あ
俺は、ソ連…
「ソビエト社会主義共和国連邦」だ
なぁ、皆俺の話を聞いてくれないか?
1番に伝えたいのが俺の《眼 》のこと…
全員知ってると思うが俺は、戦争を沢山してきた国だ、そんな戦争のせいで片目が
おかしくなってしまったんだ…色も自慢じゃ無いけど綺麗な黄色だった親父がいた頃は、な?透き通った濃い輝く黄色………だったはず、
ソ連「はぁ…キモッ」
毎日の様に鏡の前に立ついつも見ては嗚咽が出る程に気持ち悪い…
縦向きの切り傷と青紫になっている、瞳
ソ連「…飯つくらねぇと…」
ガタッ
ソ連「ヤベッ(焦)」カチャシュルカチッ
ガチャッ
ロシ「親父ぃ”買い物い”くけど夕飯”何作る?”」
ソ連「あ、あぁグラタンでも作るか?(察)」
ロシ「わ”かった、いってく”る」
何故声がガラガラなのかは…聞かないでおこう、
まぁ置いといて目は、どう隠すか…勿論黒い眼帯付けている、皆秘密はあるだろぅ?
俺の秘密は、誰にも言っていない…が
知り合いは何人もいるそりゃ誰か1人位にはバレてるだろうな…
ソ連「ロシアが帰って来るまで部屋で落ち着こ…」
アメ視点ーーーーー
最近気になってる…なにが?って思うよななんか、ソ連の隈が酷過ぎる気がするんだがそりゃ本人には、言えないよな…
俺はサングラスって言う便利な隈隠し道具を付けているから最強って訳だ!…そのせいで陽キャ?五月蝿いキャラ?って感じで扱われてるから…な?
秘密は、秘密だそのまんま隠して生きていかないといけない、
アメ「haha…目の下めっちゃ黒ッw…」
アメ「はぁ………」
これだからサングラスを掛けないといけない
正直辛い…バレてない、よな?
死のうとは、思わないな…思えない?の方がしっくりするな!…
たかが国だそんな簡単に死ねたら俺は、ここに居ない
ソ連視点ーーーーー
ロシ「ただいまぁ”」
ソ連「おかえりぃ」
ソ連「飯作るから部屋行ってて良いぞ 」
ロシ「手伝わ”無く”て良いの”か?」
ソ連「大丈夫だ、」
調理中ーーーーー
ソ連「出来たぞぉ」
ロシ「はーい”」
ロシ「親父は”、食べねぇ”の?」
ソ連「あぁ食欲が無いんだ 」
ソ連「風呂入ってくる… 」
ソ連「ふぅ次良いぞ 」
ロシ「うん”」
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