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クラスメイトA 「桜木!」
雅哉 「ん?」
A 「今日みんなで放課後カラオケ行くんだけど来いよ!」
こいつは1年から同じクラスのA。
まぁ、陽キャ中の陽キャって感じ
オタクで少しクラスで浮いている俺を、クラスの輪に入れようと気遣ってくれる結構良い奴。
雅哉 「え〜どうしよっかなぁ、」
A 「お前いっつも来ないんだからたまには来いよ〜!」
雅哉 「わかったわかった、今日だけね笑」
A 「よっしゃ!」
ク 「•*¨*•.¸¸♪.•*¨*•.¸¸♬」
「ーー〜!!!」
「wwwwwwーーー?!」
「〜〜ーーw」
まぁ結局俺がここに来たところで
ただ端で他マラカスを持って周りに合わせて笑ってるだけなんだけど
A 「あぁ楽しかったァ!!」
「この後ボーリング行く人〜!✋」
ク 「はーい!!!!」
A 「よっしゃ行くぞぉ!」
雅哉 「……A〜」
A 「どーした?」
雅哉 「俺はここで帰るわ」
A 「おう!今日来てくれてありがとな! 」
雅哉 「いーえ、じゃ」
陽キャの集まりにはそろそろ疲れたので
俺はここでおいともさせてもらう
うぅ、人が多い…
俺が住んでるのは、東京のThe.都会って感じの場所。
昔から人混みは苦手で
親に聞いた話だけど、
小さい頃、東京に出かけに来た時には1度気を失ったこともあったらしい
じゃぁ東京に住むなよって話なんだけど、
まぁやっぱりさ
できるだけげんじぶの近くにいたいわけですよ!
もしかしたら、街中でげんじぶに会えるかも!
まじ自分の人混み苦手とか関係ないから
なんてことを考えながら
高校入学と当時に東京での一人暮らし
且つげんじぶ推し活生活がスタートしたって訳です
「でもやっぱ、人混みきつ… 」
「気持ち悪くなってきた……」
気持ち悪くなるのはいつもの事。
けど今日は、カラオケの疲れも溜まってていつもよりもしんどい。
クラクラする、
頭痛い
早く帰りたい……
少し壁に持たれながら
ゆっくり家へと帰っていく
こういうしんどい時に限って、何も無いところで転んだりするのが人生ってやつらしい
コツッ
雅哉 「ぅあっ ⎯⎯⎯⎯」
???「おっと、大丈夫??」
雅哉 「、…?」
誰だろう…
もうダメだ、限界。。
雅哉 「コテッ…」
???「あれ、寝た、?」
??? 「って、この子 ⎯⎯⎯⎯⎯ 」