寝ぼけなまこで文字を読む。
kn「んぇ…?12月11日…………あ」
不機嫌そうに口を尖らせた俺の恋人。
彼はいつものクタクタのスーツとは違い、質素で可愛いニットと、あたたかそうなズボンを着ていた。
首には、以前俺がプレゼントしたネックレスもつけている。
ut「…今日はデートの日なんですけど」
俺は慌てて準備を始めた。
謝り倒してコンビニスイーツを手渡すと、ようやく口を利いてくれた。
尚、まだ不機嫌そうに顔をしかめているが。
ut「明日は早起きしようなって言うとったやん…」
kn「ほんまにスマン」
ut「次やったら水族館な」
kn「ハイ」
水族館には鮫がいるため、俺は「行こ」と誘われる度に拒否している。
次はちゃんと起きないとマジで連行されかねない。
気をつけねば。
電車に乗り込むと、運よく車内は空いていて、席を取ることができた。
kn「で、何買うか決めたん?」
今日はうさまるを買いに行こう、という話をしていたはずだ。
ut「まだ決めてへん。向こうで決めようっかなって」
そこでようやく笑顔を見せてくれる。
大先生はかわいいものが好きだ。部屋もうさまるやら、ちいかわやらで溢れている。
kn「お詫びになんでも買うたるわ」
ut「え、ほんま?!」
パァッ、と効果音の付きそうな表情だ。
kn「ほんまほんま」
ut「なんでも?!」
kn「なんでも」
そこからはニコニコしながらは電車に揺られていた。
電車から降り、うさまるを買う前に「昼何食うか」という話題になる。
ut「この辺ラーメン屋有名やで」
kn「えぇ…大先生いつもラーメンやん」
ut「いつもとちゃうわ!!w」
さて、何を食べようか。俺はオムライスが食いたいのだが…
kn「あ、喫茶店は?」
目に入ったレトロ喫茶の文字に注意を向けながら言う。
ut「あ〜…まあ悪ないな、たまには」
よしキタァ!オムライス食える!!
レトロ喫茶と名乗るだけあり、店内はどこもかしこもレトロで、電話も黒電話。
鏡から食器まで、全てレトロチックに統一されている。
店員さんも、可愛らしいレトロなワンピースを着ていた。
ut「かわええな、ここ」
キョロキョロと周りを見渡しながら彼がそう言う。
kn「思ったよりすごいな」
ut「このスプーンどこで買うたんやろ…」
staff「ご注文はお決まりでしょうか?」
kn「あ、俺オムライスで!」
ut「ん〜……俺パンケーキで…あ、メロンソーダもください」
staff「かしこまりました!少々お待ちくださいませ!」
しばらくすると「お先にお飲み物の方失礼いたします!」と水とメロンソーダが机上に出される。
ut「わぁ、見て見てコースターかわええ!」
kn「ん?あ、ほんまや」
うさぎのイラストの描かれたコースターだ。
staff「そのコースター、このビルの2階の雑貨屋さんで売ってますよ」
親切な店員さんが、ニコリと笑って教えてくれる。
ut「え、ほんとですか?」
staff「ほかにもかわいいものがたくさん売っているので、よければ寄って行って下さいね」
ut「ご丁寧にありがとうございます!」
大先生は去っていった店員さんから目線を離すと、今度は俺の顔をじっと見てくる。
顔に「行きたい、行こ」と書いてある。
kn「…ん、わかったwこの後行こかww」
ut「やったぁ!!」
料理が運ばれてくると、大先生はぱくぱくとパンケーキを食べ始めた。
見るからに甘ったるそうなそれを、ものすごいスピードで食べるので、少し引いてしまう。
kn「よぉそんなの食えるな…」
ut「………何、太るって言うとんの?」
kn「ちゃうちゃう!!」
顔がマジだ。これは口を出さないほうが身のためだな。
kn「ごちそうさま」
ut「ごちそうさまでしたぁ」
大先生はしっかり最後の1枚まで食べきり、満足そうに手を合わせる。
会計を済ませて上階に上がると、いつの間にか隣にいた大先生がいない。
ut「シッマ!!これかわええ!!」
はぐれたのかと思い慌てて辺りを見渡すと、既に店内の物色を初めていたらしく、店の奥で声が聞こえてくる。
ut「これもかわいい!!まって、さっきのコースターくまさんバージョンある!!」
kn「はいはい…w」
これは長くなりそうだ。
結局1時間近くそこで時間を潰し、うさまるを買いに行くのは少し遅くなってしまった。
ut「わぁ…!!」
ようやく着いたうさまるショップでは、これでもかというほどうさまるが積まれていた。
チラチラと俺の方を見るので、はよ行って来い、と背中を押してやる。
20分ほどして、大きなうさまるのぬいぐるみを抱えた大先生がこっちに来た。
ut「これ!これがいい!!」
かわいい。幼児か。
kn「それだけでええの?」
ut「えっ?!もっとええの?」
kn「ええよ持っといで…ww」
今日1の笑顔で俺にぬいぐるみを持たせて店の奥へ消えていく。
……あのな、大先生。
おまえが持ったらかわええかもしれんけどな、このうさまる。
俺が持ったら完全にお父さんやねん。
見ろ、隣の女の人が微笑ましそうにこっち見とるぞ。
ちゃうねん、年頃の娘がいるわけじゃなくて。
むしろおっさんなんやけど!!
