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喋ることなあーい
どうぞ〜
若井side
w「……」
w「動けない……」
なぜ動けないかって?察しがいいなら分かるんじゃない?
そう、
腰がとにかく痛すぎるんだ。
原因は確かだけども、
ガチャ
m「おっはー笑」
w「……」
m「っーあ、腰やった?」
w「……睨」
m「……ごめんなさい、」
こいつ謝れるんだ……感心した。
w「ねえ、」
m「んー?」
w「ここから出れる?」
m「……」
w「元貴?……」
元貴はずっと黙ってた。
w「……っ、なんかごめん。」
聞かないことにした、出れないんだなと思った。
w「お腹空いた、」
少し話題を変えた。
m「っ、うん……」
ガチャ
ちょっと苦しそうだった。
w「”独り”だったのかな。」
ガチャ
w「っあ、来た、」
m「……」
棒立ち……言わないと分からないのになぁ、
w「元貴。」
m「……っん?」
w「チュッ」
m「っ!//」
w「言いたいことあるなら言わないと分からないよ。」
そう言い俺は机に向かいご飯を食べた
w「ご馳走でしたー」
w「美味しかったよー!」
m「……」
ずっと喋らないままその日は過ごした
もちろんヤってない、ヤるのが日常茶飯事みたいだけどね。