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つらです
53
#50人クラフトイラスト
とらげ@ゆらゆら🫠
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KUN × なっしー 【Dom/Subユニバース】
50人クラフトのサーバー内では、いつだって理不尽に怒鳴られ、おもちゃのように扱われるなっしー。
でも、その配信が終わり、ヘッドセットを外した現実の密室で待っているのは、画面越しなんかよりも何倍も絶対的で、逃れられない『主従』の時間だった。
薄暗い部屋の床に、膝をついて座るなっしー。
その首には、重厚な革製の首輪がぴったりと嵌められている。
Subであるなっしーにとって、DomであるKUNの存在は絶対だった。
「なっしー、Come(おいで)」
ソファーに深く腰掛けたKUNが、低く、逆らうことの許されない声で紡ぐ。
その言葉(コマンド)が脳に響いた瞬間、なっしーの身体は本能的な歓喜でカタカタと震えた。なっしーは四つん這いのまま、じりじりとKUNの足元へと這い寄っていく。
「KUNさん……なっしー、待ってた、ずっと待ってたぁ……」
見上げると、すべてを見透かすようなKUNの冷徹で、けれどSubを狂わせるほどに深い愛を湛えた瞳と目が合う。KUNの手が、なっしーの髪に触れ、そのまま首輪の鎖を小さく引いた。
「今日も動画でよく頑張ったな、なっしー。Goodboy(いい子)」
「ぁ……ふあ、あ……っ」
頭を撫でられ、支配を満たされる感覚に、なっしーの脳内は一瞬でピンク色の霧に包まれる。Sub特有のトランス状態。なっしーの甘えたような一人称が、熱い吐息とともに零れ落ちる。
「なっしー、もうKUNさんしか見えない……。なっしーに、命令して……? なに、すればいい……?」
理性を失い、ただただKUNの支配に身を委ねて、サブドロップへ落ちていこうとするなっしー。
KUNはそんな従順な愛玩動物を愛おしそうに見下ろすと、なっしーの顎をクイッと持ち上げ、耳元で底意地の悪い、けれど極上に甘い声を囁いた。
「じゃあ、俺が『いいよ』って言うまで、鳴くのも我慢して。……分かった?」
「ん、うぅ……っ! なっしー……がまん、する……っ」
口元を両手で押さえ、涙目で身体を震わせるなっしー。
誰にも見せない、誰にも邪魔させない、絶対的な王と、その腕の中でしか呼吸のできないSubの、濃密な夜が更けていく――。
コメント
1件
第1話、読ませていただきました。くろさん、これは……すごくゾクゾクする世界観ですね。 配信上の乱暴な扱いと、密室での絶対的な主従関係のコントラストが鮮烈です。「Goodboy」の一言でなっしーが泣きそうになるほどの安堵と歓喜に包まれる――支配と服従がただの力関係じゃなく、深い信頼と承認の上に成り立っているのが伝わってきました。KUNの「鳴くな」という命令に必死に耐えるなっしーの姿が、もう脳裏に焼き付いて離れません。 続きが気になります。この主従関係の行方、見届けたいです。