こんにちは!
今回はリクエストで来ていたショタ化を
書いていこうと思います♩
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大森side
いつものように目が覚めると隣で寝ていた若井が
小さくなっていた。
大森「わ、若井…?」
若井…?だと思うその子は目をゆっくりとひらく
若井「んっ〜ふぁ〜」
なんだか子供の頃の若井に戻った感じがして
とても懐かしい気持ちになった
若井「んっ…だぁれ?」
大森「えっ、えっとねぇ元貴!元貴お兄ちゃん!」
ふざけてそう名乗る
すると綺麗な顔立ちをした少年は
柔らかく微笑み小さな口で話し出す
若井「んっ!もときお兄ちゃ!」
子供相手に興奮してしまう自分をなだめ
若井に事情を聞いてみた
若井「ん〜…?僕もわかぁんなぁい微」
大森「自分の名前は?言えるの…?」
若井「うん!僕もぉね漢字で書けるんだよぉ!
僕はね若井滉斗!!」
良かった、名前は覚えてるみたい…
大森「わか、滉斗は何才なの?」
若井「んっとねぇ今小学3年生だからぁ…
いち、にぃ、さん」
短い指を少しづつ折り曲げながら数を数える
若井がとても愛おしくみえた
若井「僕ねぇいま9才!」
可愛い…
ぐぅー
大森「あれ…?」
若井「ちがぁ//僕じゃないよっ!!」
大森「お腹すいたの?なんか食べようか」
若井は小さく頷いた
こういうところは何も変わってない
大森「どう?美味しい?」
若井のリクエストでオムライスを作ってあげた
口いっぱいに溜め込む姿がりすみたいで
とっても可愛い
若井「むっ!おいちー!
元貴お兄ちゃんのご飯だぁーい好き!♡」
大森「そりゃ良かった」
食事を済ませゴロゴロしてると
急に若井が抱きついてきた
大森「ん?どーした?」
若井「元貴お兄ちゃん…ぎゅーしてぇ」
小学三年生ってこんなに幼いものだったかな?
なんて思いながら要望どうり優しく抱きしめた
若井「元貴お兄ちゃん眠たい…」
お腹いっぱいになって眠たくなったらしい
それにしても子供ってこんなに体温高いんだ
僕まで眠たくなってきた…
お昼すぎ若井と一緒に昼寝をした
大森「ん…今何時…」
目が覚めると時間は5時半
空は紅くなっていた
そろそろ起こして夜ご飯食べさせた方が良いよな
自分は大丈夫だけど小さい子は
タイミングが大事って言うし…
大森「ひろとー起きてぇ」
優しく頭を撫でる
若井「んぅまだぁ…」
大森「ご飯食べようよ〜」
若井「いやぁ泣うわぁぁあん泣」
無理やり起こされたのが癪に触ったのか
ひろとは泣き出してしまった
大森「わぁごめんねぇ…よしよし」
若井「うっうっ泣元貴お兄ちゃん嫌い泣」
え、今なんて
僕滉斗に嫌われた…?
大森「滉斗の馬鹿!なんでそんな事言うの!」
ショックで大きな声を上げてしまった
若井「うわぁぁぁん泣やだぁぁぁ泣」
大森「っ…ごめん、ごめんねぇ泣」
優しく滉斗を抱きしめ泣いてる滉斗をなだめた
若井「うぐっ泣元貴ッお兄ちゃん泣ごめんなさっ泣」
大森「ううん、僕の方こそ怒っちゃってごめん」
滉斗は赤く腫れた目をこちらに向ける
若井「ちゅ」
滉斗の小さな口がそっと触れた
大森「ひっひろと…?」
若井「嫌いって言ってごめんなさい…
本当はね世界で1番大好きなの」
こんな純粋で優しい子を僕は傷つけてしまった
大森「ううんっ泣ご飯にしようか滉斗」
目が覚めたら滉斗はいつもの姿に戻っていた
大森「ん、滉斗起きたの?…」
若井「えっどうしたの元貴…」
大森「ん、?あれ、ひろ、若井戻ったの」
若井「よく覚えてないんだけど…なんで元貴と抱きつきながら寝てんの…?」
大森「ん〜秘密。かな?」
若井「はぁ!?怖いって!」
昨日の可愛かった若井は僕だけの秘密にしとこっ
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終わりです〜!
ショタって書くのが難しいなぁ〜
あ、もうすぐでクリスマスですね♩
コメント
7件
ヴッ、、、、( ˇωˇ )(尊死)
ありがとうございます!要望以上にwkiがかわいすぎて死にかけましたぁ!
待って想像以上に💙🎸可愛い過ぎるって