桃 × 白
📢Attention, please
攻_桃
受_白
『桃』「白」
ご本人様には関係ありません
「はぁ……」
「テスト嫌やな……」
テストが近づくにつれ絶望する日々だ
そんな中羨ましいと思う存在が居る
『テスト勉強…しなくてもいいか!』
そう…この成績オール5の優等生
ないこ だ。
『あーあ暇だな~……』
…俺の事馬鹿にしてんのか
わざと大きな声で言ってる様にも聞こえる
パチッ
「あ……」
最悪だ……
目が合ってしまった……
『あ、初兎…さん?』
「え、あはい!なんですか!?」
なんで名前知ってんだよ
…っていうのは言わないでおく
『…テスト勉強良かったら俺ん家でしない?』
あれ?友達だっけ…?
「え…今初めて話したばっかですよ…ね?」
『うん。でも一目惚れしちゃったから』
あのモテモテ男の優等生が?
俺に?無い無いwww
「変なこと言わないでくださいよ~www」
『いや、まじだから』
『てか、敬語やめよ!』
サラッと言うんだ…
え?てか今まじって言った?
…うん。もう触れないでおこう
「あ、おん!」
あ、いつものノリで関西弁で話してしまった…
『え?関西弁!?』
引かれたな……
『何それ可愛い♡♡』
「どこがやねん」
てかいつ勉強するん?
「勉強って…?」
『あ、今から俺ん家行こ』
急やな
「あ、えうん」
To be continued🕊
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