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宮舘side
スタジオから数分の場所にあるごはん屋さんに着いた俺たちは個室で向かい合って座った。
深「んで❓話って何よ舘さん、わら」
宮「あの、単刀直入に言わせて貰うね、?」
宮「俺、ふっかのことが好き。恋愛的な意味で、」
俺は覚悟を決めてふっかに伝えた。
どんな反応されるだろう、幻滅されるかな、
なんて色んな思考を巡らせていたのに、
顔をあげるとふっかは俺のことをすごく優しい表情で見つめていた。
そして俺と目が合うと片方の口角をあげて…
深「なに、やっと気づいた❓わら」
宮「え、何が、?」
深「最近舘さんめっちゃ俺のこと見つめてたしー、俺のこと見つけたらすごい嬉しそうな顔になるしさ❓」
深「もう俺のこと好きってオーラがダダ漏れでしたよ❓わら」
今ふっかが言ったことに俺は驚きを隠せなかった。
え、じゃあ俺の好きって感情はふっかにバレてたってこと?
何それ、恥ずかし過ぎるんですけど…笑
深「てことはさ、俺が涼太の彼氏になってもいいってこと❓わら」
宮「でも、大丈夫かな、」
深「なんか心配ごとでもあんの❓」
宮「いや、メンバー同士で付き合うってなったら、他のメンバーとかファンの人たちに怒られたりしないかなって、笑」
深「いやいや、何言ってんのよ❗️わら」
深「みんな大喜びするかもよ❓わら」
宮「大喜びは流石に嘘でしょ。笑」
深「んやでもさ❓俺らのことを否定するような人はSnow ManにもSnow Manのファンにもいないっしょ❓」
宮「うん、確かに…」
深「だから何も心配することないよ、大丈夫。」
そうやって俺を安心させてくれるふっかは、やっぱりSnow Manの最年長であり、大黒柱なんだってその瞬間また思えた。
深「でさ〜、結婚発表いつする❓わら」
宮「結婚、!?何言ってんの馬鹿でしょ、//」
深「え〜❓俺は涼太と結婚を前提にお付き合いしてるつもりなんだけど、わら」
…ほんとにこのリアコ製造機は…笑
宮「…俺も辰哉と結婚出来たら、幸せだよ。」
深「…え、マジ❓もっかい言って⁉️」
宮「やだよ、バカ辰哉。笑」
深「あ、俺のことバカって言ったな❓わら」
宮「ふっかってキングオブバカでしょ?笑」
深「あ〜そんな事言って良いんだ❓わら」
深「この後どうなっても知らねぇよ❓わら」
宮「どうなってもって何だよ、笑」
そしたらふっかが突然俺に近づいて来て…
深「涼太のことめちゃくちゃに抱き潰すけど、いいの?(耳元で囁き」
宮「っ…!?////」
深「んは、顔真っ赤じゃん、想像した❓わら」
宮「し、してないってば、!///」
深「まぁいいわ、もうこの後俺ん家連れて帰るの決定してるし、わら」
宮「えっ、ほんとに、?//」
深「もちろんよ、てかめちゃくちゃかぁいい彼女出来たのにこのまま帰す訳なくない❓わら」
そしてこの言葉通り、俺はふっかにお持ち帰りされるのでした。笑
この続きは、後でちょっとだけ見せてあげる。