テラーノベル
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2×××年 ×月×日
「やっぱ朝の散歩は欠かせないですね。」
着物を着た艶のある闇のように真っ黒な髪色をした青年(?)が朝早くに街に出歩いている
「あれ?」
ん?あれ?見間違えじゃなければ目の前にいる小学三年ぐらいの男の子が交差点へ飛び出している
「危ないッッ!」
キーーッ
『……あ…れ? なんともなってない…』
(おかしい、確かに私は今トラックに引かれたはずです、なぜ?)
『まぁ、擦り傷だっただけマシですね
散歩を続けましょうか』
普通の人ならここで、ん?となるはずです。ですが彼は日本の化身なのです、だから死ぬ事はない、、いや、無かったはず…の方がいいですね。
『さて、家に戻りますか。』
「こら!そんなとこ舐めないの!」
(あ、最近引っ越してきた家族の息子さんとお母さんですか、)
『おはようございます』
「だから、浩哉!走り回らないの!」
(あれ?聞こえてなかったのでしょうか、)
『おはようございます』
「も〜、ちゃんと手を握っとくこと!
わかった?」
「はぁい、」
これはいくら菊でも気づくだろう明らかに無視をされている
(わ、私何かしたでしょうか!!)
ピロン
『…え?今日会議あるのですか…?』
『速く行かなければ!!!!!』
『はぁ、ぁ、おく、、れました、』
・
・
・
「ヴェー!!!ルーート!!扉が勝手に開いたぁぁぁぁ!!!!!」
こちらはイタリアの化身のフェリシアーノ・ヴァルガス見ての通りとてもヘタレである
「おい!フェリシアーノ!どけ暑苦しい!!」
そしてこちらはドイツの化身のルートヴィッヒこの中で最年少なのにも関わらず一番まともです
「ゴーストはヒーローでも無理なんだぞ!!!!!!泣」
彼は((ry
アルフレッド・F・ジョーンズだ、ヒーローに憧れてるらしい
「はっ、アルはこんなのにも驚いてるのか、そんなんでヒーローが務まるのか?笑」
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ごめん疲れた😇まぁ、多分次回はこれより長いとは思う
ばいちゃ!
コメント
2件
ぴぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!! 菊さんは他の人に見えてない幽霊って事だな姉貴!! 菊さん見えない……のか……盗撮出来ないじゃない!!??