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俺が異例の存在と知った次の日。
五条悟「おはよう!」
朱天「おはよう。今日は何かあるの?」
五条悟「今日は君の初任務に行くよ。」
俺は任務の内容を確認し五条と一緒に向かった。
五条「着いたよ。」
朱天「学校内に呪霊がいるのは分かったけどほとんど見えねえ。」
五条悟「呪霊は基本的に見えないんだよ。それじゃ帳を降ろすよ。」
朱天「んじゃ行ってくるわ。」
俺にとっての初任務。内容は数十体呪いを祓うというシンプルな任務。
朱天「それじゃ1人で頑張りますか。とりあえず校内をみるか。」
校内は呪いで溢れかえっていた。
朱天「ざっと15体か。見たところ下の階級クラスか。」
俺は校内に呪いを祓いそのまま校庭の呪いも祓った。
朱天「こんなもんかな。にしても帳が上がらない。」
その時誰かの悲鳴が学校の屋上から聞こえた。
朱天「そういことか。五条めあえて言わなかったな!とりあえず急ごう。」
俺が屋上に着くと生徒が気絶していた。
朱天「待ってろ!今助ける。」
呪霊が俺に気付き校庭に逃げた。
朱天「野郎待ちやがれ!」
俺は屋上から飛び降り打撃を与えた。
朱天「びくともしねえか。俺の予想は準一級ってところか。どうやら早速誘き寄せたみたいだな。」
しかし俺は攻撃はやめなかった。それでも勝ち目はない。
朱天「まずいな。このまま続けたららちがあかねえ。」
俺は半ば諦めていた。誰もいない空間に俺は何を思っただろうか。