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与謝野「なんか、異能を解く為の作戦はあるのかい?」

○○「はい。」

与謝野「どういう作戦だい?」

○○「えっと…」

 まず、私の異能、『鏡地獄』の異能空間に送り込む。

そこから、異能空間の鏡達に協力してもらい、楓を動かないようにして、

『鏡地獄』の、もう一つの異能を完全無効化にするものを使い、記憶を取り戻す。


○○「という、至って簡単な作戦です。」

        アタシ

与謝野「ふ〜ん、妾も協力するよ。」

○○「有難うございます。」

与謝野「実行日は?」

○○「…明日…です。」

与謝野「…そうかい。」

○○「実行する時、武装探偵社にまた来ます。それでは、サヨナラ。」

与謝野「また、明日。」


中島・乱歩saido


中島「乱歩さん」

乱歩「ん?」

中島「二人で何話していたんでしょう。」

乱歩「さぁ、後で与謝野さんに聞いてみたら?」

中島「はい、そうします。」


–20時–

–中原宅–

○○「只今。」

中原「お前の家じゃ無いんだが。」

○○「まぁまぁ、いいだろう?」

○○「というか、帰ってたんだね。」

中原「まぁ、仕事が早く終わったからな。」

○○「そうそう、明日、早く此処出て、しばらく帰ってこないと思うよ。」

中原「?わかった。」

「  私の夫を返して下さい_。 」 🔒

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