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コメント
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『君の一番に』
※mzkty
※口調迷子
※パクリ作品ではありません。
地雷さんは🔙
Side.まぜ太
気づけば俺の視線はずっと君だった。
君が笑ったり、
kt:「えへへ、(ﾆｺﾆｺ」
泣いたり、
kt:「やばぁぁい(泣)」
怒ったり、
kt:「ﾑｯ💢」
時々照れちゃったり。
kt:「〜ｯ////」
君が俺の名前を呼ぶたびに、嬉しそうな顔をする。
kt:「まぜち〜?(ﾆｺﾆｺ」
俺が君の名前を呼ぶたびに、君は嬉しそうな顔をしてくれる。
mz:「けちゃお〜?」
kt:「なに〜?(ﾆｺｯ」
君のすべてが愛おしく感じる。
この前、気づいたんだ。
mz:(あ、俺けちゃおのこと、好きなんだ。)
このとき気づいたのは、友達としての好きじゃない。
“恋愛 ”として好きになった。
でも、君は俺のことを「友達」としか見てない。
「友達」と「恋人」は同じようで全く違う。
「恋人」と「夫婦」も関係は似ているのに全く違う。
こんなにも近いのに、遠い。
〝君は、俺とどんな関係になりたい?〟
そう聞けたら一番いいのにな、
俺は怖がりだから、聞けない。
君が大丈夫なら、恋人になりたい。
手をつないで、デートして、キスとかも。
「恋人」でしかできないことをいっぱいしたい。
でも、君が望むのなら、俺は友達でもいい
友達でもいいから、そのかわりずっと隣にいたい。
俺の気持ちを満たせれるように。
俺は、
〝君の一番に〟なりたい
Side.けちゃ
君は、僕の憧れ。
ダンスもできるし、歌上手だし、ゲームもうまい。
勉強はまぁ(
君が笑う。
mz:「ｗｗｗｗ」
君が怒る。
mz:「はぁぁ?まじかよｯ💢」
君が照れる。
mz:「は、?///// 」
君が僕の名前を呼ぶ。
mz:「けちゃお〜?(ﾆﾔﾆﾔ」
僕が君の名前を呼ぶ。
kt:「まぜち〜?」
mz:「ん?どうした」
君のそっけない返事、
そんな君が、大好き。
もちろん恋愛対象で。
君は、僕のことをどう思ってるのかな、
“メンバー”“友達”“知り合い”
多分君のことだから“好きな人”ではないと思う。
もし、君に彼女ができたとしても全然大丈夫。
欲を言えば、“恋人”になりたい。
大好きな君とずっと一緒にいれたらな。なんて、
水族館デートだったり、おうちデート、
海の夕日を見るのもいいなぁ〜
手をつないだり、相合傘したり、
もっともーっといろんなことをしてみたいな
でも、それ以外にたった一つだけ願いを叶えられるのなら、
僕は、
〝君の一番に〟なりたい
NO.Side
kt:(なんかまぜちに呼び出されたけど、 )
(なんでここなんだろう)
【LI◯E】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
mz:月2日、6時30分頃に〇〇県○△市の海に来て。
地図これね
mz:< 【地図】 ］
［了解(๑•̀ㅂ•́)و✧>:kt
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kt:(緊張しちゃって10分前に来ちゃったじゃん、)
mz:「けちゃお〜くんの早いじゃん」
kt:「まぜち?!」
mz:「まぜ太でーす」
kt:「どうして呼び出したの?」
mz:「実はー」
mz:「 でっデデーン」
そこにあったのはきれいに咲いた黄色と白のミモザの花だった
kt:「えー!!めっちゃ綺麗なんだけど!」
mz:「今日けちゃ誕生日だろ?それで 」
kt:「まじ!?めっちゃ嬉しい!!」
mz:「それと、 」
kt:「?」
mz:「ずっと好きでした。付き合ってください。」
kt:「っえ、? 」
mz:「って男から告白されてもキモいよな、」
mz:「忘れて─」
kt:ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ、
ｷﾞｭｯ
mz:?!
ｽﾞｻｧｯｧｧｧｯｧ
mz:「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、けちゃ、どうしたって」
そこには、泣いているけちゃがいた。
kt:「ｸﾞｽｯ、気持ち悪くなんかないよ、」
mz:「え、」
kt:「これからよろしくね!」
mz:「ｯｯｯｯ、!!」
kt:「あれーまぜち〜ｸﾞｽｯ」
mz:「ｷﾞｭｯｯ」
kt:「えっままままぜち?!」
mz:「けちゃぁー、俺、今すっごく幸せだわ(ﾆｺｯ」
kt:「えへへ、僕も」
mzkty:
やっと、
“君の一番に”
『君の一番に』End.✿
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読み切りだったんですけどどうだったでしょうか!
なんか途中文が変になってるかも…💦
mzktyやっぱり好きです💕
それではまた!
