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#禁欲?
めめあべ
センシティブ有
阿部_あっつ、…
目黒_……(眠
蝉が煩い真夏。
俺はベッドで目を覚ます
隣にいる彼は全裸で、まだ寝ている
阿部_…、
自分の体を触ると、少し湿っていた
昨夜のことを思い出す
阿部_……、、
また身体を開いてしまった
彼は俺のことが本当に
好きなのかがわからなくなっている
身体だけを求めているんじゃないかって。
阿部_…
目黒_…ん…もう起きたの?
阿部_ごめん、起こしちゃった?
目黒_別に,大丈夫だよ。
阿部_………ねえ、
目黒_…
阿部_しばらくは,夜なしにしよう?
目黒_………なんで
阿部_……、いやっ、、なんとなく、?(微笑
目黒_嫌だよ。
阿部_……
目黒_こんな可愛いのに、我慢できない
そういって頭を撫でてくる
阿部_ほんとに、(手掴
俺は目を逸らして,彼の腕を掴んだ
目黒_…俺のこと好きじゃないの?
阿部_……すき、、だけど、…
目黒_…
阿部_………、だからこそだよ
目黒_…俺は嫌だよ。
阿部_…俺より身体なの?
目黒_…は?違うって
阿部_そうじゃん
目黒_なら理由をちゃんと言ってよ。
阿部_……、
目黒_……答えれないなら最初から言わないで
そういってリビングへ向かう彼
阿部_…っ、
虚しさでぐしゃぐしゃの顔を手で押さえる
阿部_…ぅっ、ぐ、…っ、…
一気に泣き出すと頭が痛くなりはじめる
阿部_…はぁ、…
脱力して、毛布を被る
目黒_亮平
すると、リビングから呼ばれる
阿部_…、(立上
合わせる顔がなくて、やや下を向きながら
バスタオルだけを羽織って
ゆっくり 向かう
目黒_…ねぇ、さっきごめんね。
そっと抱き寄せられて、彼の香水が鼻に入る。
阿部_…俺もごめんなさい、
俺は弱々しく抱き返す
目黒_…(微笑
阿部_……やっぱり、さっきの無しでいいよ、
目黒_……ありがと。大好きだよ
彼は俺の長い前髪を流して、
おでこにキスをした
それから口、 肩、胸へと、
俺が感じてしまうところばかりに
キスをしてくる
阿部_んっ、…朝はだめっ、…
目黒_そう?感じてるけど。
阿部_やっ、…あっ、
押し倒されて,被っていたバスタオルも
剥がされて俺は一瞬で全裸に。
目黒_暑いね
阿部_ん、
やはり八月の暑さは順常じゃない
彼はエアコンのリモコンをとるが,
少し間が空いてから.
目黒_どうせ暑くなるよね
そう言ってリモコンをソファに投げた。
阿部_んん…あっ、…
長くて細い彼の指が入ってきて、
ローションも何も無いから痛くて、
涙が出た
目黒_痛いね。ちょっと我慢して
阿部_あっ、…あぁ…
中を犯されると少し気持ち良くなって、
淫らな喘ぎ声が蝉の鳴き声と共に部屋に響いた
目黒_もう汗だく,(笑
足元には水滴になるほどの汗が落ちていた
目黒_前自分でして?
阿部_…うん、
俺は言われるがまま、自身ものを手で 扱いた
阿部_ひっ、…やだぁっ、…
目黒_早く、遅いよ
阿部_んっ、んっ…ふぅっ、…はぁっ、
俺が快感で震えている間、彼は俺の
中にものを入れてきた
阿部_だめっ、…だめっ、
抵抗しようと、俺が手を伸ばすと
掴まれて頭の上へ持って行かれてしまった。
その後も俺は”やだ”と言いながら,
暴れるが,
目黒_力弱いんだから。
そう言われて脱力してしまった
阿部_んぁっ、!
目黒_気持ちいいね
阿部_はぁっ、はぁっ、あぁっ、!
目黒_ちょっと、そんな腰浮かせないで
阿部_やだっ、…だめっ、…んあぁ…ッ、
更に奥を突かれて、足が震える
目黒_座る?
阿部_んっ、…ぁっ、…?
その後、俺が膝立ちをして彼が後ろから突く
バックの 形で再度動き出す
目黒_こっちの方がいいね
阿部_はっ、…あぁっ、…
俺は暑くて、後ろに寄り掛かった
目黒_ん、身体熱、(笑
阿部_もうだめっ、…
目黒_じゃあ出すから中締めて?
阿部_んっ、ぅ、…
俺は恋人繋ぎをして、震える腰を丸めながら
中を締めた
目黒_んっ、…やば
しばらくすると中が熱くなって、
俺は一気に布団に埋もれた
阿部_はぁ、、………はぁ、……
中はまだ疼いていて、余韻が響いた
目黒_ん、お腹壊すから,後処理しよ?(頭撫
阿部_うん、…
俺が思ったよりも愛されていて、
幸せで,禁欲なんてしなくても
良い気がした