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・挿絵はガチャライフ2を使っています。

・ガバガバ設定

・特殊設定もりもり

・外国語は全てGoogle先生に頼ってます。

・謎時空ですが、一応二次試験の最中です。

・キャラ崩壊、捏造、愛され、なんでもありです。

・書いてる人がアニメ勢ですのでキャラが掴めていない可能性があります。

・今回、神内くんの幼馴染が少し出ます。

・本作は御影玲王総受け&愛され作品ですがオリキャラが出るいわゆる夢小説です。地雷の方はロックオフして何も見なかったことにしてください。

・作者はメンタルお豆腐なのでアンチ誹謗中傷はおやめ下さい。

それでもよい方だけ、どうぞ!


潔「…ファッッッ!!」[ガバッッ]

あれ…俺、、なんで寝て…というかここ何処、?。

目の前を見渡せば、そこは六畳一間の和室だった。

えっと確か…ブルーロックに悪霊と妖怪がいるとか何とか絵心が言って、、それで狩衣着た奴らが食堂に乗り込んできて…そのあと、マネージャーが……。

[ガラッ]

潔「‪Σ( ˙꒳​˙ ;)」

急に襖が開かれた。

?「お、あんちゃん起きたんだな。」

モフッとした赤髪と、鋭い赤眼がこちらを見つめる。

画像

「俺の名前は萩生田耀佑《はぎゅうだ・ようすけ》。悠ちゃんから話は聞いてるぜ、着いてきな。」

萩生田、と名乗った青年はしゃがんでこちらに目線を合わせ、襖の外を親指で指した。

ーーーーーー🌱&👟ーーーーーー

萩「まぁー、なんつーか災難だったな、あんたら。」

長い縁側を歩きながら、手を頭の後ろに置いて、萩生田は口を開く。

潔「嗚呼、まぁ…はい……。」

今の自分には苦笑いしかできない。萩生田の後ろをただついて行ってるけど、どこに向かっているのかも分からない、縁側が永遠に続いている感覚だ。

萩「なぁ、今からオレが質問したことに対して、全部正直に答えるって約束できるか?。」

潔「へ?あ、はい。…内容にもよりますが…。」

萩「そ、んじゃ聞くけど…。」

萩生田はそう言いながら立ち止まってゆっくりとこちらを振り返る。

萩「アンタ、御影玲王の事が好きだろ。」

潔「……え?」

鋭利な赤眼が瞬きもせず、コチラをじっと見つめる。

潔「あの…それ……って…とm((萩「恋愛的な意味でだ。言い方を変えようか。もし君が、御影玲王と結ばれたとして、君はその命に変えても御影玲王を守れるか?。」

酷く強い圧力に思わず後ずさりする。冷や汗が頬を伝って緊張でドクドクと心臓が鳴り止まい。

萩「……。合格、だね。」

潔「へっ、?」

萩「いやぁ、すまんな、こんな試すような真似をして。仮に君と御影玲王《れーちゃん》が、結ばれたとして、君が死んだられーちゃんから笑顔が消えるだろ?。例え偶然でも、沈黙した君の勝ち。」

潔「は…はぁ……」

突然のマシガントークから、敗北宣言に頭が回らなくなる。

萩「さて、案内しよう。着いてきて。」

そう言って萩生田は、縁側から地面へ降りる。

潔「へ?、なんで、、」

萩「いいから。俺を信じて。」

(`・ω・´)キリッとした表情で手を差し出され、思わず手を取って、自分も縁側から下りる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

萩「よし、あんちゃん、これ被っとけ」

潔「へ?、これ…お面?」

萩生田から渡されたのはシンプルな狐の面。

言われるがまま面をつける。

案外面は視界が開けていて周りが見やすい。

萩「…しゃがみな、」

潔「へ、?わっっ、」

突然方を掴まれたかと思えば後ろに倒される。

気が抜けてたからか、いとも簡単に転ばされてしまった。

潔「ッ〜、何すん((萩「シッー」

人差し指を口元に当てながら萩生田は目を細める。

潔「…。」

萩「…《チョイチョイ》」

萩生田は少し前に進んだかと思えば、こちらに手招きする。

なんだ??と思いながら、萩生田の隣に並ぶ。

潔「は、、?」

目の前の光景に情けない声が出て、思わず息を呑む。

萩「あんちゃんは初めて見るんだよな。」

ニヤリと萩生田は笑いながら、言う。

大きなカエルが笛を吹き、タヌキが太鼓を叩く、空に飛んでいる布は明らかに風に運ばれてはおらず、大きな骸骨が空高くいる。

一本下駄の赤肌の人は片足で歩き、傘の持ち手は足になっていた。

萩「これが、この村の名物…」

列を成した化け物達の行進。

萩「年に一度の、、百鬼夜行さね。」

君と僕らのエゴイズム

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