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どうも〜璃珠です!
いいねたくさんありがとうございます!
これからも暖かい目で最後まで見ていっていただけると嬉しいです 🙇♀️
ではあらすじいきますᐕ)ノ
せんせーが帰ろうとすると花を吐いてしまい、ついにせんせーに花吐き病のことがバレてしまった?!
今までの辛かったことで泣きたくても泣けなかったまちこに気づいたせんせーは一生懸命まちこを慰める
苦しくて、辛い恋をしているまちこがついに告白をするぞ!ってところで終わりました。
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💙side
さすがに長居は申し訳ないと思い帰る準備をしていた
買ってきたものの説明と薬の説明をしていざ帰ろうとした時
なぜか、少しだけ悲しい顔をするので
最後に聞きたくないが聞かなければならない質問だけした
💙「なぁひとつ聞いてもいいか?」
💙「俺のこと嫌い?」
最近よく避けられているがほんとに嫌いで避けられているのかを知りたかった
💚「嫌いじゃないよ..」
とまちこが言った
よかったと安心してまちこを見た瞬間
まちこの口から花が出てきて床には大量の花が落ちている
マジックか?それともドッキリ?
といろいろ考えてみたが、彼女の焦っている顔と辛そうな顔を見てこれは本当に吐いてるんだと理解する
💚「ごめんね、気持ち悪いよね… 」
💚「私ね花吐き病なんだぁ…」
と彼女がとても泣きたいのを我慢しているような顔で笑顔をつくりいつも通りのように話す
自分の身近には花吐き病を持っている人はいないが、同人誌などでよく見るし、奇病の中ではとても有名だ
だから、ある程度の知識はある
だが、今はそんなのはどうでも良くて、まちこの言葉に訂正をした
💙「いや、違う気持ち悪いなんて思っとらんよ」
💙「ただ驚いただけや」
💙「なぁまちこ、ひとつ聞いてもええか?」
💚「…ん?」
💙「その病気は治るん?」
💚「場合によっては手術出治るけど、私のは無理みたい…」
💚「他にも…好きな人と結ばれればいいんだけどその人とは無理そうなんだよね〜」
わざとらしく笑顔で明るくいう彼女を見てるのが限界で咄嗟に口から言葉が出た
💙「泣いてもええんよ」
すると彼女から今までためてきた分の涙がたくさん流れてきた
そしてずっと泣き続けて見ているだけgつらく感じたのか勝手に体が動き、気づくとまちこを抱きしめていた
離れようと思ったが泣き止まないまちこを大丈夫だよ~などと慰め続けた
どうにかしてまちこを助けたい
好きな人が俺だったらいいのにと心の底から思うが、そんなことよりまちこが助かる方法を考えてみた
そういえばどこかで、『諦めて次の人と愛し合えば治る』という証明がされていたはずだ
そのことをまちこに言おうと考え声を出した
💙「まちこ、…俺さ」
💚「せんせー…私ね」
と2人の声が重なった
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ここで終わって次回で繋げます
なので、また中途半端じゃんとかはほんとにすみません🙇🏻♀️
次は250いいねで、出します
最後までありがとうございました。