そんなことを思いながら待っている、とは知らない大先生が帰ってくるまで30分かかった。
大量の袋とうさまるを抱えた大先生は、それはそれは嬉しそうな笑顔をしている。
かわいいから先程のことはなかったことにしてやろう。
kn「あ、ゲーセン」
ut「ん?寄ってく?まだ時間あるし」
kn「ええなそれ」
しばらくDDRやら達人やら、なんかよくわからんゾンビ倒すやつとか…
いろいろと遊び倒していると、不意に大先生が声を上げる。
ut「……頭痛い」
kn「え、大丈夫?もう出よか」
ut「いや…痛み止め持ってきとるから」
kn「でももうええ時間やろ?終電逃すで?」
ut「え、嘘ぉ、もうそんな時間?」
大先生は、薬を飲みながら時計を確認する。
時刻は23時。そろそろ帰る時間だ。
二人で出口の方に向かう。すると、雨音が聞こえてきた。
ut「げ」
kn「うわ、マジか」
なるほど。これで頭が痛かったのか。
外は台風並みの大雨だった。
ut「…傘持っとる?」
kn「見ての通り手ぶらやけど」
ut「どうしよ」
kn「しらんわ」
俺は別に駅まで走って行ってもいいが、大先生はうさまるが濡れるのは嫌だろう。
kn「どんくらい降るん?」
ut「1時間くらいで止むってGoogle先生が言うとる」
1時間…終電には間に合わないな。
ut「ん〜…ホテル泊まってく?明日休みやし」
kn「せやなぁ、そうしよか。どっか空いとるとこある?」
ut「ちょ待って、探すわ」
しばらくしてからドヤ顔で「あったわ」と言ってくる。
何故ドヤ顔なのかわからんが、楽しそうなので放っておく。
ut「ほな、雨止んだら行こか」
そういう大先生は狼のようにニタァ、と嫌な笑みを浮かべていた。
kn「おい待てや」
ut「ん?なに?」
kn「ラブホやんけ」
着いたホテルの受付で文句を言う。
ut「ここしか空いてへんかってんもん」
kn「えぇ…」
しかもちゃっかりええ部屋予約取りやがって。
もう今日疲れとるからいらんことすんなよ、と念を押すとひらひらと手を振られる。
今日これ、アカン気がする…
案の定、部屋に着くなり押し倒された。
kn「おい!!話ちゃうやんけ!!」
ut「え〜?俺犯さへんって言うてへんも〜ん」
ut「今日は優しくするからさ、な?」
kn「それで優しくされたことないねん!!」
ut「わかっとぉやん」
kn「わかりたくなかった!!!!」
彼は吠える犬を宥めるように俺の頭を撫でた後、そっと唇を重ねる。
息子は小さいくせに、無駄にテクニシャンだから困ってしまう。
いつものように、キスだけで脳が溶けていく。
kn「ん、ふ……ぁ………♡」
このままじゃ彼のペースに引きずり込まれる、と思い必死に抵抗するが、上顎を舌でなぞられて腰が揺れるだけ。
すっかり調教されてしまっている身体にうんざりしながら、睨んでやる。
既に涙目なのであまり意味はないが。
彼の目が細められ、「切り替わった」ことがわかる。
ああ、アカンわ。
諦めを余儀なくするその瞳に、俺は負けてしまった。
そして冒頭に戻る。
kn「ぁ、ひ♡ん……ッ♡♡」
ut「しっまぁ〜?♡おきてぇ?♡」
kn「ぉ゛ぎゅッッ♡♡♡」
既にキャパを超えている。
身を捩って快楽から逃げようとするが、腰を掴まれ元の位置に戻される。
トんでも奥を突かれて起こされる。
小さいはずの息子はイイトコロばかり突いてきて、視界に星がチラついている。
ut「シッマ、見て」
見ろと言うのならその腰を止めろ、と言いたくなるが、口から漏れるのは喘ぎ声のみ。
仕方なく彼の目線を追うと、鏡に映る自身の火照った顔とぐちゃぐちゃになった下半身が見える。
