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一寸苺実   完結

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一寸苺実 完結

1 - 第1話 死んだ筈。

♥

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2023年04月01日

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⚠︎死ネタ・二次創作小説です。⚠︎

『』⇠葛葉さん

「」⇠叶さん




叶が死んだ。

それは突然おきた。



叶が最近。飯に誘っても、配信に誘っても。

プライベートでゲームに誘っても。

家に遊びに行っていいか、

泊まりに行っていいか。等の質問をしても。

全てが叶の一言で終了する。


ごめん。

おっけー。


この会話をもう何回繰り返しただろうか。

彼奴だって人間だし。俺の前だと結構自由だ。

それにしても。今回は、おかしい。

毎度毎度このようなことがあっても。

次の日には、


昨日葛葉が言ってたやつやろーよー!

んぁ?別にいいけど。


それから話が続いて色々予定をたてたり、

色々してたのに。

今回は、叶から連絡がくることが一切無かった。

だから、

だから。

俺は。お前の家に行った。


『嘘、だろ…ッ?』

その時俺が見た叶は、


〚叶〛と呼ぶ事は出来ないモノになっていた。


その時俺は訳が分からず逃げ出した。

叶は…というか、アレ何だったんだ?

叶は、小さなナニカに喰われていた。

確実に死んでる。

叶は、そのナニカに喰われてたから最近。

付き合いが悪かったんだ。

ダメだ。考えても何も分からない。



もう寝よ。


く__!

_ず_!

くず_!


くーちゃんッ!!

目の前には死んだ筈の叶が。

『はッ、?』


「だいじょーぶ、?」

額や頬から冷や汗が流れる。

幻覚か、?

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