きんときはニコッと笑った
気がつけば僕ときんときの場所は逆になっていて僕は押し倒されていた____________
Kn side
焦って必死に俺を捕まえるなかむを見て俺は我慢の限界を越した
こんなにも愛してる人からこんなにも言って貰えるだなんて…
Kn「……ッ♡♡
ねぇなかむ?俺ねッ?ずっと…ずーっとなかむのこと好きでね、大好きで大好きでたまらなかったんだよ?♡
図書室であの女と居たのもわざと
なかむに焦って欲しかったから……♡
それにキスなんてしてないよ?顔を近づけてなかむの方からしたように見えてただけ…♡
あぁッッ♡あんなに焦っちゃってほんとッッ可愛いなぁッ♡」
そっとなかむの頬を触りながら思ったことをただひたすらに言い続ける
Kn「全て俺の計算だったなんて知らずに家にまで連れ込んじゃってさッ♡
ほんと可愛いッ♡♡」
Nk「きんときはッ…僕のことッ……裏切ってないってことッ、?」
Kn「当たり前でしょ?なかむは世界でたった一人の彼女なんだよ?
これからもずっと一緒だよ♡
例え俺が死んでもね……?♡」
なかむは目の奥をハートにさせるとニコッと微笑んだ
Nk「もう離さないからっ♡」
俺も絶対に…離さないからね
きんとき編 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
コメント
2件
うわ、きんさんもメンヘラ? ……この展開は最高すぎる もう本当にこの作品好き 最弱組の小説も好きだけどこの小説もガチで好き 続き楽しみにしてます!!