kn「ぁ゛ッ♡まっっやめッ♡♡「や〜だ♡」
わざわざよく見えるように足を広げてくる。顔を隠せないように手もしっかり抑えてくるものだから、最悪だ。
ut「コネシマく〜ん、気持ちいいですか〜?w♡」
本当にこういう時は可愛くない。
kn「ぅ、♡きもち、よ、なぁッ♡♡」
ut「あれぇ?おかしいなぁ」
ごちゅっ、と奥を突かれる音とともに快楽が走る。
kn「ぉ゛へッッ♡♡♡ぁ、ぁ…♡ん゛ッッッッ♡♡」
ut「奥まで届いてなかったんかなぁ?」
kn「ちゃ、ぁ゛ッッ♡とど、てぅ゛ッッ♡とどい、とるぅ゛ッッッ!!♡♡♡」
大先生は、じゃあなんで気持ちよくないん?と耳元で囁いてくる。
気持ちいいと言わせたいらしい。
kn「ッ、きもち、ぃ゛ッ!♡♡きもち、からぁ゛ッッ!!!♡おく、がんがん、やめッ♡♡」
ut「シッマは奥が好きなんやなぁ?♡」
知っとるくせに、わざわざ再確認しやがって。
ut「でもなぁ?シッマ。これ一番奥じゃないねん」
kn「は…?」
一番奥じゃない…?なに言うとるんやコイツ。
ut「この先があんねん」
こちゅ、♡と奥に優しくキスされる。
この先なんてない。そんなに入挿るわけがない。
kn「やって、も、はいらへん…」
ut「ええから、任せて♡」
そう言うと大先生は俺の足を持ち上げて、ナカにぐっと息子を入れ込む。
kn「ぁ、ぁ♡ぉ゛、あかん、あかん゛ッ!♡♡」
ut「大丈夫大丈夫」
kn「こわぁ゛ッ♡こわいッ♡むりッむりむり゛ッッ♡♡♡ぉ゛、ぁ♡」
絶対そこアカンとこや、と思い首を振るが、彼は一向に離してくれない。
抵抗も虚しく、ついにぐぽっ♡と奥がこじ開けられる。
kn「ぉ゛、?ひゅ、ッッ…あ゛ぁ………?…ッ……?♡♡」
ut「ここ結腸って言うねんで」
kn「ひゅ、ぁ♡ぁ゛…♡」
脳が殴られているようにぐわんぐわんして、暴力的な快楽に逆らえず、返事もままならないまま液を垂れ流す。
ut「シッマぁ?生きとる? 」
kn「ッ…♡♡」
ちょっと早かったかなぁ、という声とともに息子が抜かれる。
kn「ぉ…♡ぁ゛ッ♡」
ut「……もうちょっと教えたらなアカンなぁ…」
まだこの身体に手を加えるつもりなのか……
ut「あ、お風呂でもっかいする?」
kn「するかぼけぇ……!!!!」
ut「おっけ〜風呂沸かしてくるわ♡」
kn「せぇへんっていうとるやろ!!」
次のデートからは常に折りたたみ傘を携帯すると決めた一晩だった。
スクロールお疲れ様でした!
どう…でしたか……utkn書けてます…?!(震え声)
期待に添えることができていたら良いのですが…💦
次回もリクエスト作です!
主はまさかのまだ課題をやってないので、早急に終わらせます。
しばらく投稿がなければそういうことだと思ってください…😭
まあ?まだ焦る時間じゃないし??(((現在8月25日)))
ちょっとくらい遊んでも…あ〜お気遣い学出てる〜見やな()
皆さん遊びは程々にしましょうね…(ヽ´ω`)
コメント
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やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!キタぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッッッッッ!(⌒▽⌒)ッ! ありがとうございます本当大好き☆おでこれ一生宝物にするっぺさぁ~♪\(^o^)/💰️
めっちゃよかったです!やっぱり主さんの書くストーリー読みやすくて、神でほんとに最高です!また次も楽しみにしてます!